fc2ブログ

秋の味覚 ♪ シロアマダイと栗の和風パエリア


食欲の秋と言われるくらい秋は美味しい食べ物が勢揃いする季節 ♪

それは投げ釣りにおいても一緒で、これからの季節、いろんな美味しい魚が
狙える季節、、、わたくしめも毎年この時期になると狙いたい魚が多過ぎて
どの作戦を優先するか?などスケジュール帳と天気予報と睨めっこしながら
日々悩んでおります。(笑)







今日は知り合いから秋の食材の代名詞とも言える栗をたくさん頂きましたので
、早速コレと魚をコラボさせてFISH DINNERを作ってもらうことに。

コラボさせる魚には贅沢にもシロアマダイの切り身がチョイスされました ♪


でも栗と魚のコラボって一体どんな物があるんだろう?


わたくしめの中では思い浮かぶ物が無く、興味津々で調理工程を見ていると
登場したのが少し前にアジアンスパイスを中心に珍しい食材や調味料が売ってる
お店でゲットしてきてあったくちなしの身!

我らが愛する大門団長こと渡哲也の歌でもあったくちなしの花が付ける実
のことで、水と共に茹でると美しい黄色い色が出てきて、栗きんとんやたくあん
の黄色い色付けに用いられている天然素材でもあります。







似たよ~なスパイスにサフランがありますが、こちらは黄色く色付くのに加え
独特の香りがあり、ディッシュによっては必要不可欠ではあるものの、
ディッシュによってはこの香りが少々邪魔になる事も、、、ほぼ無臭に近く
サフランのよ~な心配が無いのがくちなしの実で結構サフランの代わりに
使われたりもしているよう。

まずは殻を割って更に中身を半分に割って全て鍋にほ~り込んで約15分間
煮ます。分量の目安的には水500mlに対してくちなしの実1個ってとこ
でしょうか。美しい黄色になったら厚手のキッチンペーパー越しに濾して完成。


シロアマダイは両面にやや強めに塩を振ってからグリルで焼いてゆきます。

その間にパエリアパンに米2合、茹でて殻&皮を剥いた栗、顆粒昆布だし小2、
水500mlを入れて中火にかけて沸騰してきたら弱火に落としてまずは15分
、、、パエリアパンの上には常にアルミホイルを被せて加熱します。











15分後、ある程度ご飯が炊けてきてるのでここで焼いておいたシロアマダイと
冷蔵庫に少々残っていた茹でたマダコのスライスを入れて再びアルミホイルを
被せて5分、、、最後に刻みネギを散らしたらできあがり~!

一目見るとおお~~っと声が漏れてしまうよ~などこか秋を感じさせてくれる
ディッシュになりましたぁ。


基本ご飯の方には昆布ダシの旨味のみしか付いてない為、レシピを読んでる
だけでは味が無さそうに思えますけど、実は栗の天然の甘さと強めの塩で焼いた
魚の美味しさが十分以上に美味しさを形成してくれるんです。





シロアマダイと栗の和風パエリア ♪


ホクホクになった栗特有の香りが漂ってきて食欲が湧いてきます!

食べ方は、先にシロアマダイを鯛めしの如くほぐしてご飯に混ぜながら栗と一緒
に頂いていく感じでやや柔らかめに炊けた黄色いご飯ととっても甘~い栗と
塩のきいた魚のお味が絡み合って美味しいですね~。


見た目はちょっと、、、でも食べると非常に美味しい物もあったりしますが、
やっぱり食べ物ってお味も当然ながら見た目でも味わう部分ってあったり
しますよね。今回の和風パエリアも見た目から秋を感じさせてくれますし、
これからの季節はそ~いった点も意識しながら作ってもらうと更に
FISH DINNERが楽しめそうな気がします。







ひっそり入っているのに食べていくうちに必ずその存在に気付かされてしまう
のがマダコで程良い弾力とタコのお味が刻みネギと一緒のアクセント感覚で
感じられてこれまたGOOD。

カレイ作戦で釣れてくる外道の中では一番嬉しい食材ですねっ。(笑)




「秋だねぇ~ ♪」 と思った貴方!これ押してちょ → にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ

