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カラフトマスの西京焼き ♪


1年のネイティブトラウト作戦を通して一番最後のターゲットとなるアキアジ
を1匹も確保できなかった2020年、、、海水温の上昇があれだけ魚に影響
を及ぼすなんて夢にも思いませんでした。

忠実に生まれた川へ帰ってくる回帰魚の筆頭とも言えるアキアジなんで、
それが豊漁年と言われている年なら多少のコンディションの変化くらい
気にせず帰ってくるだろう!そう思ってたんですが、、、少なくともJCAが
通っている知床半島エリアは壊滅的な漁獲量となってしまったよ~で
今シーズンはどうなるのか全く見えない状況とのこと、、、


その代わりと言っちゃ何ですが、不思議にも同じ海域に帰ってくるカラフトマス
に関してはそこまで海水温の影響を受けないのか?例年並み、、、いや、
それ以上に魚影が濃く、わたくしめもたくさん確保する事ができてお陰様で
アキアジが無くても自宅の魚専用フリーザー内はそれなりにピンク色に
染まりつつあります ♪

なんせカラフトマスにせよ、サクラマス、アキアジ、どれも同じサケ科の魚
ですから捌いてしまうとほんと似たよ~な感じになってしまい魚名など情報を
書いてないと見分けが付かない事も多々、、、まぁ、アキアジだけは他の種類
より遥かに幅も身の厚さもありますから判別はまだ容易なものの、庫内の
整理整頓時は常に真空パックに書かれた情報を頼りにしております!





先日も無駄なスペースを極力減らす為に庫内の整理整頓をしていると
2020年 / カラフトマス(銀ピカ)と書かれた袋が目に留まり、普段は
すり身にしちゃう事が大半なカラフトマスでも銀ピカだけはそのまま食べる
べきかな?と思い、早速1パックを取り出して解凍。

わたくしめ、捌いた後の魚を真空パック冷凍にする際には必ず魚名から他
必要データー、更にこのディッシュにして食べたい!とその時点で考えてる
物があればディッシュ名も書いてストックしておくよ~にしてるんですけど、
カラフトマスだけはどれもディッシュ名が書かれていない、、、あはは、
要するに鼻から全てすり身という意味でしょう。(爆)


今回はちょ~ど買ってきたばかりの西京味噌があったみたく、それを使って
西京漬けを作ってもらうことになりました。







冷蔵庫内でゆっくり自然解凍させた切り身にまず軽く塩を振ってしばらく置いた
後、キッチンペーパーで水分をしっかり拭き取ってから漬け込み開始。

タッパーに作った味噌床を敷いてから料理用のガーゼ その上に切り身を
乗せた後、再びガーゼで包んで最後に上から再び味噌を塗ってやれば作業終了!
西京漬けの場合はそのまま直に味噌を塗るって方法もありますが、ガーゼを
かましてやった方が魚を取り出す際に余分な味噌を付着させずに取り出せる為
便利なのでお勧め。ガーゼも料理用が売ってますのでそれがベストかな。

味噌床は西京味噌200g、お酒大1、みりん大1、砂糖小2の割合で混ぜ
合わせた物を使っておりますよん。


漬け込み期間は好みにもよりますが、わたくしめは冷蔵庫内で3日間寝かせて
やりました。漬け込む魚の種類や身の厚さによって最大5日間まで漬け込む時も
ありますし、この辺は一度試してみて次回からそのインプレを基に調整していく
のが一番かと思います。







ご覧下さいっ、この美しい仕上がり ♪


味噌床から取り出した切り身は入念に表面に残ってる味噌を拭い去ってやるのが
コツ!すでに熟成期間に身にお味は浸透してますから表面に味噌を残すと単に
焦げやすくするだけ、、、味噌は非常に焦げやすいですからねぇ。

味噌を取る時は絶対水では洗わず、キッチンペーパーなどで丁寧に取ってやる
のがベストで、そこまでできたらあとは焼くだけ~。


西京漬けの焼き方と検索すれば幾つかの方法がネットでも出てきますが、まず
必ずと言っていい程必要になってくるのがクシャクシャにしてシワを付けて
やったアルミホイル!自宅のグリルやフライパンで焼く際にはくっつき防止に
なるのでとても便利です。





カラフトマスの西京焼き ♪


我が家では両面焼きグリルを使っており、更にもう少し工夫をしてやった方が
より焦げ目も少なく上手に焼く事ができます。まだこれに関しては試行錯誤中
ではあるので完璧と思えた時にやり方は書くとして、それでも過去に何度か
失敗を繰り返しながら徐々に上達してきてるのもあってか?今回は納得のいく
仕上がりになりましたっ。

京の料亭などで出てくる西京焼きは焦げ目もほとんど付かず、それなのに中まで
しっかり火が通って艶光した見栄えなのが特徴ですからいつかはそれに
近付けたいですよね~ ♪


焼き方、焼き時間にこだわり見た目は納得のいく出来栄えになっても芯まで
火が通ってないと全く意味がありませんから、ちょこっとばかし恐る恐る身を
割ってみると、、、ホッ、しっかり火が通って綺麗な淡いサーモンピンクの身が
現れましたっ。成功でございます!







