ブリの切り身で ♪ 鰤めし&照り焼き

まだ作ってるん!?って言われちゃいそ~ですが、あはは、調子に乗って
爆買いしてしまったシンカーがまだ結構残っておりまして時間がある時に
ちょこちょこ作業を続けてきているJCAでございます。(笑)
ペイントをお願いしている友人らもかなり慣れてきたみたく、最近ではなぜか
キョロちゃんデザインが増えて参りました。ピーナッツにキャラメル、そして
写真にあるイチゴちゃん、更に現在夕張メロンにミルク、ソーダ!?まで
発売されてた事すら知らなかったバージョンが作られているよう。
ただ、釣りの視点から見るとピーナッツやキャラメルバージョンは茶色がメイン
で視認性がイマイチなのでイチゴなどできるだけビビッドで視認性が高い
バージョンをお願いとリクエストしてあります。(爆)
さて、ず~~~っと発泡シンカーばかりを同じ作業工程でちまちま作り続けて
いると最初は面白くてもだんだん飽きてくるのは当然の事、、、食べ物に
関しても同じ食材が頻繁に出てくるとそりゃマンネリ化して飽きてもきます。
正直、FISH DINNERもここんとこ青物の登場頻度が高く、ほんの少し
だけど飽きてきた!?まぁ、1匹当たりが大きい魚ですから身のストックも
たくさんできちゃいますし、ストックするからには食べないともったいない
しと最近は様々なレシピを試してみよ~としております。
今夜も解凍したブリの切り身を使って2品作ってもらいますが、1品は
初めてのディッシュとなりちょこっと楽しみ~ ♪


昨夜のうちから塩を馴染ませておいた切り身に沸騰したお湯をかけて冷水に
ドボン!霜降り状態にして臭みなどを取り除いてから炊飯器の中へ。
炊飯器にはあらかじめ米2合、昆布、醤油、酒、すりおろしショウガを入れて
2合ラインまで水を注いでスタンバイさせておきましたっ。
ご飯が炊き上がったら昆布を取り除いてブリをほぐしたらみじん切りにした
大葉を加えてまぜまぜ~ → はいっ、これでできあがりでございます。
おかずの方は定番中の定番でもある照り焼きに。

こちらは塩をして10分程置いてから片栗粉をまぶしてフライパンの上で
ゴマ油と共に焼いてゆきます。
両面に焼き色が付いたら醤油、みりん、酒、砂糖、すりおろしショウガと
さっきのご飯と入れる割合は違えどほとんど一緒の調味料を入れて
照りが出るまで煮詰めてやれば完成。
う~~~ん、美味しそうな香りが漂ってきましたよぉ~。

鰤めし&照り焼き ♪
ブリを使ったレシピって定番化されちゃってるのが多く、ついついすぐに
思い付くそれらをリクエストしちゃうものの、食材は変わらずブリなので
やっぱり飽きが来ないよ~に新たなレシピを模索していくのは必須かと、、、
照り焼きもしばらく要らないかなぁ、、、な~んて言ってたんですが、実際に
食卓に出てくると美味しそうで食べたくなる!?あはは、ある意味凄い
ポテンシャルを秘めたディッシュなのかもしれません。(爆)
ただ、醤油をたまり醤油に変えてみたり砂糖をグラニュー糖ではなくきび砂糖に
してみたりとあれこれ同じ調味料でもお味が少し異なる物をチョイスしたりと
工夫をしながら少しずつお味を変化させて楽しむよ~にしてるかな。


トロ~ッとした甘味タップリの照りが何とも言えない美味しさに ♪
そして、いよいよお初となる鰤めしの試食となります。
炊き立てホクホクな状態で頬張ってみると、あっ!コレ、結構イケてる
かも ♪ ブリの塩焼きを思い出させる特有のお味に程良いショウガのアクセント
、そして大葉のサッパリ感が加わって鯛めしとはまた異なる美味しさに
仕上がっておりますねぇ。


一晩塩をして塩ブリにしてあったので血の多い青物特有の臭みも一切無く
とてもまろやかで食べ応えのある炊き込みご飯。個人的にバターを少し
入れても美味しいかな?とも思いましたので次回はぜひ試してみよっと!
飽きを防ぐためにあれこれ工夫しないとっ。(笑)
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