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61cm カラフトマス頭に何とか7匹! 北海道・斜里町 / 知床半島 (1日目)





白い薄雲が掛かっているのか?着陸前に見える屈斜路湖もやや霞んでるなぁ~
、、、と思ってると、そ~いえば飛行機の窓が荒めのサンドペーパーで磨いた
よ~に細かい擦り傷だらけだったのを忘れてました!今年も夏季限定で
関空からの直行便が運航されており、どこかで乗り換える必要も無く2時間
くつろいでるうちに女満別空港に到着です ♪

そんな楽チン移動だった昨日は午後から少し時間があったので、仕事がお休み
だったSurFreyja“よっしー”に付き合ってもらって夕マズメにかけての
数時間ちょこっとやってみるも残念ながら3掛け、3バラシ、、、はいっ、
結局魚を掛けるも1匹もランディングできませんでした。(泣)


2年周期で帰って来る魚の量が大きく異なると言われる今回のターゲット、
カラフトマス、、、昨年は豊漁年だったみたく始めてまだ2年目だったJCA
でも面白いくらいにたくさん釣る事ができましたが、今年は不漁年のよ~で
現在のところ漁師の定置網にもほんの少ししか入っておらず、もちろん
釣りに関しても激渋とのこと。


7月の頭から毎朝のよ~に調査に出ているエキスパートのよっしーですら
ボウズの日も多々あり、特に今年の傾向としてアタリが非常に微弱かつ、一瞬
フッキングするも相当食いが浅いらしく即バレてしまうそ~な、、、なんせ
10掛け、10バラシの日もあったりで、針のサイズやアシストフックのアイ
の大きさ他、様々な部分を変えて工夫をしても食い自体が唇の皮一枚や横から
スプーンを咥えてるだけですぐ離すといった感じばかりらしく対処法が無い
、、、そう事前に伺いながらも、貴重なオフを無駄にはしたくないので
とりあえず一か八かやって参りました。





午前3時15分によっしーと待ち合わせて戦場へGO!


さすが不漁年もあってか?先客は1人のみでガラガラ、、、例年だと今時期は
最盛期ですから平日でも常連さん含め最低10人はいらっしゃってるはずなのに
、、、下手に暗いうちからポチャ~ン、ポチャ~ンやってしまうと今年の群れは
即行どこかへ散っていなくなってしまうよ~なので明るくなってくる午前4時
までしばし陣地で待機です。

北海道の夜明けはJCAの地元、関西より1時間近く早く午前3時45分頃には
東の空が白んできてだんだん水面の状況が目視できるよ~になってきました。

よっしーがあそこに魚が居ますよ~と指差す方向を見てみると幾つかの背びれが
水面をユラユラと波紋を作っております。軽く投げて余裕で届く範囲ですし
新たに群れが寄った?一瞬期待しましたが、よっしー曰くこやつらは以前から
河口近くを行ったり来たりしている古い群れで背中部が突き出ていわゆる
セッパリと呼ばれる個体になりつつあるよう。アキアジで言うブナですね!


水面に変化は出てなくてもここんとこ朝マズメは必ず食いが立つ時間帯がある
みたく、見えてる古い群れより少し沖目を探った方が新しい銀ピカの群れに
当たる可能性が高いとのこと。ただ、先にも書いてましたよ~にフッキング
してもバラシばかりと!


そろそろ始めますか~の合図と共に一斉放火開始。


着水後すぐリトリーブを始めるとゴトン、ゴトンとスプーンが魚に当たってる
よ~な感触はあるものの、アタックはして来ずもどかしい気分のまま
何度かキャストを繰り返してると、


ゴトン、ゴトン、、、


グイイイ~~~ッ!


ついに口を使ってくれましたぁ~。





58cm カラフトマス撃沈 ♪


何とかボウズ逃れはできましたっ。

まだ魚自体は居る気配なので即、打ち返し&スローリトリーブに徹するも
またゴトンやゴツンといった魚に当たってる感触があるのみ、、、それでも
あきらめずにしつこくやってると一瞬、グイイイッ!と強く引き込むも
次の瞬間フッと軽くなってバラシ。

更に続いて再びグゥ~~~とフッキングし、そのまま右へ突進&スズキの
エラ洗いの如くバシャと跳ねて首を振った瞬間にテンションの掛かっていた
スプーンが勢いよくこちらへ吹っ飛んできてバラシ、、、マジかぁ~!?