明石の海の幸 ♪





地元関西圏での乗っ込みカレイ2戦目では40cmを超えるよ~な大型は
出なかったものの短時間で6匹撃沈と数釣りが楽しめましたっ ♪

どの個体も身がおもいっきり厚く、そのうちの4匹は30cmを超えてました
のでこれらは全て生食用として早速捌いてもらいました。


開幕戦で撃沈した40cmオーバーの個体は姿造りで頂きましたし、今回は
同じ生食でも昆布締めを始め、違ったアレンジで食べたいと思います。帰還後
すぐに捌いてみると全ての個体がメスで抱卵しておりましたが、ご覧のよ~に
前回同様まだ卵は小さめでこれからといった感じでしょうかねぇ。





30cm未満の2匹はまた後日唐揚げか煮付けにでもしようと下処理だけ
済ませたら真空パック冷凍。残りの生食用のサクは一晩寝かせてから
大きさに応じてそれぞれのディッシュ用に使い分けてゆきます。


まず最も大きなサクはお寿司用に厚切りスライスし、あとはどれも似たよ~な
大きさでしたから2匹分を朝のうちに昆布シートでサンドイッチ。今回はある
名店の昆布締めレシピを参考に、先に昆布を酢で軽く拭いてから、魚側に
日本酒に塩を少し混ぜて沸騰 アルコールを飛ばして冷ましたものを
塗ってサンドイッチという風にしてみました。

昆布締めに使う昆布も以前までは利尻昆布など風味が強い物を使っておりました
けど、よ~く昆布締めを研究していくうちに利尻産や羅臼産といった風味豊かな
物だと時に昆布のアクセントが強く付き過ぎて魚自体のお味がぼやけてしまい
がちと知り、最近は昆布締め専用の昆布シートなどを使っております。







マダイなど身自体が分厚い魚を昆布締めにする時はスライスしてから1切れ
ずつ昆布シートに並べてサンドイッチという流れにしますが、身が小さい or
薄い魚を同じよ~にしてしまうと熟成時間によっては即行昆布に水分が
必要以上に奪われて若干乾燥した?乾いた食感になってしまいがちなので
カレイを始めとする基本薄っぺらい魚はサクの状態のまま締めて、また
熟成時間も最長でも6時間、サイズによってはそれ以下の時間でさっと
昆布風味を乗せてしまう感じに我が家ではしてるかな?

今回は約4時間を目安に熟成させてみましたっ。


あと外道で釣れた良型のネズミゴチは1匹のみでしたから糸造りに、そして
恒例のマダコは茹でて適当なサイズにぶつ切りにして盛り付け。みるみる
豪華な生食プレートが2枚もできてゆきましたぁ。





明石の海の幸 ♪


手前のプレートにてっさの如く盛り付けられたのはマコガレイの昆布締めで
タップリ満足のいく食べ方ができるよう薄造り風にスライス。

お造りで頂く時はマコガレイの場合、ポン酢で頂く事がほとんどなんですが、
昆布締めにするとポン酢でもいけるものの、個人的にはわさび醤油も非常に
相性が良いと感じておりどちらでも頂けるよ~にタップリと ♪


4~6時間程度の昆布締めではサクの表面だけが薄い飴色に変わってほんのり
優しく昆布の香りが漂う感じに仕上がります。他の魚に比べるとサク自体が
薄くなるフラットフィッシュなどにはこれだけでも十分昆布の風味が乗ります
ので、むしろ熟成し過ぎに要注意って感じでしょうか。









最初のうちはもみじおろしを溶かしたポン酢とわさび醤油の2種類の調味料を
用意して交互に堪能しておりましたが、すぐにやっぱりこっちの方が断然
シックリくるわ~とわさび醤油オンリーになっちゃいました。(笑)


もう1つのプレートにはマコガレイのお寿司、エンガワ、ネズミゴチの糸造り、
マダコのお造りと今回撃沈してきた魚が全て集結!

マコガレイのお寿司には数日前に完成した青唐辛子と醤油で作ったべっこう醤油
を塗ってあります。白身魚にとても良く合うと言われている醤油だけあって
塗るだけでイメージがガラッと変わるくらいピリッとしたアクセントと芳醇な
風味が加わってめちゃくちゃ美味い ♪

これは久しぶりにわたくしめの中で大ヒットの予感、、、













エンガワだけポン酢で頂き、残りは全てわさび醤油で~。

生食用に捌いた4匹分のエンガワ全てになりますから、ボリューム満点で贅沢
じゃないです?少しだけポン酢を付けて頬張るとコリッコリという歯応えと共に
超~まろやかで甘~いお味が広がってヤバイ域の美味しさ、、、