塩分の少ない甘い風味が特徴の西京味噌が身全体に浸透してて、ほんのり甘い
繊細かつお上品なお味が何とも言えません ♪ やっぱり京の伝統魚料理が
いつになっても多くの人に愛され続けてる意味がよく分かるよ~な気がします。

柚子も添えてやると自宅で料亭のお味がっ!




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再延長、、、


1回目の延長期限でもある5月31日が近付いてくるにつれ、ニュースなどからも
ほぼ間違いないだろうとは思っておりましたけど、見事、只今10都道府県に
発令中の緊急事態宣言が再延長される事となってしまいました、、、

これにて昨年よりは少しは早くに始めれると楽しみにしてた作戦たちは全て
おじゃん!または遅れての開始となり、さすがにここまでダラダラ延長を
繰り返してると自粛疲れ&自粛慣れのどちらにも陥ってくるってのが
身をもって実感できますわ。

延長期間はど~やら6月20日までで、それまでに感染者数が減少傾向に転じた
エリアにおいては早めの解除もあり得る?な~んて事も言われてるよ~ですが、
おそらく人口密度の高い首都圏や関西3府県においては最後の最後まで残って
満期解除って感じでしょうか?(悲)


国が決定した事なんで日本国民である以上従うしかありませんから、
とりあえず今度こそ延長されず20日には必ず解除されるのを祈りましょう。


そんな中、数日前に同じクラブのAKBさんから今年は梅酒も自宅で作って
みませんか?なるラインが入って参りました。

昨年の12月にご自宅で穫れた柚子を大量に頂き、大半をマーマレード
、一部を柚子酒として仕込んで、それももうすぐ飲めるよ~になる頃なんですが
、その時にも毎年梅も実るので次は梅酒でも~と勧めて頂いておりました。

彼の自宅には元々農家をされてたみたく広大な敷地で現在は家庭菜園を
されており、わたくしめもいろんな穫れたて野菜をこれまでも頂いてきました。
いつも頂いてばかりで悪いので~と言ってる矢先にピンポ~~~ンと
段ボール箱が送られてきて、





梅酒用の青梅がドッサリ!?


更に新タマネギ、紫タマネギ、そしてハーブのバジルまで入っているって
ビックリしてると底にはAKBさん宅で作られた梅酒まで ♪ 本当に
ありがたい限りでございますわ~。

更に、更に!非常にありがたい事に!すぐに使えるよ~にと青梅のヘタなど
下処理も全てやって下さっておりわたくしめは漬ける為に必要な瓶とアルコール
、氷砂糖を用意すればいいだけの状態でした。


早速、リカーショップに行って梅酒用の保存瓶を2個、氷砂糖、ホワイト
リカー、度数の高い黒糖焼酎仕入れて仕込み開始~ ♪





最初は2種類作るなら定番のホワイトリカーとブランデーででも?と考えて
いたんですが、ネットであれこれ調べてると黒糖焼酎で熟成させると
めちゃくちゃまろやかな美味しさになると書かれておりそれに惹かれて
最終的にブランデーはやめて黒糖焼酎に。(笑)

よく居酒屋などでも黒糖梅酒ってありますよね?わたくしめ、黒糖が昔から
大好きなんでぜひぜひ試してみたいなぁ~とっ。


まずは保存瓶を殺菌消毒してから氷砂糖と青梅を交互に入れながらミルフィーユ
状態にしてゆき、最後にアルコールを流し込むだけ~。ってゆ~か、一番大変な
青梅の下処理をして頂いてたのであとは簡単過ぎて気付けばすでに2瓶とも
仕込み終わってました。

熟成1年でも飲めることは飲めるけど、まだまだベースのアルコールに梅の風味
が軽く乗ったという味わいで2年、3年と長期間熟成させる事によってお酒の
色も濃い琥珀色に変わってまろやかでこれぞ梅酒!と思えるよ~になるよう。


となると、早くても飲めるのは2024年かぁ~、、、


待ち遠しいを通り越して長いなぁ~。(爆)













これらが熟成する頃にはコロナもある程度終息してるかな?

AKBさん宅では10年モノもあったりするそ~ですし、常に見える所にあると
まだかなぁ~?って期待ばかり膨らみますから、一旦このまま暗くて涼しい
場所に置いて存在自体を忘れ去ることにしましょう。


自粛疲れをヒシヒシと感じる今日この頃、、、ちょこっと釣り以外のネタで
盛り上がれて気分転換になったよ~な気がします。また後日バジルとタマネギ
も魚のコラボさせてFISH DINNERにして出してもらいたいと思います。




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自粛期間中に砂ズリをちまちまと、、、


みなさんは仕掛け作りではどの部分が一番面倒臭く感じられてるでしょうか?

