84、67cm ハマフエフキ仕留めたり! 高知県・大月町 / 柏島


原点回帰を謳って幕開けした2017年も間もなく夏モードに突入!

となればマダイ、マゴチなど夏魚の代表格が浮上してくると同時にJCA的に
絶対外す事ができないターゲットに通称・コロタマと呼ばれる魚たちの存在が
あります。特にタマことタマミ、タマンなどと呼ばれる正式名・ハマフエフキは
引きも強烈で、ある意味投げ釣りスタイルでねじ伏せれる対象魚の中では上限に
位置する1つ!当然、今年から再開しようと意識し始めてたタイミングであの
“マダイ師匠”より、俺、過去にちゃんとタマミと呼べるサイズの魚釣った事
ないからどっかええとこないかぁ~?と、、、

これはこれはまた珍しくマダイ以外の対象魚が飛び出しましたねぇ~って
笑いながらもそれならぜひ「高知県」に行きませんか?と。

こんな感じで決定した今回の遠征ですが、いつもなら最低でも2晩は予定して
いくのがわたくしめの仕事の関係上1晩のみしかできず、また近年全くと言って
いい程やってなかった作戦がゆえもう釣れるのだろうか?釣れるはずなんだけど
なぁ~、、、程度で正直、少々不安混じりでした。(笑)





超~タイトスケジュールで朝から車を吹っ飛ばして何とかデッドラインであった
午後18時までには渡船乗り場へ到着&船頭さんにタマメ狙いですと伝えると、
現時点で海水温が21℃だからもしかすると少し早いかも?と、、、やはり
23℃を超えると活性が安定するよ~ですねぇ。

まっ、エサを投げておけば何ぞ1回くらいはアタリは出るでしょ~と言いながら
出船、、、そうそう、その重要なエサに関しても今年はまだまとまった水揚げが
無いのか?市場でもちょ~どいいサイズのイカが流通しておらず、昨年の夏に
たまたまスーパーで見つけて大量購入&エサ用フリーザーで凍らせてあった
ヒイカと今朝近くのイオンモールでゲットしてきたスルメイカの短冊のみ、、、

自身で完璧と思える準備が整ってないのはど~も気持ち的にスッキリしません。


過去に戦った事のある足場の良い磯に上げてもらい時間も時間だけに即行
セッティングに取り掛かり、タックル類が完成すれば続いて蚊取り線香包囲陣
まで作ります。最初は一緒にミックスでやろうと話してたものの、マダイ師匠は
戦場を眺めている工程で気になる大きな瀬を見つけたよ~で俺はこちらの上側で
やるわ~と上段部へ登って行かれました。







「柏島」


日も長くなって日暮れ時刻は午後19時頃だったので何とか暗くなる前に
攻撃準備が整い、早速1本の竿にヒイカ、もう1本にスルメイカの短冊を付けて
ファイヤ~!久しぶりに持つXXXはやっぱ重くて物干しざおみたいっす。(爆)

すぐに望まれない外道・ウツボがアタってくるかなぁ~?と思うも、一切反応が
無く約10分程置いて回収してみましたがエサは綺麗に残っております、、、
むむむ、やはり水温が低めだから外道連中も低活性?


そんな中、あっという間に太陽は西の空に沈み真っ暗になりました。


午後20時になりようやくマダイ師匠側にアタリが相次ぎウツボが連発、、、
これってほんと面白い事に近くで1匹ウツボが上がると続いてアタリが出だすと
言うか、、、時合いってものがあるんでしょうねぇ~間もなくわたくしめの方に
フ~ワフ~ワ、コンコンコン!ってな典型的アタリが出て、





ご無沙汰致しております。(爆)


いつ見ても狂暴かつ気持ち悪いウツボ、食べると美味しいよ~ですけど長物全般
見た目がど~も受け付けれないJCAは即ハリスから切ってさいなら~ ♪

ここからは見えませんが、上段部でもさっきからバシッ、バシッ!と何かに
何かを叩き付けてるよ~な音がしてますしきっとマダイ師匠も、、、(爆)

定番外道のウツボが来たとはいえ、いつもより遥かに数は少なく実際に水揚げ
した個体はほんの数匹程度、、、こんなもどかしい時間が約1時間程続き
午後21時前、少し前から何度も何度もフ~ワフ~ワ、コンコンとウツボが
ちょっかい掛けていた竿が急に、


バシュ、ガシャ~ン!?


一脚の上でシーソー状態となり尻手ロープがMAX状態!


竿に飛び付いてリーリングを開始すると強烈な締め込みと共に沖へ走ろうと
するも、気合いのゴリ巻きで力勝負に出ると2回くらい締め込んだ後力尽きて
ポカ~ンと浮いてきましたっ。







67cm ハマフエフキ撃沈!


時期的にまだ少し早め?と思うも思い返せばハマってた頃にはGWからすでに
始動しておりましたし、過去に伊豆諸島では真冬でも撃沈経験があるので
狙えない事はない?いや、ただこちら側が狙いにいかないだけなんでしょうね。
まずは1匹本命の顔を拝めましたのでホッとしつつ、まだ朝まで長いですし
もう1、2度はアタリが出るはず!とハイテンションになりながら話してると、

まさにその話を聞いてたかのよ~に今度はマダイ師匠の剛竿が吹っ飛び54cmの
ハマフエフキ登場&立て続けにその横の竿までエライ事になり!





