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サクラマスのチーズピカタ ♪


洋風アレンジのFISH DINNERって今までいろいろ作ってもらってきて
おりますが、密かにフレンチ系ディッシュが多い事に気付かされます。

わたくしめの中では魚介類をふんだんに使ったディッシュとなると、地中海沿岸
をメインとする漁師料理が多いイタリア、スペイン、マルタといった国々の
イメージがあるんですが、、、ただ単にこれまでのディッシュがたまたま
フレンチアプローチが多かっただけでしょうかねぇ?





そんなのもあり今夜はフレンチ以外のアプローチを意識して、正直どれも大して
変わらないと言えば変わらないんですが、イタリアンにしてもらおうと!

魚は大好物のサクラマスで、ディッシュ的にもそのまま丸かじりしたいので
皮から小骨まで全て綺麗に取り除いてあるルイベ用のストックを使って
作ります。まず先に軽く塩を振って約10分程度置き、余分な水分を
拭き取ってから調理開始。


洋風ディッシュはどこの国のディッシュを選んでも共通している点で、和食に
比べるととにかく超~簡単!完成した時の見栄えはめちゃくちゃ手の込んでる
よ~に見えて実はシンプル過ぎる程の作業工程、、、

あはは、さすが外国と言ったとこでしょうか。(爆)







ボウルの中に卵1個、粉チーズ大3、刻んだディル3本、生クリーム大1を入れて
よ~く混ぜ合わせます。水気を取っておいたサクラマスに粗挽き黒コショウを
振ってから薄力粉をまんべんなくまぶし、それをボウルに入れてしっかり
絡めたらフライパンの上で焼くだけ~。

フライパンにはオリーブオイルではなくバターを溶かして中火で焦げ付かない
程度に両面焼くのがコツ。


ほらねっ、あっという間にできちゃいましたわ~。(笑)





サクラマスのチーズピカタ ♪


魚、特にトラウト系と非常に相性の良いハーブのディルが入った衣はチーズが
メインとなってこれだけで食べても美味しい絶品。しっかり焼いてあるのに
卵のおかげで全体的にフワッとした食感があり、頬張るとまずチーズのお味が
広がり、続いていつものサクラマスのジューシーテイストがっ。

ハーブが苦手な方って結構居るよ~なんですが、ディルもこんな感じで細かく
刻んで衣に混ぜ込んでしまえばかすかに風味が漂ってくるくらいで言われなけば
全く気にならない程度の隠し味的存在になってくれます。


作り方も簡単な上、きっと子供から大人まで幅広い年齢層に好まれるチーズ
ベースの美味しさ ♪ これはやみつきになりそ~です。









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D-3 Custom Lure's「フルベイト」


シーズンオフの間に来シーズンはこんなルアーを使ってみよ~と様々なモデルを
物色するのが毎年恒例行事となりつつあるネイティブトラウト作戦、、、現時点
ではサクラマスから始まってカラフトマス、そしてアキアジで1年が終わる流れで
、特に冬にかけてはルアーやスプーンのストックが最も増える時期!(笑)

とはいえ、基本ネットなどを見てて、あっ!コレ良さそうだし一度使って
みよ~などと年中通して少しずつ増えていってるのが現状なんですがっ。


そんなわけで今回海サクラ作戦用に新たに仕入れてみたのがコチラ、





D-3 Custom Lure's「フルベイト」


北海道のメーカー、D-3 Custom Lure'sの製品と言えば以前から
カラフトマス作戦用にベルスプーンを愛用してきているJCA。

5g、7g、10gの設定があり、いずれもスプーン自体のサイズは一緒のまま
厚みを増す事によってウエイトを増やしているモデルでわたくしめ的には
遠投を求められる時用に10gを愛用しております。


ってなわけで、メーカー名自体は馴染み深いんですが、正直ベルスプーン以外に
どんな製品がリリースされているか?そこまで詳しく知らずあれこれネットで
サクラマスの実績ルアーを調べていくうちに目に留まったのが今回ゲットした
フルベイトであり、そのメーカーがD-3 Custom Lure'sだったわけです。

HPを見るとカラーバリエーションも豊富でそのスタイル&仕様からしても
わたくしめ好み!?あはは、ご存知のよ~に同じく北海道のメーカー、
コジマクラフトからリリースされているジグミノーのサムライが現在のところ
最もお気に入りかつ絶大な信頼を置いているものあり、それに似た雰囲気の
ジグミノーを見つけるとすぐ興味が惹かれちゃうんですわ。(爆)





設計からそのままポンと置いても自然にお腹が下にくる状態で立つのもあって
横向きのままホールドさせるのがなかなか難しく、そ~っとルアーの姿勢を
傾けて振動を与えないよ~にしてカシャっと!


