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密林を抜けて崖を下り、、、 北海道・斜里町 / 知床半島 (1日目)


魚はかなり少なくなってきてるのに釣り人だけは日に日に増加中、、、

そう伺って再び上陸した「北海道」、カレンダーを見ると作戦初日となる今日は
なんと祝日じゃあ~りませんかぁ!?夜明け時刻は午前5時40分、少なくとも
2時間以上早く戦場入りしておかないと場所が無い可能性があるとゆ~ことで
午前3時半にSurFreyja“よっしー”と待ち合わせになっておりました。

しかしながら午前3時過ぎ、待ち合わせ場所に向かう道中からすでに10人
以上の釣り人が戦場に入って行くのが見え、わたくしめらが到着した頃には
キャップライトが所狭しと並んで異様なムードに包まれてる戦場でした。





前回の遠征で好釣果を叩き出してくれたブルピンシェルのサーモンゴブリン、
たった数日間で傷らだけになっちゃったものの、まだ使えるはずなので
今朝の1投目はこのルアーから始めてみましょう。

とゆ~より、今回は自作してみた段差針のインプレをできるだけたくさん収集
したいので、ブナでも何でも構いませんから1匹でも多く魚を掛けたいところ。

よっしーが昨日仕入れてきてくれた最新情報ではここ数日は全く魚が釣れて
いないらしくおそらく今朝も同じ感じじゃないかと、、、基本、シケた後は爆釣
する傾向がある戦場なんですが、前回以来シケ自体は2回はなっている
のにその後もサッパリとのこと。巷ではサケの豊漁年と言われていた2019年
は他のエリアは分からないもののオホーツク海に関してはイマイチだったみたく
カラフトマス同様定置網の漁獲量も例年より少ないという、、、


そんな話を聞きながら夜明け時刻をひたすら待つ中、午前4時前になるとすでに
数人が攻撃開始され、誰かに1匹でも掛かったら即我らも始めようと飛んで
いってはゆっくり回収されてくるデンケミの光を目で追いながらぼ~~~っと。

結局、明るくなってきた午前5時半まで誰一人魚を掛ける事すらなく激渋な状況
とゆ~のがヒシヒシと伝わって参ります、、、


グウッ、グウウウッ


鈍い引き込みが突如訪れ根掛かりか?と思えば生体反応アリ!?





69cm アキアジ撃沈。


アキアジも見事に紅葉しております!(爆)

よっしーが戦場で初めて1匹目のアキアジを掛けた!と思っていると、続いて
わたくしめにもこやつがヒット!ただ、前アタリも無ければ重たくなっただけの
アタリでしたからほんと最初は魚ではないと。

一瞬でしたが、この時に群れが回ったみたくお隣の2人組のおに~ちゃんらにも
立て続けにアタるも、いずれも途中でバラシ、、、あいかわらず食い自体も
相当渋いみたいです。


午前7時になると全くアタリも途絶えてしまい、40人近くいる釣り人の半分は
竿を置いてみなさん朝食を食べたりと雑談中、、、ず~っと周囲の状況を観察
していたよっしー曰く、朝の時合いではおそらく全体で6~7回程度しかヒット
しておらず、そのうちランディングできたのは我らの含めて4匹くらいだと。





「知床半島」


えっ、まさかこれでおしまい!?

いや~、そのまさかに近く、ここから更に約1時間粘るも、魚の居る気配
すら一切感じられないまま静寂を保つ海、、、そしてその海を眺める
釣り人たち、、、これこそまさに魚より釣り人の数の方が多いんじゃないかな
とゆ~状況ですわ。(笑)

これ以上粘っても魚が回ってくるよ~にも思えなかった為、これにてこの戦場は
見切りを付けてよっしーが最近新規開拓したというかなりハードな戦場へ
場所移動しようとなりました。


まずは一旦休憩を挟んでお昼過ぎ目掛けて行くことに。


今シーズンから急に釣り人が増加したのもあり、当然トラブルも頻発してる
よ~で、もっと誰にも邪魔されずにのんびり釣りを楽しみたいと少し前から
目を付けていたという場所、、、ちなみにそこは道無き樹海を歩いて更には
100m以上ある急峻な崖を下るという!?