まっ、人によっては仕掛け作り自体が楽しいので何一つ面倒とは感じないとゆ~
方もいらっしゃるでしょ~し、逆に仕掛けの自作自体が面倒だから市販仕掛け
or 超~シンプルにちゃちゃっと1本針で作ってるって方もいらっしゃると
思います。これだけは個人の好みになりますね。

わたくしめは基本、投げ釣りの仕掛けに関しては各所こだわって自作しないと
気が済まない為、常に自作しているんですが、めちゃくちゃ!って程では
ありませんけど毎回ちょこっと面倒臭いと感じる部分は砂ズリになります。

ここも個人のこだわりで大きく左右されるわけで、最も楽チンのはモトス or
ハリスとは別途でパラゴンなどで作った砂ズリを入れる事で、その次に2本撚り
、そして最も作るのに時間を要するのは当然3本撚り砂ズリ。





奥からパラゴン、2本撚り、3本撚り。


ピントが合わずピンク色の3本撚りだけ若干ボケちゃってますがっ。(汗)

わたくしめも砂ズリは全てコレ!みたいにしてるわけではなく、作戦に応じて
パラゴンから2本撚り、3本撚りと使い分けており、仕掛け形態によっては
むしろ両端に回転式のスイベルが入ってるパラゴン砂ズリがダントツ使い易い
って物もあったりと一概にどれがベストとは言えないところがあります。

ただ、モトス or ハリスと同じラインを撚って砂ズリを作る場合は当然ながら
2本より3本の方が張りが強くなり直線性にも優れますからキャスト時などの
絡み防止や他トラブル回避率は高く、この事を考えると1本針仕掛けでは
2本撚り、針が複数本存在する吹き流し仕掛けのモトスには3本撚りを
入れるケースが多くなっております。


仕掛けを作る際は都度必要分を作るみたいな即席パターンもたま~にするものの
、普段は時間のある時に例えば吹き流し仕掛けだとモトス、ハリスという感じで
各部位に分けてそれぞれを一度に大量生産しており、更に細分化させて最初は
定数を決めてひたすら砂ズリ部だけを大量生産 続いてその先のエダス部
からハリスとの連結部までを作ってモトスが完成ってな流れになってます。

もちろん1本針仕掛けも同様で先に砂ズリ部 そして対象魚に合わせた
針を結ぶといった流れでございます。

ラインを手で密に、かつ不揃いにならないよ~に丁寧&綺麗に撚って、、、
といった作業がわたくしめの中ではちょこっと面倒?いくら慣れてるとはいえ
多少は気を遣わないといけない部分でもあり、それなりに気合いを入れて
臨まないと50とか100みたく設定した定数分全てを同じクオリティーで
綺麗に仕上げれないなんですよね~。(笑)


そんなわけで、この3回目となる緊急事態宣言期間中にやる気になった時に
やれるだけのペースでちまちまと3本撚りの砂ズリを作ったりしております。









3本撚りを入れるモトスとなると主にカレイ作戦用ですのでレッド、ピンク、
クリアー、ブラックなどシーンに応じて幾つかのカラーラインナップを愛用
してる事からど~しても他の仕掛けより作る機会が多い?

あはは、今回も新品のレッドファイター8号を全て使い切った後に気付いたん
ですが、レッドカラーのモトスってこれまでも無意識にちょくちょく量産して
きてるみたく完成したストックを入れてあるドロワーをチェックしてみて
その量にビックリ!?(爆)

次からは他のカラーも作っていかないとバランスが取れませんわ~。


緊急事態宣言期間中の一コマでございました。(笑)




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寄せ集め御膳 ♪







ちょくちょく魚をお裾分け、特に赤より黒い方の鯛をあげるとめちゃっくちゃ
喜んで下さるご近所のおばちゃんが北陸地方へ行かれたらしくお土産を
頂きました。大きな袋に食べ物をメインに幾つか入ってたうち1つ気に
なったのがこのご当地味噌!

福井県池田町で作られているやまびこ味噌なる物で、正直、味噌評論家でも
なんでもないわたくしめはどんな特徴のお味なのか?それよりこの地名すら
聞いたのは今回が初めて、、、早速気になってグーグルマップで見てみると、
あっ、そんなに中心部から遠い場所でもないのねっ!納得致しました。(笑)

でも味噌って地方によってほんとにお味が大きく異なってたりしてFISH
DINNERを作ってもらう際にも使ったりもする為、遠方へ遠征した際など
時々ご当地味噌を仕入れてきたりしているJCA、このやや濃い目カラーの
やまびこ味噌も試食してみたくなってリクエスト~ ♪


味噌自体のお味をストレートに堪能するならシンプルに味噌汁にしてもらうのが
ベストなんですが、魚とコラボさせるとなると、むむむ、、、とりあえず何も
考えず魚専用フリーザー内から適当にマダラと量がたくさんあったブリの
切り身を出してきました。













マダラなら淡泊な白身だし鍋同様、味噌汁にも合うだろうと思ってたら、
予想外の展開となりやまびこ味噌にみりん、日本酒、すりおろしショウガを
混ぜて味噌床が作られ、それをブリの切り身へキッチンペーパー越しに
塗って&サンドイッチ!