商品説明には、

海サクラや海アメマスのみならず湖や本流で大物キラーとして猛威を
振るう万能型ジグミノー。

85mm / 28gの後部低重心設計ボディが可能にした圧倒的な遠投性能が
広大なエリアの沖を回遊するターゲットを射程に捉え、低速から高速リトリーブ
まで安定してテールを振るスイングアクションとフォール時の煌びやかな
フラッシングが狡猾な大型ターゲットを魅了しヒットへ誘います。

とありますねぇ!ベイトフィッシュライクなフォルムが生み出すメトロノーム
のような安定したスイングアクションとある辺りがサムライと似てるよ~な
印象を受けております。

まぁ、最終的には実際にフィールドで使ってみないとよく分かりませんし、
サムライと全く一緒のアクションだったら意味が無いのでねぇ。(笑)







わたくしめが海サクラ作戦でよく行く海域では欠かせないピンクバック?
ピンクシルバー?未だにカラー名がたくさんあり過ぎてちゃんと分かって
ないところもありますが、とりあえず背中がビビッドなピンクでお腹にかけて
シルバーのモデルを2個。

そして残りは、適当なんですけど見た瞬間にビビっとインスピレーションを
受けたカラーを4種類チョイスしてみましたっ。(爆)

フルベイト、、、早く使ってみたいです ♪




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シロギスの蒲焼き丼 ♪





シマノ「セフィアクリンチ フラッシュブースト」


大人買い!?じゃないですけど、発売当初から超~人気&バカ売れしていると
聞きましてわたくしめも遅ればせながらまとめて仕入れてみました ♪

エギ内部にスプリングで吊るされた大型反射板フラッシュブーストなるシマノ
独自のテクノロジーを搭載しジャークやダートのみならずフォールやステイ中の
エギが動いてない状態でも振動を止めずにフラッシングをキープしながらイカに
アピールし続けるという特徴でほんとによく釣れるらしい、、、

あはは、あくまで評判を聞いてるだけでわたくしめ自身未だエギでイカなるもの
を釣ったことすらありませんから秋口にかけての最もイカが釣り易いと言われて
いる時期に導入&チャレンジしてみよ~かと。(笑)


投げ釣りにトラウトルアー、それに加えエギングも少しばかり人並みにできる
よ~になりたいなぁ~と考えているJCA、、、自身の知識&技術向上、そして
もっと幅広く美味しいFISH DINNERを楽しむ為にも最優先は投げ釣りで
揺るぎないけど、1つの釣りカテゴリーのみならず他にも幾つかこなせる
マルチプレイヤーでもありたい。


さて、お腹が空いてきたのでリクエストしていた今夜のFISH DINNERの
準備を見に行ってみると、ちょ~どこれから作るとこでした。













超~時短でできちゃうのに美味しくてハマってしまうメニュー ♪

キスに軽く塩をまぶして10分程度置いてからキッチンペーパーで水分を
拭き取り、薄力粉をまぶします。あとはフライパンの上でサラダ油と共に両面に
焼き色が付くまで焼いてから作っておいたタレを流し込むだけ。

タレは醤油、みりん、酒、砂糖をほぼ同じ割合で混ぜ合わせた物で今回は砂糖に
まろやかな甘味が特徴のきび砂糖を使っております。


タレを加えたら再び中火で加熱して沸騰&アルコールが飛んだタイミングで
弱火に切り換えてコトコトとろみが出てくるまで煮詰めます。この時に
フライパンをゆすりながら、またスプーンなどでもタレを掬って魚にかけて
均等に馴染むようにします。





