アジ活かしクーラーの製作 ⑤ ~ プロテインスキマー ~







アクア工房「ヨウ素殺菌プロテインスキマー」


んっ、でもプロテインスキマーとはなんぞや?


観賞用の海水水槽などにおいて水質悪化の原因になる有害なプロテイン、老廃物
を水槽内から取り除きより良い飼育環境を作る働きをする装置でプロテイン、
老廃物の他に黄ばみ、微小ゴミまでも取り除いてくれ透明な水質を保ってくれる
スグレモノ!ほらっ、アジバケツでポンプを作動させてると水面に老廃物混じり
の汚れた泡がたくさん!?仕舞には上フタから漏れてきちゃったりしますよね?
あの泡ごと全て除去してくれるのがコレなんですわ~。

ヤエン釣り師の中ではコレ自体を自作されたりしておられる方もいらっしゃい
ましたが、現段階では右も左も分からないわたくしめですから既製品で超小型
モデルを発見したのもあり、とりあえず購入してみました。

プロテインスキマーにはモーター式とエアーリフト式がありモーター式は耐久性
があるけど音がうるさくて高価。逆にエアーリフト式はウッドストーンを用いる
ので目詰まりがしやすく性能的にはモーター式より劣るよ~ですが安価、、、
基本的に小型水槽にはエアーリフト式、大型水槽にはモーター式を用いられると
言われているのでJCAの使用用途と照らし合わせると当然エアーリフト式で
十分でしょ~。アジを水槽で飼育するわけではなくその釣行中に全てエサとして
ファイヤ~しちゃうのでねぇ!(爆)





コンパクトで17Lのクーラーにもジャストフィット ♪


プロテインの除去方法は円筒形の内部にエアーポンプを用いて微細な泡を発生
させ、泡と一緒に吸着したたんぱく質を円筒上部に集めて排水チューブを用いて
水槽外に排出する形で、その汚れた汚水はクーラー外に設置する空ペットボトル
に溜まる仕組みになってるよう。


と、ここまで説明だけを見てると凄いとこだらけなんですが、

よ~くこの製品について口コミなど調べてくとポンプのエアー量が少なすぎると
働きが悪くなるらしく強力なポンプを使った方がいいと、、、となると当初使用
予定だった単1電池1本で動く小型ポンプだと毎分約0.45Lで力不足!

人によっては強力ポンプを使わなくても非常に快適に作動中~と、超~満足な
感想を寄せてらっしゃったりとまちまちなのでコレを購入した専門店に伺って
みると最低でも60cm以上の水槽用のエアーポンプをご使用下さいとゆ~旨
返信がありましたのでやはりそれなりに強力なのが必要っぽい、、、

目安として90cm未満の水槽では1分間に1.5Lエアー量が適量とありました
ので毎分2L送れるいつも愛用しているポンプなら大丈夫かな?うむむ、
口コミと数値だけを見ながら考えてても意味が無いのでとりあえず先に動作確認
を兼ねて試運転してみることにしましたっ。







ちょこっと前にサビキでアジを釣って~という作戦を企てていたクラブ員に同行
して早速釣ったアジを実際の作製中アジクーラーを用いて検証です!

写真には今回検証中のプロテインスキマー以外にもう1つ謎?のプラスチック筒
のよ~な物が写ってますよねぇ?実はこちらもプロテインスキマーでしてネット
でいろいろ検索しながら見よう見まねで自作した物、、、ついでなんで素人JCA
が作ったのでもちゃんと機能するのか?検証、そして既製品との性能の差など
比較してみよ~とねっ。ワクワク ♪ (笑)


アジが釣れ次第、エアーポンプのスイッチをオンにして検証開始!


