贅沢過ぎる ♪ シロアマダイの炒飯

コレがまだこんなにも残ってます!?
あはは、先日アップしてたので覚えてらっしゃる方も多いかと思いますが、
こちらは67cmの特大シロアマダイのお腹にギッシリ詰まってた脂、、、
ラードのよ~な真っ白で綺麗な脂は一切臭みも無く捨てるのがもったい
なかったのと、以前から一度この手の脂を使って何か作ってもらいたいなぁ~
と思ってましたのでちょ~どいいタイミングでした。
先日、沖縄風炊き込みご飯にも少し入れて作ってもらい、未だかつてない程
ジューシーな炊き込みご飯に仕上がったので今回も期待が持てます。

↓


炊き込みご飯にはシロアマダイの半身を2分割したうちにの腹身を使いました
ので、今夜は残りの背身の方を豪快に全部使って作ってもらいます。
まずは軽く塩をして10分置き、その後魚焼きグリルで焼いてからほぐして
おきます。続いてさっきのラードみたいな脂をフライパンに乗せて加熱 →
脂が溶けてきたところでご飯、刻みネギ、いりごま、そしてシロアマダイの
身を入れて混ぜ合わせながら炒めてゆきます。
ご飯がある程度パラパラになってきたら自家製ニンニク醤油を加えてお味を
調えてやれば完成!我が家では常に醤油に青唐辛子を混ぜたべっこう醤油と
皮を剥いたニンニクを醤油に漬け込んだニンニク醤油のストックがあります。

シロアマダイの炒飯 ♪
レア魚やら超高級魚として知られるシロアマダイの身を豪快にたくさん
使って、それも炒飯にしちゃうなんて、、、我が家でもお初の試みですが、
本当に贅沢極まりないディッシュですよね、、、
まぁ、今現在ラッキーにもストックが結構あるのでできる贅沢品!?(爆)
ニンニクの風味が食欲をそそるホクホクな炒飯を口の中へ運ぶと、、、ああっ
、、、言うまでもなく美味し過ぎてもうため息しか出ません、、、


ご覧の通りどこの部分をスプーンで掬ってもシロアマダイの身がタップリで、
脂が隠し味となって濃厚さとコクを創り出しております。
こんな旨味に溢れたまろやか炒飯は初めてですわ ♪
即行完食してしまい、う~~~ん、また食べたいっ!とはなったものの、魚が
高級過ぎるだけにここまで贅沢な使い方はやっぱり、、、そう思えてしまい
最初で最後の幸せディッシュとゆ~ことにしよ~と。(笑)
「贅沢過ぎるわ~」 と思った貴方!これ押してちょ →