シロギスの蒲焼き丼 ♪


炊き立てご飯に刻み海苔を乗せてキスを盛り付け、更に温泉卵までポトンと
1個丸ごと贅沢に落としたら最後にタレをかけて完成。お好みに応じて刻んだ
大葉もトッピングしてやればウナギじゃなても十分満足感が得られる逸品に。


蒲焼きのタレをかけても何とな~くキスで作ると照り焼きっぽいイメージにも
なりますが、美味しさは折り紙付きで一口魚を頬張った途端ご飯が進むのなんの
、、、数が釣れるキスがゆえに遠慮せずたくさん食べれますから腹ペコな時には
めちゃくちゃお勧めでございます!

ど~してもウナギを連想してしまうディッシュなので、魚以外は全く同じ楽しみ
方をすべく山椒も忘れずまぶしてうんまぁ~~~いっ。





大人から子供まで年齢問わず大衆ウケするディッシュですねっ ♪




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10月15日まで!


10月15日まで!


これは一体何のタイムリミットかと言いますと、わたくしめが毎年主に
ハマフエフキ作戦を繰り広げている戦場エリア、高知県は宿毛市界隈を
拠点とする渡船利用での夜戦ができるタイムリミット!

おそらく毎年15日と設定されているはずで夜戦ができるのはこの日まで、、、
もちろん15日以降も渡船自体はどこも通常通り営業されてますが、昼釣りのみ
となり次に夜戦ができるよ~になるのは来春からになります。


そんなのもあり、灼熱地獄となる8月は熱中症になる危険もありますし、可能な
限り避けるとして考えると、

7月いっぱいまでが前半戦、9月以降が後半戦という感じでしょうか?少なくとも
わたくしめはそんな風に毎年考えており、本当ならほんの少し朝夕暑さがマシに
なってくる9月以降すぐにでも後半戦を始めたかったのにまたしても緊急事態宣言
によって自粛生活を余儀なくされてしまい気付けばまもなく10月、、、

現在発令中の緊急事態宣言はみなさんもご存知の通り、本来今月の12日まで
だったのが延長となり月末の30日まで、、、ってゆ~か、解除された翌日は
もう10月となり夜戦ができるタイムリミットまであと15日しかありません。







これからは台風シーズンとなりますので、お天気次第にはなってしまうものの、
出撃できるタイミングさえ合えばすぐにでも出れるよ~に今のうちにラインの
巻き替えでもしておこ~と。

ハマフエフキ作戦のラインも他の大物投げ釣り同様一本化すべくストックにある
購入したもののず~っと使ってなかったラインを片っ端から消費していってる今
、ドロワーの奥からこんな特大ボビンに巻かれたカラフルなラインがっ!?

こちらは相当昔にビビッドなカラーに惹かれて石鯛専門店で購入したオリジナル
ライン3000m巻きで、少しはどこかで使ったよ~な覚えがありますが、
まだまだ残ってる状態、、、


号数は16号、、、


号数的にハマフエフキ作戦へ導入するには普段から22~24号辺りをメインに
してるのもあり少々不安が残るよ~にも思えましたが、使っていかないと
当然ながら一向に減りませんしカレイ作戦で使う先オモリ仕掛けのモトス
にでも?と言っても量が半端じゃないのでやっぱりリールに巻いて消費
していくのがベストと思い、いざっ!(笑)


あはは、さすがに4台全てに巻く勇気が無くとりあえず2台分だけピンク
の16号、そして残りの2台には今後メインにしていこ~と考えている22号の
VARIVAS バーマックス石鯛遠投を。

数字だけで比較すれば太さも太さですから大して変わらないんちゃう?なんて
思ってしまいがちですが、この作戦では基本がドラグフルロックでのゴリ巻きと
力と力の勝負になってきますからど~しても安心を得るためには最低でも
20号以上は欲しいとわたくしめは思うかな。







まぁ、一晩使ったらほぼ毎回巻き替える事になりますし、16号の方も想像を
絶するもの凄い瀬ズレや突発的に強度を遥かに上回る力が働かない限り
大丈夫そ~な気もしますけどねっ。(爆)


あとは緊急事態宣言とお天気次第かな?