もちろん手付かずの大自然に入る 野生のクマもしょっちゅう出没する上、
歩くコースを間違えるとマダニの巣窟もあちこちにあるらしくかなり危険!
まさに地元かつここ知床半島の自然を相手に仕事をしているよっしーと
だからこそ入れる場所!?今回は彼の友人でもあるクマの調査&ハンターも
されているという方もご一緒して下さるとゆ~ことで非常に心強いです!


秘境に行ける ♪ と心躍らせれたのは最初の密林の段階のみ、、、















無事に林を抜けたと安堵すれば、


そこに待っていたのは断崖絶壁に囲まれた急峻過ぎる崖!


かなりキツイですよ~って聞いてはいたものの、ここまで急とは思いません
でしたし、人はまず来ない場所がゆえ獣道くらいしか無く一見芝生っぽい草に
覆われて歩きやすそうと思えばその下には粒の小さいゴロタ石になってて滑るし
、足を置いた所が悪ければ次の瞬間に軟弱な地盤が崩れてゴロゴロゴロ~っと
石が下へ落ちていく筋金入りの絶壁でございます。

まだ新しいクマの蹄の跡やフンなども点在する中、何とか崖を下りて戦場に到着
&すぐさまタックルを組んでファイヤ~です!







足下からドン深になっているらしくタナは深めに設定してデッドスローで
リトリーブしてると、ポチャ~ン、ポチャーンと次々と沖で魚が跳ね始めて
魚自体は確実に居る事が窺えます。

幸いにも投げて届く範囲でしたから即、跳ねが確認できた位置より少し向こう
にキャストして探ってくるもこれがサッパリ反応を示さないんです!?

よっしーが初めて来た時には比較的銀ピカな個体が多く、アタリも頻繁に
出てたよ~なんですが、今日はどう見ても跳ねてる個体は黒っぽいブナ化した
魚ばかり、、、トラウト系の魚って真水を吸ってブナ化が始まると次第に口を
使わないよ~になるのでもし今ここに居る群れがブナの群れなら厳しい
戦いになるかも?と、、、


それでもせっかくここまで来たんだし丸ボウズじゃ寂しすぎるので、必死に
あちこち波紋や跳ねが出る付近をトレースしてると、やっとこさ!


コツコツ、


グイイイッ!





66cm アキアジ撃沈。


攻撃開始は派手系カラーのルアーをメインにローテーションさせてたんですけど
、一向にアタリが出ないので地味系のブラックシェルに交換したら数投のうちに
アタックしてきました。

ランディングした魚の口元を見てみるとガッチリ2本の段差針が刺さって
ましたし今のところ問題無しかな?段差の長さを微妙に変えた2パターンを
今回試しており、朝イチで釣れた魚と今釣れたのは異なる長さ設定でした。
あと針もサーモン針、フカセ針と形状が全く異なる針を使い比べていますが、
こちらも今のところ両方問題無し。


でも、やっぱりここも渋い、、、


魚自体は居るものの、潮回りの問題なのか?何が原因か分からないけど
ほとんど見向きもしてくれません!よっしーは戦術を変えてウキフカセで狙うも
ダメ、、、魚の波紋や背ビレが見えてそこへしっかり仕掛けを通すも反応無し
、、、スイッチが入ってくれません。(泣)

ルアーを替えて、タナを変えてとこまめにアプローチ法をチェンジしても
アタって来ないともうなす術がありません。

次第にあきらめモードになり、ダラダラやってると気まぐれにも突如アタリが
出たりするんですわ~。





70cm アキアジ撃沈。


偶然にも何度かカラーローテーションを繰り返した後、またブラックカラーの
時にヒットしてきました。

二度あることは三度あるとゆ~ことでブラックに賭けてこの後はひたすら
投げ続けましたが、三度目のアタリを見る事は無くタイムアップ。帰りも
あの崖を登らないといけないので早めに撤収しないといけないんです!


魚は背中のリュックに入れて根性で登るも、急勾配の崖は正直めちゃくちゃ
疲れました、、、最後によっしーと友人からまた行きませんか?と聞かれるも
、、、あはは、しばらくはいいです!と即答でした。(爆)







使用タックル&仕掛け

■ ロッド: シマノ・カーディフ サーモンプレミアム 120H
■ リール: シマノ・'13ステラSW 5000PG
■ ライン: シマノ・ミッションコンプリート 2号
■ リーダー: サンライン・システムショックリーダーナイロン 35lb.
■ フック: ステキ針・サーモン針
■ ルアー: エンドウクラフト・サモメタ 45g


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