エンガワだけは激流に揉まれれば揉まれるほど大きく肉厚になり、潮流が
緩やかな所で育つと小さく薄い物になるという特徴がありますからこれらの
個体はいかに日頃から体の筋肉となるエンガワ部をふんだんに使っていたか
が分かりますよね~。

身までもトロッと粘りっ気のあるよ~な濃厚食感なネズミゴチも非常に甘さを
含んだ身で醤油とベストマッチ&マダコは言うまでも無く定番の美味しさを
誇っております。いやいや、どれも食べても至福のひとときですわ ♪


明石の海の幸とゆ~ことで様々な魚種が並んだ今夜のFISH DINNER
でしたが、やっぱりメインディッシュとして印象に残ったのはマコガレイの
昆布締め!仕込みの時点でちょこっとプラスαしていたのが違いなのか?
いつもより遥かに味わい豊かに感じられました。

また次回釣れたら昆布締めにしてもらおっと!







「昆布締め最高~」 と思った貴方!これ押してちょ → にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ

マコガレイの数釣り! 兵庫県・明石市 / 東二見


わたくしめ的にはまだ真っ暗だしあと30分程は車内でゆっくりしたかった
ものの、相方のSurFreyja“クラックさん”は午前5時キッカリには
もう持ちきれず戦場入りされるとゆ~ことで、それならせっかく誘って頂いた
コラボですし一緒に行きますわ~と行動開始!

手際よくタックルを組み、10~15分くらいでキャップライト無しで手元が
見えるよ~になるかな?って頃合いにこれまた待ちきれずに1本だけ投げて
おられたクラックさんにいきなり良型のマコガレイがっ!?こんな暗い時間帯
からでも食いが立ってるんや~と驚きながら直ちに一斉放火となりました。


スルスルスルスル~、、、エサ盗りチェックを兼て全てを投げ終えたらすぐ
最初に投げた仕掛けを回収。





あちゃ~~~。


今朝も1投目からヘドロの洗礼を受けます。

表層を中心に細かく切れて糸状になったヘドロが浮遊してる状態で主に
水面から数メートルくらいまでの範囲に付着して水揚げされてくる感じ、、、

リールを巻き始める前に先に竿を一度大きく叩けばある程度飛ばす事は
できるんですけどそれでも全部を取り除くのは不可能であっという間にライン
ローラー付近から腕周り、更に服から顔にまで飛び散ってきます。


おまけにエサ盗りもめちゃくちゃ活発で小さなフグが次々と水揚げ、、、
攻撃開始と同時にヘドロとフグの猛攻って結構気持ち的にブルーになります
よね、、、そんな中、何気に回収した仕掛けに24cmもある良型ネズミゴチ
付いてました。(爆)





今思い出すと、過去にも25cmを超えるサイズを撃沈した経験があるんです
けど、この辺じゃこやつが好むよ~な綺麗な砂地帯はほとんど残ってないと
思うんですがねぇ、、、もしかするとそんな場所が密かにまだあるのかな?
食べるととても美味しい魚ですから当然クーラーへキープです ♪

エサ箱の上に置いて顔ドアップの写真を撮っていると、いつの間にかフタが
ヌメリでベトベトに!?再びあちゃ~~~、、、近年専門に狙う事も無くなり
こやつはベトベト&ネバネバってゆ~のを忘れてました。(泣)


気を取り直して打ち返し、どの仕掛けも1回だけサビいてみる機会を持ち、
その次は回収といったエサ盗りが多い時の戦術ローテーションで戦っていると
、さっきまでそこそこ流れていた潮が徐々に緩み始めた?

そんなタイミングで、


クククッ、ク~~~ッ


竿先を数回押さえ込む典型的前アタリが出て、





32cm マコガレイ撃沈 ♪


何度見ても惚れ惚れするくらい超~肉厚な個体ですわ~。

乗っ込みシーズンはサイズは大して無くても身の厚さだけはどれもピカイチで
時にビックリするよ~なぶっとくずんぐりむっくりな個体も居たりします。
FISH DINNER的観点からすると最高の状態と言えますね。