あっという間に簡易的な方法で味噌漬けにされてゆきました、、、


味噌のカラーが濃い為、長く漬けてしまうと黒っぽくなっちゃう上、ブリ自体
もお味がしっかりした魚でもあるので一晩だけ冷蔵庫で寝かせることに。
あとは焦げ付かないよ~にクシャクシャにしてから広げたアルミホイルなどを
使って注意しながら焼いていくだけなので、ここで一旦置いといて~、

間違いなく味噌とコラボさせるんだろうと思ってたマダラは一口サイズにカット
&先に日本酒、塩、すりおろしショウガを混ぜた物に10分程浸け込み、余分な
水分を拭き取ったら片栗粉をまぶしてフライパンの上で焼いてゆきます。







サラダ油で中火で火が通るまで揚げ焼きにしたらお皿に盛り付けて最後に
特製ダレをかけて完成!

この特製ダレはわたくしめの大好物の1つでもあり、みじん切りにした長ネギ、
刻みネギ、すりおろしショウガ、醤油、酢、ゴマ油、いりごま、砂糖、
オイスターソースを混ぜただけの超~シンプルダレ。ネギのピリ辛テイストと
甘味も含んだ複雑なお味はとても美味しく食欲をそそります。白身魚なら
どんな物にでもよく合うのでこれまでもカレイなどにかけて頂いてきてます。


以上で魚専用フリーザー内から適当に寄せ集めた魚の御膳ができあがり!


、、、と、頂く前に、そ~いえば味噌というキーワードで思い出したんで、
ついでにカラフトマスの鱒子で作った味噌漬けも小分け冷凍してた
1パックを解凍しておきましたっ。





ブリの味噌漬け&マダラの唐揚げ ♪


我が家ではいずれの魚も普段はサイドディッシュ的感覚で登場する事が多いん
ですが、こ~やってメインで登場しても十分ボリュームがありますよねぇ。


味噌漬けとなると甘味が多い西京味噌を使って漬けるのが大半なので、みりん
、日本酒、すりおろしショウガを入れたパターンの味噌床は久しぶり。焼き立て
のを早速頬張ってみるとホクホクなブリの身は素材の旨味が前面に出て
それを包み込むかのよ~にやまびこ味噌の香りと独特な塩味がきいていい感じ。

西京漬けと異なり、味噌の色からか見た目はいかにも味噌漬け!って印象に
なってても、そこまで強調せずあくまで脇役に徹しているよ~な優しい
味付けに仕上がってます。







焼き魚は塩焼きに限る!って方にお勧めの味噌床かも ♪


マダラもブリ同様、素材そのものにしっかりした特徴のあるお味を持っている
のでそのまま岩塩をちょこっとかけて頂いても非常に美味しいものの、今夜は
更に食欲増進ディッシュ!?

いや、後で聞けばブリも塩ベースのお味に仕上がっているのもあり、唐揚げまで
塩でとなると少々退屈になる為、こちらはタレを用意したそ~な。(笑)





うんまぁ~~~い ♪


あはは、魚を味わうより先に特製ダレの美味しさに舌鼓を打つJCA、、、
いや~、これはマジでお勧めでネギ好きにはたまらないピリ辛醤油ダレ。

もちろんその後すぐに魚自体のお味が出てきますからマダラ特有のまろやかな
お味がこれまた美味しくタレとよく合う ♪ ほんとこの魚は加熱するとカレイ
やカワハギなど他の白身魚とは別物のよ~な豊かなお味がしますよねっ。


そして、忘れてならないのが、カラフトマスの鱒子味噌漬け。

イクラもそ~なんですけど、定番の醤油漬けにすればご飯にタップリかけて
モリモリ頂けるものの、味噌漬けだと塩分が強く一度にたくさん食べるよりは
お酒のアテなどとしてチビチビ突くのがベスト。

そんなわけでちょこっと控えめにご飯に乗せて1粒1粒をよ~く味わいながら
お上品頂くことに、、、最初はそんな風に考えていたのも束の間!





美味しそうな味噌の風味が漂い、実際食べるとそこまで醤油漬けと変わらない
感じで即タップリかけに切り替えて頂いちゃいましたぁ~。(爆)

ってゆ~か、薄い味付けにすれば味噌漬けの方が醤油より美味しいかも!?