なんせ9月中にやりたかった作戦がこれ以外にも幾つかあったりするので、
とにかくどの作戦が先に来よ~が即座に対応できるよう今のうちから全ての
準備を万端にしておかないとっ。

何だか同じよ~な事を前回の緊急事態宣言期間中にも考えてたよ~に思いますし
、こ~ゆ~ストレスの溜まる負の連鎖の繰り返しは一日でも早く終わって
欲しいものですわ。




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マダイのムニエル 赤ワインソース





今夜はバターナッツカボチャの登場でございます。

同じクラブのAKBさんより頂いた大量の野菜、、、珍しい物ばかりを家庭菜園
で作られているみたくこのバターナッツカボチャも彼から頂くまでその存在すら
わたくしめは知りませんでした。こちらは定番品種として作られてるよ~で
毎年頂いてる気がします。

個人の家庭菜園とはいえ元々農家をされてたらしく広大な敷地と知識がある
からこそいろんな種類の野菜からハーブまで育てれるんでしょうねぇ、、、
わたくしめは自宅で何か野菜を育てた事ってこれまで、、、あはは、一度も
ありませんわ!?小学生の頃にアサガオとヒマワリくらい?(爆)


今までバターナッツカボチャを頂いた時はグラタン風にしたりとオーブンで
焼いたディッシュが多かったものの、密かにこのカボチャは糖度が非常に
高い事からポタージュにするのがベストとゆ~のを知り、

今回はそのよ~に。





半分に割った後、中の種と皮を取り除き適当な大きさにカット&スライスした
タマネギと一緒に柔らかくなるまで茹でてからミキサーにかけ滑らかにします。

あとは再び鍋に戻して牛乳、生クリーム、顆粒コンソメを混ぜて加熱するだけ!


そ~いえば数日前にも同じく頂いたリーキでスープを作ってもらいましたねぇ。
似たよ~な流れで始まってるならメインディッシュの食材も似たよ~にしとく?
あはは、そんな意図は全く無かったものの、たまたまリーキのスープと一緒に
出してもらったマダイのムニエル、、、先日は背身だったんですが、残り半分
の腹身側がすぐ出てきたのでこちらを解凍して同じよ~にムニエルに!?





みじん切りにしたニンニクをバターを一緒にフライパンの上で熱して、香りが
出てきたら先に軽く塩コショウ&小麦粉をまぶしておいたマダイをオン!

必ず皮目の方から焼き始めて中火でしっかり焼き色が付くまで熱してから裏返し
、弱火に切り換えたらフタをしてそのまま5分程度蒸し焼き、、、焼き方には
みなさんいろんなこだわりがあるかと思いますが、マダイに関してはこ~ゆ~
風にするのが最もいい感じに仕上がるかと。


焼き上がったら一旦お皿に取り出し、同じフライパンでスライスした厚切り
ベーコンを焼き、続いてほうれん草とエリンギを有塩バター、岩塩、粗挽き
白コショウと共にさっと炒めたら食材の調理は全て終了。

さてさて、問題はソースですねぇ、、、ってゆ~か、聞けば赤ワインが少しだけ
残ってたのを使ってしまいたかったのが再びムニエルを作った本当の理由らしく
、赤ワイン、醤油、みりん、砂糖をフライパンの上で熱して赤ワインソースを
作ってゆきます。アルコールが飛んだら盛り付けたディッシュにかけて完成!





マダイのムニエル 赤ワインソース ♪


あっという間にできちゃったのになかなか豪華じゃないです?(笑)

ムニエルなんて、、、フライパン1つだけで全て作れちゃいますし、またマダイ
が非常に相性が良くバターで焼くだけで驚くよ~な美味しさに仕上がります。
もちろん白身魚なら基本どれでも相性は良いと思いますが、特にマダイ自体の
持つ素材の旨味はサケ科の魚同様バターによって引き立つよ~に感じます。


濃厚な赤ワインソースが浸み込んで更にしっとりした野菜類と一緒に頬張ると
最高 ♪ 焼いたマダイの表面には刻みニンニクが付着しててとても食欲を
そそる上、お味もいわゆる焦がしニンニク風味で先日のムニエルとは
また異なる雰囲気でGOOD。







今夜はポテト系のサイドが無いもあってか?ライスが欲しくなり、
出してもらいましたっ。(笑)

パンの方が自然?より合うよ~に見えるFISH DINNERではございますが
、日本食大好きなわたくしめとしては迷わずライス!昔からず~っと
そ~ですし、もうこの歳になると変えようがありませんねぇ。(爆)


そしてポタージュをすすってビックリ!?