横でよっしーも、うわっ!バレた、、、と悔しそうにしてますし、本当に
アタックしてきても即バレてしまうんです。


ど~すればいいんだろう?難しいなぁ、、、頭の中で悩みつつ何度も何度も魚に
弄ばれてるうちにようやくガッチリ掛かった感じのアタリが出て、





56cm カラフトマス撃沈。


カラフトマス作戦を始めたばかりの一昨年よりは幾分魚にコンタクト自体は
できるよ~になってきてる気はしますけどここまで食いが浅いと正直、
人間側でできる対処法は無いかも。

次アタリが出て乗ったら即大アワセを入れて深くフッキングさせよう、、、など
思い浮かんでくる戦術を片っ端から試みるも、いずれもこちら側がど~こ~
する前に向こう側で勝手に外れてしまういわゆるオートリリースに近いので
ただただラッキーな機会を待ちわびるのみしかでません。


午前5時半にはすでに魚の気配が消えてしまい、あれだけゴツン、ゴツンしてた
ボディタッチですらどこへ投げても感じられなくなっちゃいました、、、







「知床半島」


時間的にもう太陽は昇ってるはずなのに海上は濃霧に覆われていつまで経っても
朝マズメ直後のよ~な薄暗いコンディション。

昨年だったらこんな感じだと時合いが長続きして数も釣れてたんでしょ~けど、
今年は無の世界、、、見渡す限り魚っ気も無く手前を回遊してたあの古い群れ
でさえどこかへ行ってしまったみたい。

そして午前6時に我ら以外にもう1人戦っておられたウキフカセの方が撤収して
いかれ、その30分後にはよっしーも出勤の為撤収。わたくしめはこのまま
もう少し頑張ってみよ~と居残りです。


こちらへ遠征する時は、いつも最低4日間のスケジュールで訪れているんですが
、今年の8月は仕事が忙しく4日も取れず今回も3日間のみ、、、初日の昨日は
午前中は移動&夕マズメにかけて少しだけ竿を振り、朝マズメから丸1日やれる
のは今日だけ!明日は飛行機が正午発なので朝だけで帰らなくてはなりません。

あまりにも静かで心が折れそうになるも、今日しかない!今日しかない!と
自分自身にプレッシャーを掛けながらひたすらキャスト&リトリーブ。時々
野生のクマが出て来ないか周囲を見渡しながら戦いますが、午前8時まで
一切生体反応がありませんでした。


ゴンッ!?


ジリリリ~~~ッ


それは突然でした!





56cm カラフトマス


海サクラ作戦の時は常にそ~でしたが、1ヶ所で粘り続けるよりランガンした
方が好釣果に繋がる場合が多く今朝もよっしーが帰った後から海岸を
テクテク歩きながら探っておりました。

ある程度行って適当な所で折り返し、またスタート地点へ戻る途中にいきなり
こやつはアタってきたんです。


すぐさま打ち返すと、あのゴツン、ゴツンという感触がっ!


これは間違いなく群れが今目の前に居ると確信 ♪ やっとこさ見つけた群れ
ですからすぐ散らさないようかなり遠くへ投げてリトリーブしてくるも、早朝
同様にボディタッチはするも全く口を使いません、、、さっきの個体は
食ってきたのになぜ他は反応しない!?

何度かカラーローテーションをしながらリトリーブスピードも変えてみるけど
ダメ、、、またもどかしい時間が流れる中、一番軽量なスプーンにチェンジして
止まるか止まらないかくらいのデッドスローで引いてみると、

ついに反応を見せたんです!


ゴゴン、グゥ~~~ッ!


グイイイッ、バシャバシャバシャ









61cm カラフトマスを最大に4匹ランディング ♪


スレ掛かりして暴走した後バレたり、お決まりの一瞬鋭い引きと共に重量感が
伝わってくるも、すぐフッと軽くなってスプーンだけが飛んで返ってくるとゆ~
よ~な悔しいアタリが倍以上あっての4匹撃沈ですから簡単に釣れたって
感じではありませんよぉ。(汗)

4匹の倍以上、、、単純計算してもバラシを含めて10回近くは同じ群れを
叩いており、散ってしまったのか?これっきりアタリは出なくなりました。


時計を見るともうまもなく午前10時。再び魚っ気ゼロの海&潮も干潮へ向けて
まっしぐらで潮位もかなり低くなりつつありますからここらで一旦休憩を挟もう
と思い午前の部はこれにて終了。

今のところ、まずこれらの魚を新鮮なうちに発送して日帰り温泉に行って
ゆっくり&少々仮眠を取ってから午後も夕マズメまでの数時間頑張って
みよ~かなぁ~と考えております。







使用タックル&仕掛け

■ ロッド: シマノ・カーディフ モンスターリミテッド DP93ML
■ リール: シマノ・'18ステラ 3000MHG
■ ライン: シマノ・ピットブル12 1.2号
■ リーダー: モーリス・VARIVAS VEPショックリーダー 22lb.
■ フック: ハヤブサ・フカセ 16号
■ ルアー: アングラーズシステム・BUX 6.5g


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