5号スプールにワールドプレミアム7号を
前回の愛媛県から帰還してすぐ持参してたリール、パワーエアロ・スピンパワー
のラインを外しまずは綺麗に水洗い&よ~く乾かしてからオイル、グリス類を
注入してメンテナンス作業、、、
そして今日まで次回の遠征に備えスタンバイさせてありました。


これらは古いラインを外した後の3号スプール。
専らわたくしめの大物投げ釣りではこの標準仕様、いわゆる3号スプールを
メインに使用する事が多く、替スプールとして付属している5号スプールに
関しては専ら特殊な作戦用扱いになりがち、、、とにかく3号スプールの方
だけはすぐ実戦投入できるよ~早いうちにラインを巻いておかないとなぁ~
と思ってたんですが、
あはは、予想外の展開でど~やら3号スプールより先に5号スプールの出番が
訪れそ~な感じなんですわ~。
一般的な感覚でいけば5号スプールにはナイロンラインの5号が200m巻ける
キャパシティーになっているのでその通りにとなりますし人によっては3号じゃ
強度的にちょこっと不安な為、5号をメインで愛用されてらっしゃる方も多く
いらっしゃいますよね。飛距離を正確に把握して戦いたい方などは大物投げ釣り
においても5号4色分けラインを巻いてらっしゃるのもよく見かけます。
JCAもシーンに応じて5号を200m巻いて戦う事もたま~にあるものの、
今回このスプールに巻こうとしているのはこちら、

東亜ストリング「レグロン ワールドプレミアム 7号」
パワーエアロ・スピンパワーは遠征用ですので当然ながらクオリティーから
全てにおいて最も信頼の高いワールドプレミアムを ♪
でもなぜ7号なのか?
それは戦場の海底ストラクチャーを考えての事でして、飛距離的はそこまで
超遠投が求められない or 7号でキャストして届く範囲でかつ場所によっては
根掛かりが多発する恐れがあるとゆ~条件を踏まえ、
通しで使える号数 → 6~8号の間でどれにするか?少々悩んだ結果、7号で
これまでも先に挙げたよ~な環境下で何度も戦ってきてある意味慣れている
のもあり使用号数を最終決定しました。
実際のところ、6号でも全然問題無かったよ~な気もしますが、一応強度面で
ほんの少しでも安心が欲しかったのと8号だと逆に作戦的に太過ぎる感じが
しますのでねぇ、、、わたくしめの中では6~8号の3つの選択肢って微妙ながら
も結構毎回どれにするべきか?悩んでしまう号数帯なんですよね~。(笑)
5号スプールに7号ラインなので1●●m巻いて、、、みたく緻密に計算して~
なんて面倒な事は一切せず、それこそハマフエフキ作戦の如くスプールに
巻けるだけ~感覚でちゃちゃっと巻き巻き ♪


短時間で作業終了です!
こんな感じで一旦作業を開始するとあっという間なのに、なぜかライン交換
or 糸巻きとなると面倒臭い&時間を要する!ってなイメージがありません?
あはは、わたくしめだけなのかもしれませんけど、ついつい後回しにしがちで
結局作戦当日が迫ってきて慌てて作業に入る~みたいな、、、
ついでに3号スプールにも新しいラインを巻いちゃえば良かったのに、これが
また一段落つくと今度でもいっか~!となってしまい後回し、、、やはりライン
交換だけはいつまで経ってもスタンスは変わりそ~にありません!(爆)
まずは久しぶりの7号通しの作戦、楽しみですわ~ ♪
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