怪力の持ち主の彼はこのクソ~!と唸り声を上げながら根性もゴリ巻きを開始
するも、全くハンドルが動かないみたく そのまま2~3度竿が折れんばかり
にひん曲げられてプッツン!?瀬ズレを起こしたのか?


→ ラインブレイクしちゃいました。


残念!とゆ~か、マダイ師匠曰く、あれはさっきのタマミとは別物!?比べ物に
ならないよ~な引きをしてたみたいですからもしかするとクエなどハタ系の
巨大魚だったのか、それともサメ?エイ?謎は深まるばかりで終了、、、


気付けばもう午後23時に近付いており不思議にもあれ以降ウツボも皆無、、、
マンダムタイム続きだとやたら時間の経過が長く感じるもののこ~やって熱い
やりとりが1回でもあればあっという間ですよね~と燃えて無くなりかけてきた
蚊取り線香を新しい物に変えてしばし休憩する2人、

小高い丘状になっているマダイ師匠の陣地では常に風が吹いており超~心地良い
のでJCAもそこに登ってダラダラ、、、たま~に竿先ライトで何かにちょっかい
を掛けられてないかチェックしつつ6月はどうしましょうか?など予定の調整を
していると下の方からいきなり何かに叩き付けられる音と物凄い鈴の音がっ!


ジャリ~~~ン!!!


何事か!?とわたくしめの陣地に目をやると想像以上にエサの消費が少ないから
と、生スルメイカの短冊を3枚&その上にゲソ丸ごと掛けてほ~り込んでた
スピンパワーが岩の上に転がり尻手ロープのみで支えられてる状態に!?

超特急で下に飛び降りて竿を持ち上げると同時にファイト開始となり、マダイ
師匠が尻手ロープを外してくれ力の限りゴリ巻きをするもハンドルはロック
されてしまい回ってくれません!その上からありえないよ~な力と共に底へ
向かって突進する抵抗でXXXの竿先がわたくしめの視界に入ってくるまで
ひん曲がってます。そんな強烈な抵抗が2回程起こりながらも途中、何度か
相手がひるんだ?隙に巻けるだけハンドルを無我夢中で巻きました!


おおっ、こいつはデカイぞ!


水面近くまで降りて行ってタモ入れして下さったマダイ師匠の声と共に、







ジャジャ~ン ♪


84cm ハマフエフキ撃沈!


ってゆ~か胴回りが半端じゃない丸々肥えた個体で冗談抜きでヘビー級な重量!
マダイ師匠もこれは片手で持てんわ~と驚かれております。

そしてこやつは自己記録更新サイズにもなりますし、やりとり中はただただ
必死で力勝負してましたけど今になって徐々に喜びが実感できる?と言いますか
、ラッキ~と ♪ 磯の上でまだバタバタ暴れまくってたのでまずは神経締めで
動きを封じて血抜きをしてから釣り再開です、、、


そ~いえば一脚は!?


気になってキャップライトで照らしながら入念に探すと、なんと一脚の基礎部と
なってた岩盤に打ち付けてあったピトンごと!?いいえ、その周辺の岩盤丸ごと
塊で割れて破壊されておりました、、、

当然海の藻屑になったのか一脚自体どこにも見当たりません。


一脚の方が斜面や凸凹した複雑な足場にも比較的楽に立てれるのでお気に入りに
なりつつありましたが、こ~ゆ~ケースが起こりうる事を想定すると脚3本で
しっかり固定できるゴールデンミーンの最強三脚の方がより安心かも?次回から
戦場環境に応じてよ~く考えて使い分けしていくべきと再認識させられました。


とりあえず予備の一脚を持参してましたからそれを設置して攻撃再開。







日付が変わって午前2時になるとやや風が冷たく感じられ、おまけに一切
生体反応が消えてしまった為、メッシュのモスシールドジャケットの上から
レインウェアを羽織ってじ~~っと、、、だけど真夏の夜中でも30℃を
下回らない熱帯夜に苦しむよりは遥かにこちらの方がマシで夜戦をするなら
ベストシーズン!ず~っとこれくらいなら最高なんですけどね~。(笑)

写真をご覧のよ~に毎回ビールを恐ろしい本数飲まれるマダイ師匠はすでに
ほろ酔いになっておやすみ中ですし、足元には時々ハサミムシがウロウロしてる
もののわたくしめの最も嫌いな吸血蚊はあまり見かけないのでちょこっとでも
気を緩めると睡魔に襲われます、、、でもやっぱテント内じゃないと安心が
できないのでアラームを掛けて定期的にエサ・チェックしながら朝まで寝ずに
頑張りました、、、が、その後は竿先も微動だにせず終了。

アタリは2人で合計3回?太刀打ちできなかったマダイ師匠の謎のアタリを
含めると4回きりの夜でしたが、初回から熱い夜戦になりましたっ!


お迎えの船が来た午前5時にはドッと疲れが出てきたみたく、ヘロヘロに
なりながら港へ戻り よ~寝たわ~~~とスッキリ顔のマダイ師匠に運転を
お願いして助手席爆睡モードで帰路につくのでした、、、





せっかくの初物ですし、ちょっとはお造りでも堪能したかったのもありしっかり
血抜き&凍るくらいにギンギンに冷やしてあったせいでかなり縮んじゃいました
けど満足なFISH DINNERにありつけそうです ♪




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