あっ、今回差をしっかり比較できるよう両方共エアーポンプは強力でお馴染みの
毎分2Lエアーを送り込める大容量モデルを使用しております。

まっ、比較と言っても少々構造的に異なっており、既製品のスキマーは中に
専用ウッドストーンが内臓されておりエアーを送り込む事によりコレが作動して
泡を形成 水質をスキミングする仕組みに対し、自作の方は筒の中にエアー
ポンプに付属しているセラミックストーンを縦に挿入して泡を送り込む仕組みに
なっており同時に筒に開けた穴からエアーがクーラー内にも拡散します。





口コミなどではなかなか泡が出ないと書かれたりしてた既製品も全く問題無く
かなりいい感じできめ細かな泡を大量に形成してスキミング中!作動音が
気になるのか?それとも他に何か要因があるのか?多くのアジが興味深々に
このスキマー周りに集まってきて頭でノック、ノックしてます、、、???
逆に自作のプラスチック筒の方には全く興味無し、、、(爆)

でも、みな凄く気持ち良さそうに泳いでますねぇ。


この状態のまま5時間以上放置してますが、最初にも書いてた長時間ポンプを
回してると水面にゴッソリ層になってくる老廃物混じりの泡も皆無で水質は
非常に綺麗なまま保たれてます!こりゃ想像以上の威力ですわ~ ♪


でも、その老廃物はいずこへ?


はいっ、スキマー上部に設けられた排水口からエアーを送るホースとは別の
ホースでクーラー外の空ペットボトルへ排出されているんです!

下の写真は白色のホースがポンプからエアーを送り込むホースで透明のホースの
方がコレに当たり、ろ過処理された後の汚れた水のみを泡と共に出ていくので
10時間以上回しててもペットボトルが満タンになる事は無いよ~です。









実際に見てると分かるんですけどほんと微量な泡&水滴単位でスキマーから
押し上げられて排出されてってます、、、ペットボトルの中へはちょ~ど鍾乳洞
なんかで水がポタッ、ポタッ、、、っと落ちるくらいの感じかな?

例えばもう少し大容量のクーラーを用いる場合、更にろ過能力をアップさせる為
に同時に2つスキマーを稼働させる事が多いんですが、それでもクーラー外部の
空ペットボトルは1本で十分対応できます。じゃあなぜここではペットボトルが
2本も写ってるか?と言いますと、、、まっ、言うまでも無く既製品のスキマー
と自作の物との性能比較したかったのであえて別々にしてるんです!


丸1日ず~っと稼働させた後、持ち帰ってきたペットボトルがコレ。









左が既製品スキマー、中央が自作のスキマー、そして右が単なる水道水です。


ご覧の通り、プロテインスキマーから排出された水は見事濁っておりますねぇ!
そのスキマー2つを比較してもやはり既製品の方が高性能のよ~で最も老廃物を
たくさん集めて排出しているのが分かります。

ちなみにクーラー内の海水はろ過されていったわけですから、海からバケツで
すくった時より水質は良くなり非常に透明度の高い水になってましたよん ♪


ただ2つの作動環境を細部まで比較すると、


既製品のスキマーはポンプから毎分2Lで送り込まれたエアーを外には微量しか
逃がさずほぼ全てを筒内でろ過作業に使われているのに対し、自作のスキマーは
先にも書いてましたが、筒に開けた無数の穴からクーラー内にもエアーが拡散
してアジへのエアレーション効果も兼ねた上でろ過作業も同時進行している為、
当然ポンプから送り込まれたエアーも100%ろ過作業には使われてません、、、

それでもこれだけ老廃物を取り出せれてるのなら自作のスキマーをダブルで稼働
させたらスキマーだけでエアレーションまで全てまかなえるのかも?あはは、
いろんな案が頭の中に湧いてきますが、せっかく購入したんですしメインは
この既製品スキマーでいくので決定としましょう ♪

また17Lとゆ~容量を考えればダブルスキマーにまでする必要もありませんし
、アジが自由に泳ぎ回れるスペースを少しでも広く確保する為にも1機で!


ここまで決まればもうアジ活かしクーラーは完成したよ~なもの!


後はプロテインスキマーから排出される老廃物を通すホース用の穴をクーラーに
開けてスキマーを設置&エアーポンプからのホースの配線とアクセサリー類を
取り付ける作業だけかな?次回か少なくてもその次には完成を迎えそうです ♪




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