こんなに甘いなんて、、、味付けに使った調味料はコンソメ顆粒のみで他には
一切何も加えていないのにカボチャのアイスクリームでも食べてるかの如く
まろやかな自然の甘味 ♪ これはバターナッツカボチャはポタージュが
一番と言われるのも納得できますわ。

その名の通りバターナッツを溶かしたかのよ~なコクのある甘味は普段飲む
カボチャのスープではまず味わえないレベル!美味しい、美味しいの連続で
即行完食&おかわり~となりました。





このポタージュはまたすぐにでも食べたい ♪




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シロギスの南蛮漬け ♪





AKBさんから頂いた野菜の中には先日堪能したバジルとリーキ以外にもこんな
ピーマンとパプリカのハイブリッド?みたいなのもありまして、、、これらは
ピーマンとして?いや、パプリカとして?あはは、どっちでも大して変わらない
気がしましたからどちらを使ってもマッチするディッシュに使う事に~。(笑)


4回目の緊急事態宣言が発令中の下、遠征メインなわたくしめの場合、
近場出撃でさえ自粛しろと言われているのに県境をまたぐなんて
もっての外、、、なので今はこ~やって過去に撃沈した魚ストックで
FISH DINNERを作ってもらい楽しむのが釣り関係ネタで言えば
最大の楽しみになってるのかな?

今回はメイン食材として開いたキスが出て参りましたっ ♪





キスを見た瞬間、わたくしめも即行何を作るのか分かってしまったくらい定番の
ディッシュ!片栗粉をまぶして油でジュワ~~~っと揚げたら、










タッパーの底に並べて、スライスしたタマネギ、そして頂いたカラフルな
ピーマンをタップリ乗せて最後にあらかじめ作っておいた漬けダレを注げば
終了~。あとは冷蔵庫内で一晩眠らせればいい感じになるかな。


そんなわけで昨日のうちに仕込んでおいたディッシュを今夜の一品として
頂きましょう。レモンスライスを入れたからスッキリした香りがします。

みるみるうちにキスのストックが無くなってきたと聞いて、これは何としても
緊急事態宣言が解除されたらどこかで時間を作ってキス釣りにも行かないと
いけないなぁ~なんて思いながら頂きま~~~っす!





シロギスの南蛮漬け ♪


はいっ、夏のFISH DINNERとしてお馴染みの南蛮漬けでございます。

漬けダレにはお気に入りの酢、三ツ判山吹を使ってますから超~コクが出て
最高なお味に~ ♪ 一晩かけてタレを吸収したピーマンとタマネギも
しんなり柔らかくなると共に角が取れてマイルドな味わいに変わってキスと
一緒に頬張るととても優れた引き立て役になってくれてます。


以前、南蛮漬けにすだちをスライスしたのを入れて作ってもらい結構良かった
ので今回はレモンを入れてもらいましたが、柑橘系果実を少し加える事によって
フレッシュかつサッパリ系のアクセントが出て非常にGOODですわ。





個人的に感じたのは柑橘系果実のスライスはたくさん入れるより若干少なめに
した方が漬けダレのまろやかさと酸味を邪魔せずバランス良く仕上がる
かなぁ~と。ど~しても入れ過ぎてしまうとレモンなどの持つ酸味の方が強調
されてしまいがちでせっかく作ったタレの旨味が十分堪能できない感じ?

まっ、この辺は人それぞれ感じ方が異なりますから一概にどうとは言えません
けど、タレに三ツ判山吹を使っているのもあって、その旨味を感じながら
楽しみたいって気持ちが強いのでねぇ。


生でそのまま食べられると謳って販売されてた国産レモンを今回使ってみたので
酸味も普通のレモンに比べると弱めでよりフルーツ的印象のあるお味で
凄く美味しかったです~ ♪ コレ、使えるかも~。(笑)





緊急事態宣言、早く終わらないかなぁ、、、




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戦力補強! シマノ「BULL'S EYE 9120」


戦力補強も一応これで最後になるかな?







