先端部に近付けないっ! 北海道・せたな町 / 瀬棚北沖防波堤 (1日目)


ザバ~~~ン!パチパチパチ、、、





こりゃ、厳しいかもなぁ~、、、とりあえず明るくなるまで手前の一段高く
なっている所でお茶を濁していましょうか、、、




海外出張後、自宅に帰らずそのまま「北海道」へ飛んだJCA、すでに必要な
タックルから着替えなど全ての荷物を送っておいたのもあってある意味手ぶら?
で突入できました。(笑)

新千歳空港到着後、ANAカウンターで大阪から当日中で空輸してもらったエサ
を受け取り、空港内のカフェでコーヒーブレイクをしてると颯爽とご一緒させて
頂く同じSurf Étoileの北海道会員“九州男さん”がっ!送っておいた荷物
もしっかり積んできて来て下さり、そのまま一路戦場を目指すのでした。


オール下道をチョイスされた九州男カーに揺られ、湖畔道路やグネグネ山道を
経て目的地「せたな町」には午後20時に到着&適当なコンビニで買い出しを
済ませると近くの居酒屋でプチ宴会となりましたが、

さすがに時差との戦い後、、、その上、明朝は早起きしないといけなかったのも
あり早々に仮眠タイムとなっちゃいました。


午前3時半出船の渡船で目的の戦場へ。

あの先端部が低くなってて波の高い日や例え穏やかでもウネリが入ってる日は
足下をジャバジャバ波が洗う「瀬棚北沖防波堤」に上陸した2人でしたが、
真っ暗な中、キャップライトで照らしながら先端部に近付いてよ~~~く確認
してみるとまだ潮位は低いはずなのにすで足元が常に浸かっている状態、、、

冬場はトドの昼寝場所になっているくらいなので足元はどこもツルンツルン
ですし波も想像以上にひどかったので根掛かり覚悟で手前でセッティング。


明るくなってもしいけそうなら当然先端部に下りるつもりですので、真剣モード
ではなくさっきも書いてましたがお茶を濁す程度で、、、と戦ってるとラッキ~
にもまだここの根掛かりを引き起こす引き金でもある強い離岸流が発生して
おらず夜明けと共に、


クイイイッ、クククッ!


ブルルルルッ!?









一番最初にアタってきたのは良型のクロガシラカレイでしたが、その後ホッケの
群れが回り出したのか?コンスタントに心地良いアタリを出してきます ♪

近年、カレイ作戦の外道としてあれだけ釣れたはずのホッケが減少してるよ~で
今や高級魚!とまで最近聞いたりする中、ど~やら今年は当り年みたく広い範囲
でホッケが大漁しているみたい。

まっ、コマセを撒いて寄せて釣る、、、という北海道特有の投げ釣りスタイルが
ど~も性に合わないJCAでも数を稼げてるくらいですから相当おりますよね!




午前5時15分。

キャップライトが必要無くなったこの頃までは確かに少々波は洗ってはいる
ものの、これなら大丈夫そうやん!と希望の持てるよ~な雰囲気で何度も直近の
天気予報を詳しく検索して波の高さやウネリをチェックしますが特に目立った
支障も無くそろそろ?と話し合ってると、





なんでっ!?

瀬棚港一帯の予報を調べてもウネリのウの字すら入っておらず、波高も終日
0.6m前後なのに、、、やはり外洋に面している条件下、なかなか予報通りに
いかないんでしょ~ね~、、、小さなウネリが満潮を迎えた午前6時を境に更に
巨大化してみるみるうちに目の前が超~危険地帯に変貌!

それでもこの場所の代名詞とも言うべき厄介な強烈離岸流の気配は無く、内向き
にかけて投げてしまうと階段状に積み上げられているケーソンの基礎&所々
張り出しているシモリがコラボする海底ストラクチャーから結構な確率で
根掛かりしてしまいますがやや斜め沖にかけてキャストすればこの通り ♪





ホッケは元気に顔を見せてくれますし、カレイの姿もポツリポツリと。




午前10時過ぎ。

潮も下げに切り替わってそこそこ経った今、ついに恐れていた斜め右沖に掛けて
超~強烈な離岸流が発生してしまいどこへ投げても高速で流されてゆき先端部の
左角に巻き込みつつ更に右へ右へ、、、

三脚に置いた竿も潮流の力でシーソー状態になってます。


こうなってしまうと釣り自体が成立せず、また一帯は決してずっとフラット帯が
続いてるわけではない海底ですので点在するシモリにもたれ掛ったりと高確率で
根掛かり えいっ、えいっ!と引っ張れば即プッツン!で仕掛け&シンカー
ロストが一気に増えて単なる修行みたいな戦場に。





おまけにこのザマ、、、

時間の経過と共にウネリも増幅され、完全アウト状態!

外洋に最も突き出た部分にあたるのもあり最も先に荒れ始めるのは必至、、、
すでに話し合って決定してた事なんですがちょ~ど正午に撤収される方々が
いらっしゃりお迎えが来るよ~なので、そのタイミングに合わせて釣りがまだ
成立する場所へチェンジしよ~となりました。


その先が、







「瀬棚東沖防波堤」


正午で上がられた方がおもいっきりコマセを撒いて相当数のホッケを釣られてた
よ~で、良型のクロガシラなども数匹混じってたと船長さんから伺いJCAは
その実績が残る上側に根性で上って外向き狙い&九州男さんは疲れ果てたよ~で
渡船を降りた所で攻撃再開となりました。

時にして午後13時くらいでしたが、上の写真でもご覧になれますが外側は高い
だけに沖からの向かい風が強く遠くのテトラが入ってる部分では物凄い勢いで
高波が打ち付けて真っ白なしぶきを上げています!

風に逆らってキャストし、取っても取っても取れない糸フケを管理しながら
定期的にエサチェックをしてみるんですが、なぜか?エサのアオイソメが途中で
真っ二つになって戻ってくるんです、、、???

それも一度や二度ではなくほぼ毎回回収する毎に???


グイッ、グイッ


竿を持った瞬間にやっとこそ魚らしき手応えアリ!







41cm クロガシラカレイ撃沈!

まあまあの型の登場でホッとしますが、これと同時にアオイソメが真っ二つ事件
の犯人の正体が判りましたっ!

カニですわ、カニ、、、それも船長さんに尋ねると汽水域にいる種類らしく、
ここんとこ近く?かどこかの川から大量に真水が流れ込んでいるよ~で潮の加減
によって入浴剤のよ~なミルキーグリーンに濁った海の色になってる日が多く、
おそらくその影響もあるよう、、、


どこへ投げても一向にカニの猛攻が止まないので、さすがにドッと疲れ果てて
きて2人きりで貸切状態の沖堤でダラダラ寝そべりながら、

それならばと超~近投に徹してると、





あはは、40cm アイナメちゃんがブルブルっと。

それからはたま~に打ち返し、たま~に爆睡夢追人になったりの繰り返しで
あっという間に上がりの時間を迎えましたとさ。(笑)


ホッケはほとんど夜明けから午前10時頃までの午前中の釣果となり、
本命だった先端部に近付けなかったのが心残りな初日になりました。







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