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マダイのポワレ ♪





日常でメインとして使っている2種類のバッグのうち、現在部屋に置いて
あった方の中を整理していると一番底から見慣れた柄の紙袋が出て参りました。

もう少し大きい袋だったら絶対忘れ去る事もなくすぐにバッグから出していた
はずなのに、いかんせん小さく、かつ薄っぺらかった為に見落としたまま
いつの間にか底へ埋もれてしまっておりました。

開封してみると、コレって結構前に買ってきたやつやん!?(笑)


はいっ、未だ緊急事態宣言が発令されたままで時間はタップリありますから、
このブツに関してはまた後日ゆっくり対応するとして、

今夜のFISH DINNERのネタはこちら。





マダイでございます ♪


見ただけで分かる方は分かると思いますが、こちらはマダイの腹身になりまして
ご存知の通り身の中では最も脂が凝縮されている部分でもあります。

マダイはお造りやお寿司からひゅうが飯など生食が非常に美味しい魚になります
のであまり腹身が残る事も少ないんですけど、おそらく身のサイズからして
結構大きめな個体で複数匹釣れた時のストックでしょうか?その時点で
数日かけても全部を生食では食べきれないと判断して真空パック冷凍
してあったものと思われます。


分厚い身でしたから調理する30分程前からやや多めに塩をして馴染ませ
キッチンペーパーで出てきた余分な水分を拭き取ったらフライパンに
オリーブオイルを敷いて皮目から焼いてゆきます。







今回のディッシュは皮目をパリパリに仕上げたかった為、オリーブオイルは
いつもより多めに入れ皮目は下にしたまま身の部分へはスプーンを使って
熱したオリーブオイルを何度もかけ回し。ちょこっと手間が掛かりますけど、
これを繰り返していくうちに徐々に身にも火が通り、最後に余分な油を
取り除いてから中火から弱火に落として裏返し&3分程焼いて終了。

一旦身を取り出してそのまま同じフライパンでキノコ類を炒めてゆきます。


わたくしめ、キノコ類が大好物なのもあり舞茸、エリンギ、しめじ、ブラウン
マッシュルームと種類も豊富に有塩バター、アンチョビペースト、すりおろし
ニンニク、粗挽き黒コショウと共にしんなりするまで炒めてこちらも完成。





マダイのポワレ ♪


たぶん過去の記事でもアップしたことがあるよ~な?実際にはもう何度も
作ってもらってきている見慣れたディッシュにはなるものの、それだけ
我が家では好評な一品となります。


塩のみでシンプルに味付けし、皮目をよ~く時間をかけて焼いた身はパリパリと
香ばしい食感とマダイ特有の旨味がストレートに伝わってきてとても美味しい!
白身魚はたくさんあれど、こ~やって塩のみで味付けして感動が味わえる魚は
そう多くはないと思います。

あと、単なる付け合わせっぽく見えるキノコのソテーも実はわたくしめに
とってはこのディッシュを堪能するにおいて欠かせない1つとなっており、
アンチョビペーストを始めとする調味料たちのコンビネーションがこれまた
超~食欲をそそるめちゃウマテイストでマダイの身にこのタレを絡めながら
頂くのもまた一味違った印象があって最高なんですわ。







パリパリ&ジューシー ♪


これはやみつきになりますよぉ。(笑)




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隠し味は創味シャンタン ♪ カラフトマスの鱒チャーハン





中華風ディッシュを作る際に結構愛用している創味シャンタンが無くなった
みたく、キッチンの上には新しい缶が仕入れてきてありました。

FISH DINNERで言えばもつ鍋風のクエ鍋のスープや中華あんかけなどが
あり、コレを入れるだけで本格的な風味やコクが簡単に加わり非常に重宝
しております。今夜は同じくこの創味シャンタンを使った大好物ディッシュを
思い出し、早速リクエストでございます。


カチンコチンに凍ってても身自体がとても柔らかいカラフトマスの切り身は
常温で解凍してやれば数時間で元に戻ってすぐ使う事ができます。







普段は前日の夜から冷蔵庫内で自然解凍させますが、今日は急遽食べたくなった
のもあり解凍できたら即アルミホイルの上に乗せて予熱してあった両面焼き
グリルでジュワ~~~っと ♪

焼き上がったらホクホクの間に身をほぐしておきましょう。


炊き立てのご飯にマヨネーズを少し混ぜておき、フライパンの上に油を敷いて
まずは炒り卵を作り、そこへご飯を投入&軽く混ぜ合わせながら一緒に
炒めて創味シャンタンと八方だしを加えて更に炒めてゆきます。







最後にほぐしておいたカラフトマスと刻みネギをほ~り込んでサッと
混ぜ合わせてやればもうできちゃいましたぁ ♪


一口お味見してみてこのままでも十分ならオッケー、もしお味が少々薄く感じる
よ~なら塩コショウで調整します。

ちなみに創味シャンタンと八方だしの量は適当!?あはは、ど~やらお好み
に応じてのよ~ですが、一応創味シャンタンの缶にはチャーハンを作る時の
目安としてご飯200gに対して小さじ1と書いてありますねぇ。これらの調味料
の量によっても仕上がりのお味が変わってきますからむやみに塩コショウを
加えるのではなく必ず先に一口お味見してみるのをお勧めしますよん。(笑)