いつもの釣具量販店に行くと欲しかった番手の在庫が残り1台のみで、姉妹店
ではまだ在庫があるとは聞くもまた入荷時に取りに来るのも面倒だった為、
1台だけ購入し、もう1台はネットでポチッとしてゲット ♪


10年以上ぶりとなるハマフエフキ作戦の戦力補強、スピンパワーSCから
始まって太くて強い玉の柄、そして最後に補強を考えてたのがリールで
ございます。実はスピンパワーSCを買う際にとあるリールを一緒に2台
仕入れよ~か?めちゃくちゃ悩んでたんですが、1つ気になる点があり、、、
とりあえず先に現在愛用中のリールの予備を仕入れておこ~と。

できれば現行のではなく1つ前に発売されていた贅沢仕様のXT遠投モデルが
欲しいものの、残念ながらとっくに廃番となっており新品在庫を探すのは非常に
難しい状態、、、個人的にどんな製品に関しても中古があまり好きで無い為、
よほどでない限り新品でゲットするよ~にしてるのであきらめて現行モデルを。







シマノ「BULL'S EYE 9120」


すでに2台所有しておりますから詳しい仕様などは割愛させて頂くとして、
XT遠投モデルに比べると全体的に軽量で細身なイメージがあるものの、
これまで特にトラブルも無くハマフエフキを含め多くの大型魚を撃沈してきてる
メインリールの1つでございます。

これもまたいつカタログ落ち&廃番になっちゃうか分からない上、スピンパワー
SCの時も書いてましたよ~に、この先後継機として更に軽量&コンパクトに
なったモデルは出ても逆に頑丈さを最優先にした仕様は出て来ないかも
しれませんから入手できるうちに予備を2台追加しておこうと。

比較的にリーズナブルプライスですから傷など気にせずガンガン荒っぽく使える
面においては助かってます ♪


作戦の度に気になってしまう点はやはりハンドル部分でハンドルアームの細さに
少々不安を覚えてしまうのとハンドルノブがラウンドタイプではないとこかな?
まっ、ハンドルノブは付け替えてしまえばオッケーなんですけどね。(笑)







とりあえずこれで予備のブルズアイ9120を2台戦力補強できましたから
、今後購入をためらっているリールを導入するか否かいろいろ
シミュレーションしながらじっくり考えていこ~と思います。

ど~しよ~かなぁ、、、悩むわぁ。




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マダイのムニエル バジルソース ♪





ご自宅でかなり本格的に家庭菜園を営んでおられる同じクラブのAKBさん
よりまた新鮮な野菜をたくさん頂いちゃいました ♪

オーソドックスな物からスーパーなどでは見かけない珍しい野菜、最近はハーブ
類まで栽培されておられるよ~でその種類の多さを聞いてビックリさせられて
おります。今回は過去に何度か頂いたひょうたん型バターナッツカボチャを始め
リーキと呼ばれる西洋ネギ?にバジルなどで、新鮮なうちに堪能しないと!
とゆ~ことで今夜はリーキとバジルを使ってFISH DINNERを。


調べてみるとリーキは白ネギに似てるものの根元が更に太く、葉の部分がV字型
でニラの葉のほ~に平らに潰れているのが特徴のようで、地中海沿岸原産の野菜
の1つで以前は1本1000円ほどもした高価な野菜とのこと。





お味は一般のネギよりクセが無くまろやかで茹でるととろみが出て甘味タップリ
とあり、お勧め料理にスープがあったので圧力鍋を使ってグラタンスープに。


バジルの方は結構な量があったので葉の部分を全てニンニクとオリーブオイル、
レモン汁、パルメザンチーズ、塩、粗挽き黒コショウと共にフードプロセッサー
にかけてバジルソースにしちゃいました。

さてと、このソースとコラボさせる魚ですが、、、ハッキリ言って白身魚なら
どんなのでも合うよ~に思えたものの、なぜか無性にマダイが食べたくなって
きてマダイの切り身をチョイス。







フライパンに有塩バターを溶かして皮目の方からじっくり焼いてゆきます。

皮目にしっかり焼き色、焦げ目が少々付くまで焼いたら裏返してバターを付け
足して身の方も加熱。身が結構分厚い切り身でしたからここで白ワインを
注いでフタをし、蒸し焼きにする要領で芯まで火を通してやれば完成。


お皿に焼き立てのマダイを盛り付け、バジルソースをかけたら見た目も超~
オシャレな洋風ディッシュのできあがり~。男爵イモを使ったフワフワの
粉吹き芋も添えたらレストランで出てきそ~な感じになりましたぁ。(笑)





マダイのムニエル バジルソース ♪


バジルの香りが食卓に広がってとてもスッキリした印象と共に早速一口
頬張ってみると、ウマいわぁ~ ♪ バジルソースってパスタなどにもよく
使われる事から瓶詰めの市販品もありますが、やっぱり新鮮なバジルを
使って1から作ったソースには香りも旨味も敵いませんねぇ。

バターで焦げ目を付けたマダイも定番ながらも完璧に確立された王道の美味しさ
がありどんなソースとでも相性が非常にいい!バジルソースをかけるとサッパリ
感が演出されて爽やかな印象が堪能できます。


口元へ身を運ぶ度にバジルの香りが何度もプラスされて料理を食べながら
癒される~って感じ!?ハーブってほんと使い方によっては料理をめちゃくちゃ
引き立ててくれますよねっ。







一緒にご飯かパンが欲しいかもと最初は思ってましたが、粉吹き芋が十分
その代わりをしてくれてワンプレートでかなり満腹になっちゃえるかも。

コロナ禍とゆ~のもあって全く海外へ出れてない今、ちょこっとばかし
現地の食べ物が懐かしく思えましたわ~。頻繁に行ってたコロナ禍になる
前までは日本食オンリーでいい!なんて思ってたのに人って不思議~。(爆)


そ~いえばリーキをメイン食材に作ったスープにはとろけたチーズが乗った
焼き立てバゲットが入ってましたし、コレもあったからなおさらお腹がすぐに
一杯になったのかな?こちらの味付けは小さく刻んだベーコン以外はオリーブ
オイルと塩コショウのみでの味付けでシンプル。

圧力鍋でじっくり加熱したリーキはトロトロになって書いてあった通りネギ
とは異なる独特の甘みが印象的で美味しい ♪

世の中には知らない野菜がたくさんありますね。(笑)







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シロギスの蒲焼き丼 ♪


サクラマス作戦で近年利用する事が多い稚内空港、、、ここの2階にある
レストランで毎回楽しみにしているのが名物、オオナゴの蒲焼き丼 ♪
これがまためちゃくちゃ美味しくて一度食べたら忘れられないお味なんです。


食べたいなぁ~、、、そう思いながらオオナゴは無いけど何か他の魚で代用
できないものか?考えながら魚専用ストッカー内を物色していると目に
留まったのがキス!あはは、コレで作っても美味しいんちゃう?

早速、蒲焼きのレシピを検索しているとやっぱりありました ♪ キスで
作ってらっしゃる方もいればイワシやサンマなどでも、、、さすがみなさん
いろんな身近な魚でチャレンジされてますねぇ。













作り方は想像以上に超~簡単で軽く塩をしたキスに小麦粉をまぶして
サラダ油を敷いたフライパンの上で両面ほんのり焦げ目が付くまで焼き、
最後にタレを注いでとろみが出てくるまで加熱するだけ。

タレは魚の量に応じて醤油、みりん、酒、砂糖、いずれも同じ比率で
混ぜ合わせておいた物でこちらもすごくシンプル。


炊き立てご飯の上に刻み海苔をふわっと乗せて温泉卵を添えたら、キスを
盛り付け最後にタレをかければ完成。ウナギの蒲焼きだと木の芽なんかが
よくトッピングされてますが、今回はみじん切りにした大葉で~。

お好みで山椒などを振りかけてやれば更にお上品な感じなります。





シロギスの蒲焼き丼 ♪


フライパン1つでお手軽に作っており、本格的な蒲焼きのよ~に焼いてる?
と言うとちょこっと違う感じにもなりますけど、身が薄っぺらいキスだとむしろ
こちらの作り方の方が失敗も無く合ってると思います。


この蒲焼き特有の甘辛いタレの香りがたまらなく、食卓に出てきた瞬間から
食欲をそそりまくり!待ちきれずに早速ガブッと頬張るとうんまぁ~い ♪
ウナギとはまた雰囲気が異なる蒲焼き風でこれはこれでイケてますわ。

温泉卵も相性抜群でトロトロの黄身に絡めて食べると更にGOOD!