今夜はトッピングには鱒子醤油漬けではなくオーソドックに紅ショウガを。





カラフトマスの鱒チャーハン ♪


時間が無い時、白ごはんがたくさん余っている時などにちょくちょく作って
もらっているチャーハン。定番の刻んだチャーシューの代わりに今回みたく
魚介類を入れてやるとお味の雰囲気が変わって楽しめますよぉ。

炊き立てご飯にマヨネーズを少量混ぜておくことによって、炒めるとチャーハン
特有のパラパラな仕上がりになってGOOD ♪


昔はスーパーで買ってきた小エビやチャーシューを刻んだものなど定番な食材を
使って作ってもらっていましたが、トラウトルアーにハマって以来ほとんど毎回
これらの魚がメインになってきてます。

ネットなどでチャーハンのレシピを検索してもサケはよく使われてるよ~に、
ほんとサケ科の魚はチャーハンによく合います!









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更に緊急事態宣言対象エリア拡大、、、


あと半月で予定通りなら現在発令中の緊急事態宣言が解除される!もう2週間程
の辛抱と自分自身に言い聞かせていた中、なんと先週の愛知県、福岡県に続き、
今日から北海道、岡山県、広島県の3道県まで追加されてしまうという、、、
悪化の一途を辿ってる感じやん!?


果たして6月1日より本当に自粛生活が解放されるのか?


不安で一杯な今日この頃なんですが、地方の知り合いからの情報では今年も
すでに遠征派の釣り師がわんさかやって来られている場所も幾つかあるみたく、
さすがに不要不急の外出やら県境をまたぐのを控えて下さいというのも政府や
各都道府県からの要請とはいえど最後は個人の判断に委ねられてる節がある
ので3度目の緊急事態宣言ともなればそりゃ慣れっこにもなりますよね、、、

わたくしめに関しては、みなさん同じでしょ~けどコロナに感染するのも怖い上
、会社からも強く宣言期間中の移動自粛を告げられてるのもありおとなしく
しております、、、あ~~~、でもほんまストレス溜まるわぁ、、、(泣)


出たくても出れない日々、、、今まで通り、これまで撃沈&ストックしてあった
魚でFISH DINNERを堪能しながら気持ちを紛らわす、、、うむむ、
それだけじゃつまんないし何か他にストレス発散法はないものか?





そこで思い付いたのがコチラ。(笑)


あはは、実際には今思い付いたんではなく、3度目の緊急事態宣言が発令
されると決った時から仕入れてあったんですけどねっ。

思い出せば1年前の緊急事態宣言時にも全く同じ事をしてたよ~な、、、


普段ならシーズン終了後数ヵ月以上期間が空いてしまう作戦は翌シーズンが
到来して出撃日がある程度決まるまでラインは巻かないよ~にしているものの
、このコロナ禍においてはたとえ出撃日が決まってもショートノーティスで
イレギュラーが起きたりして再び長期間に及ぶ自粛生活に陥ってしまう
ケースも多々、、、なので何事もやれるうちにやっておく!

そんなスタンスで臨みたいと考えております、、、


とゆ~よりも!


これも自粛期間中のストレス解消法の1つかなと。(笑)





今シーズンは全く同じ製品の色違い、トーナメントピンクなるカラーを使って
おりました。現在、ナイロンラインの方もイエローグリーン系カラーを愛用
してるので、できればPEは引き続きピンクでいきたかったものの、売り切れ
でこちらのネオイエローしか0.2号はありませんでした。

まぁ、大物投げ釣りと異なりエリアトラウトはPEとナイロンを巻いた2種類の
タックルのみしか使ってませんからカラーが似ててもどっちがどっちなんて
触ってみればすぐ分かりますしねぇ。

巻いてみるとネオイエローも視認性が良くいい感じ ♪


ついでにナイロンラインの方も一緒に巻いておくことにし、こっちはまだ自宅に
ストックが残っているサンラインのトラウティスト・ワイルドを~。

エリアトラウトでは1回の巻き替えで75mのみしか使わないので150巻きの
ラインなどは1個で2回分あるとゆ~計算になります。トラウティスト・ワイルド
もそ~ですが、専用のナイロンラインなどは75mの所にマーキングが入ってる
のが多く非常に分かり易い!





来シーズンは11月頃からでしょうか?