キスはファミリーフィッシングから本格的な投げ釣り師まで幅広く愛され、また
身近な魚の1つになりますからレシピもたくさん紹介されていれば、どんな
食べ方でも美味しく頂けるオールマイティーフィッシュ ♪ 個人的に
この蒲焼き丼はめちゃくちゃ気に入りましたっ。

おかわりしよっと!




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第一精工「MCサンドポール8644」





以前から覚えてるうちに仕入れておこうと思いつつ、購入してもおそらく
来春まで使う予定が無いかも?なのでいつの間にか忘れてしまい、やっとこさ
いつもの釣具量販店に行った際に探してみるも売り切れ中、、、

結局、ネットでポチッとして仕入れたのでありました、、、ってゆ~か、
最初からさっさとポチッとしていたら忘れる事も無かったのにねぇ。


こちらのアイテムは昨シーズンの海サクラ作戦中に導入した、ダイワの砂浜に
竿を立てれるロッドスタンドの記事をご覧になってコメント下さった方に
教えてもらった物でございます。





第一精工「MCサンドポール8644」


何やらMCハマーを思い浮かべてしまうよ~なネーミングのアイテムですが、
サンドポールですので砂浜に竿を立てる為の物!(爆)

砂浜に直置きしないロックレバー式ロッドスタンドで、折り畳みロッド置き、
ランガン時に便利なカラビナやハンガーと石突きセーフティーカバーを装備し、
86cm~44cmまで収縮調整できると商品説明には書いてあります。


見た目もキスの引き釣りなんかで使ってるサンドポールみたく投げ釣り師に
とっては馴染み深い形をしており、第一精工と言えば愛用中の投げ釣り用
サーフ三脚をリリースしているメーカーですし各機構が非常に親しみやすい
設計になっておりますねぇ。

2段ロックレバー式の収縮調整機能はまさにサーフ三脚と一緒ですし、
それにランガン時にベルトやDカンなどに引っ掛けられるカラビナとハンガー
が追加された感じかな?









■全長: 860mm
■仕舞寸法: 442mm
■重量: 127g
■材質: ステンレス、ポリアミド



カラーラインナップは樹脂部分が異なる、ブラック、ダークアース、フォリッジ
グリーンの3色展開で最初はブラックが無難かな?と思うも、何となくサーフ
三脚と被る感じがしてフォリッジグリーンをチョイス。


ダイワのサーフスタンドと持ち比べてみるとこっちの方が若干軽いよ~に
思えますねぇ、、、ダイワのHPには重量表記がないのであくまで持ち比べた
だけの印象ですけど。(笑)

ダイワのは筒状になってるのをグサッと砂浜に差し込んで筒の中に竿尻を
突っ込んで立たせるよ~になってるのに対し、こちらはまさにサンドポール
そのままで砂浜に立てて上部のロッド置きに竿を立て掛ける感じ。

まっ、キスの引き釣りで使うサンドポールと丸っきり一緒の発想ですね。







砂浜に差し込む側の尖ったステンレス製石突きにはランガン時などにジャケット
などへのキズを防止するセーフティーカバーが装着されており、カバーを
持って下にスライドさせてからパイプ上部まで持ち上げると固定できる仕組み。

シンプルそ~に見えて密かにあれこれ工夫が施されております。


そして個人的に面白い発想だなぁ~と思ったのはロッド置き部分に設けられた
小さな穴?に夜間でも分かり易いよ~にケミホタル37が装着できるよ~に
なってます!ほんといろいろ考えてはりますねぇ。(笑)





早くフィールドで使ってみたいです ♪




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