わたくしめのホームグランドの北田原も今年こそ営業再開して欲しいなぁ~。
3月にたまたま前の道を通る機会があって覗いてみると管理事務所の看板まで
下ろされて単なる掘っ立て小屋になっちゃってました、、、HPでは改修中と
ありますし新しいのに建て替えるのかな?そう願いたいものです。




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もつ鍋風アレンジ ♪ クエ鍋


食べても食べても2匹分ですからまだまだストックがあるクエ、、、超~贅沢な
悩み?いや、こんな悩みおそらく一生で一度きりになるでしょ~からもっと
もっと一口ひとくちを味わいながら堪能しておかないといけませんねぇ。


少し前に作ってもらったもつ鍋風アレンジのクエ鍋が驚くくらいに美味しくて
クラブメンバーで新年会をした時も頂きましたし、あれからまたすぐ食べたく
なってリクエストしておりました。(笑)

もつ鍋風アレンジと書いてますが、メインのもつの代わりにクエの身を使ってる
以外は他全てがもつ鍋のレシピ!





特に一般的なクエ鍋と大きく異なっている部分はスープになり、クエのアラ
を使ってダシを取り水炊き感覚でポン酢でサッパリ頂くのがオーソドックスな
クエ鍋とするなら、もつ鍋風では味のしっかり付いたスープを作り込んで
ポン酢など調味料は無しでスープと一緒に頂くって感じでしょうか?

このもつ鍋スープだけでも結構な数のレシピが存在し、前回のは生粋の博多風と
書いてあり昔博多に行った際に現地で頂いたお味と似てたよ~な気がして
超~美味しかった ♪ そんなわけで今回も一緒の?と思うも、他にも博多風と
書かれた調味料が異なるバージョンがあったりしたので、せっかくだから
新しいのを試してみよ~と決定。

今回は水、薄口醤油、めんつゆ、オイスターソース、みりん、酒、鶏ガラ
スープの素、顆粒和風だし、砂糖、塩を使ったスープをチョイスしてみました。


アラからダシを取って~みたいな作業が無く、単純に調味料を混ぜ合わせて
加熱してやればオッケーですから超~楽チンな上、スープさえできあがって
しまえば後は10分もかからないくらい!?







解凍したクエを一口大よりちょこっと小さめ?ちょ~ど牛ホルモンと一緒くらい
のサイズにカットして、大型ステンレス鍋にざく切りのキャベツ、もやしを
入れたらクエの身を散らして最後にニラと薄切りにしたニンニク、輪切り唐辛子
、白ゴマをトッピングしてやれば全ての準備が完了です。


食卓にセットしておいたカセットコンロの上に鍋を置き、スープを注いだらいざ
弱火でじっくり時間をかけてコトコト沸騰させてゆきます!

スープ自体は1000ml少々程しかないものの加熱していくうちにキャベツや
他の野菜から水分が出てきてちょ~どいい量になります。クエに火が通って
野菜類がしんなりしてきたら食べてゆきましょう。





もつ鍋風アレンジ ♪ クエ鍋


う~~~んっ、今夜も美味しそうなのができましたぁ。

前回のと比較すると食材的には長ネギの代わりにもやしが加わっている他は
白ゴマを振りかけている以外はほぼ同じですけど、スープが大きく違う!
そう思いながらまずは一口スープだけをすすってみると、、、

あっ、こっちの方が遥かにあっさりしててオイスターソースが入ってるにも
かかわらず全くそれを感じさせない素朴な醤油ベーススープって印象、、、
あはは、個人的には前回の方がより博多風ってイメージが強いかな?

博多風と言っても当然ながらお店によってスープがかなり違ってくるはずですし
、一概にこれぞ本家のお味!って言い切れませんが、わたくしめは
創味シャンタンを入れた前回の方が濃厚で好みかも。


もちろん今夜のも優しいお味で美味しい事には変わりありませんし、この辺は
好みの問題と思います。(笑)







しっとり柔らかくなったキャベツなど野菜類だけを頬張っているとあっさり系の
鍋を食べてる気になるも、クエを口に入れた瞬間に特有の強いお味がスープと
共に広がって食べ応えが出てきます!

やはりもつ鍋にもつが無いと始まらないのと同じで主役となるクエがあるだけで
ここまで存在感が増すってほんとに凄いっ。それだけクエ自体のお味が濃厚かつ
旨みタップリって事なんですよねぇ。


一度食べたら他の魚はクエん!


と漁師が言ったりするこのお味、、、何度食べても最高です ♪

写真だけじゃ分かりにくいかもしれませんが、実は今夜はキャベツや他、
全体的に前回より少々具材を少なめにしてあるんですわ~。

なぜかと言いますと、食べ終わった後に〆でちゃんぽんが食べたくて鍋だけで
満腹にならないよ~にちょこっと計算!?(笑)





前回は鍋自体でお腹いっぱいになってしまい、いくら別腹と言っても続けて
ちゃんぽんまでするとかなりキツく感じた為、余裕を持って頂こうとねっ!
中華麺を入れるだけなのにクエの旨みが加わった特製スープが素晴らしい
一品に仕上げてくれます。




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マダラのアクアパッツァ ♪


先日、スーパーの鮮魚コーナーを覗いてみるとタラの切り身がドッサリ
並んでて今が旬?大漁だったのかな?な~んて思いパッケージを見れば
チリ産解凍と書かれてありました。(爆)

な~んだ、どこのお店でもよく見かけるやつかぁ、、、でも大量に並んでいると
久しぶりに食べたくなってきて早速自宅の魚専用フリーザー内から青森県で
撃沈してきたマダラの切り身を解凍 これから暑くなる一方ですし鍋以外の
FISH DINNERを作ってもらうことに。





バットの上に切り身を乗せてまずは塩を振って馴染ませてからオリーブオイルを
敷いたフライパンで焼き色が付くまで焼いてゆきます。

まんべんなく火が通ってきたら水を加えて強火にチェンジ&煮立つのを待って
から砂抜きをしておいたアサリを加えて殻が開くまで引き続き強火で~。


このディッシュはほぼ魚に振っておいた塩味とオリーブオイル、そして水のみが
調味料のよ~なものなので魚介類から旨みが出てはきますが仕上げの段階で
お味見は必須かな?薄いと感じれば岩塩、または岩塩と粗挽き黒コショウを
少々加えてやるといい具合に落ち着きます。













アサリの殻が開いたら半分にカットしたミニトマトを加えて軽く火が通るまで
煮て、最後は再びオリーブオイルを50ml加えて1分程強火で煮込んだら
できあがり~。この段階でお味見が必須!


お皿に盛り付けてイタリアンパセリをトッピングしてやれば超~時短レシピ
ながらも食べ応えのある洋風煮込みの完成。

アクアパッツァは白身魚と非常に相性が良い手軽に作れるディッシュ!





マダラのアクアパッツァ ♪


美味しそうでしょ~?(笑)

白身魚の相性が良く時短ディッシュではあるものの、我が家ではそこまで
頻繁には出てこないんですけど、たまに食べると新鮮でいいねっ。

欧米諸国では日常からサラダやパンなどに直接ドレッシング代わりに付けたり
、他ありとあらゆるディッシュに用いられるオリーブオイル、まさに洋風
レシピには必要不可欠な調味料と言えます!

アクアパッツァでも加熱した魚介類から出た旨味を吸って何とも言えない
美味しいソースに大変身してくれますし、ぜひともオリーブオイルだけは
上質な物をチョイスしたいですねぇ。


わたくしめの中ではタラと聞くと鍋が真っ先思い浮かんできますが、淡泊な
白身がゆえほんとどんなディッシュにも自然にマッチしてくれる ♪









決してインパクトは強くはなくオリーブオイルを纏っててもあっさり系な印象の
マダラ、アサリと一緒に食べると優しいコンビネーションでほっこりします。

食べる分にはマダラもいいですねぇ。(笑)




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酒の肴に ♪ クエの唐揚げ


今日はかなり遅めにお昼を食べたのもあって夕食の時間になってもイマイチ
お腹が空いておらずお酒を軽~く飲むくらいにしておこうと、、、そんなわけで
FISH DINNERとまではいかないものの、酒の肴だけはリクエスト~。

急にお願いしちゃったのもあり、カチンコチンに凍った魚を短時間で冷蔵庫内で
自然解凍するのは不可能で真空パックのまま冷水に当て続けて強制解凍&
早速時短料理を作ってもらいましたっ。













解凍されたのはクエの切り身で、先に身をよ~く揉みながら白ワインを浸透させ
、続いて岩塩&粗挽き黒コショウで下味を付けてから片栗粉をまぶして揚げる
だけ~!おもいっきり簡単にできちゃいましたぁ。

今夜は久しぶりに買ってきた国産ぶどうを使った北海道は余市町のナイアガラ、
白ワインで晩酌しよ~と思ってたので調理にも日本酒の代わりに白ワインを!?
あはは、聞けばそんな事全く気にせずたまたま余ってた物を使ったよ~なので
偶然の一致ですねっ。(笑)


さすがクエだけあって揚げたての食卓に出てくる前から独特なジューシーな
香りがっ。ほんとケンタッキーフライドチキンみたい!





クエの唐揚げ ♪


これはオス?それともメスの方でしょうか?

一応、オスとメスどちらの身も相当ストックができてる為、分かり易いよ~に
分けてストックはしてあるものの、こんな感じで唐揚げになっちゃうと正直
分かりませんね、、、ちなみに後で気付いたんですが、ゴミ箱に入ってた
空になった真空パックにはメスと書かれてありました。


それにしてもこれまでいろんな魚の唐揚げを食べてきてますが、クエほど素材
そのもののお味にインパクトがある魚はまず他にいませんねぇ。

この脂が乗った濃厚な味わいはさっきも書いてましたけど、魚とは思えず
例えるならまさにケンタッキーフライドチキンですわ。







キュ~~~ッとレモンを絞ってそのまま頬張ってもジューシー、更にほんの少し
岩塩を付けるとも~~~っとジューシー!

いやぁ~、お酒が進みますわ~。(笑)




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