丁寧に締めてから血抜きまで済ませ再び打ち返し&続いて放置してあった
他の仕掛けも回収してみると、

立て続けに2本の竿から魚信が伝わってきて、







38、33cm マコガレイが連発 ♪


潮が止まる寸前、しかしながらまだ動いてるタイミングで食いが立ってます
からこのタイミングがやっぱりいいのかもしれません。

短い時合いを逃さないよ~にと2人して必死に打ち返すも、即行潮止まりを
迎えてしまい潮流はゼロ&水面は鏡のよ~に静かに、、、同時にアタリは
ピタリと途絶えてしまいました。

カレイ作戦って魚の活性が潮の動きに呼応してる戦場などでは時にとてもシビア
で、ほんと一瞬のタイミングにパタパタっと食ってきてすぐピタッと止まって
しまうパターンがあったりします。それなりに数が入っていれば例外も起きたり
しますが、基本時合いが過ぎると目の前にエサがあっても口を使わない
ケースが多くて難しい、、、


ここからは潮がまた動き始めるまでエサ盗り&ヘドロの猛攻に耐えながら
マシンガンキャストとなります。









「東二見」


潮が止まった途端、急にフグの活性がピークまで達したみたく2本針の
吹き流し仕掛けにパーフェクトで針掛かりしてくるよ~に、、、その上、
アベレージサイズもアップして特大な個体が次々と水揚げ&お腹を
パンパンに膨らませて怒っておられます、、、(爆)


前回の状況から今回のエサは球数が確保できるアオイソメをメインに補助的感覚
でマムシを少し持参してますが、こ~ゆ~時に限って読みが外れたりするもので
、アオイソメは即行素バリにされてしまうのにマムシは無傷で残ってきます。

まぁ、遠征と異なり近場出撃ですし、エサが無くなり次第終了というスタンスで
毎回出てきてますからそれはそれでオッケーなんですけど、せめて潮が
再び動きだすまでは持って欲しい、、、

あまりにもエサ盗りが酷すぎる為、アオイソメを浪費しないようマシンガン
キャストは止めてここぞとばかりにマムシを導入&しばしクラックさんが入れて
下さった本格派コーヒーをすすりながら雑談タイムを決め込む事に。


彼からのお誘いで11月中にある遠征計画が持ち上がり、その詳しい内容を
決めたりとあれこれ話してるうちに水面には幾筋もの潮目ができ始めいよいよ
ラストスパートの時間到来?あくまで予想が正しければの話にはなりますが、
ハニータイムが訪れる事を祈って真剣に打ち返しモードへ。


グイグイグイグイッ!


おおっ、まさしくこれは本命らしき締め込み。







早速、33cm マコガレイが食ってきましたわ~ ♪


必ず遠投域から足下直下付近までくまなく探るよ~にしているものの、
今朝はいずれも足下から20m以内の範囲でアタってきていますねぇ。

不思議な事にこの時間帯だけはあれほどうるさかったフグが鳴りを潜め、アタリ
が出れば本命の確率が高い状況に!?大物投げ釣りではよくあるパターン
だけど、一体海の中ではどんな風に魚が入れ替わっているのでしょう?

めちゃくちゃ気になりません?(笑)


その後もアタリは続いてサイズは徐々に小さくなっていく傾向でしたが、もう
2匹追加して時合い終了。緩やかだった潮流はスピードアップして下げに
向かってまっしぐらといった感じに、、、







そしてまたフグの猛攻が始まり、みるみるエサは無くなり正午を待たずして
今朝もエサ切れ納竿。


ヘドロに関しても水中に浮遊している物に加え、海底にもゴッソリ溜まっている
みたく潮流が強くなるにつれてこちらも激化!

足下のコンクリートは飛び散ったヘドロで斑点模様ができちゃってますし、服も
斑点模様になれば顔も腕も斑点だらけ、、、ヤバイんでないかいっ!(爆)

そのまま仕掛けを回収すると下の写真のよ~になってしまうので、竿を片付ける
時には仕掛けを外しシンカーのみでおもいっきり投げてタオルでラインを掴み
つつ回収。こうすればある程度ヘドロの巻取りを回避できるも帰還後はすぐ
メンテが必要になってきますね、、、





フグはともかくヘドロだけでも消えてくれればまだ楽なんですけど、、、


ほぼ同じタイミングでクラックさんもエサ切れとなり終了。

まだお昼前ですしゆっくり雑談しながら片付けて遠征の日程より前にもう一度
くらいはここらでコラボしたいね~と言いながら解散。わたくしめは即最寄りの
ICから高速道路に乗って帰りますが、クラックさんはオール下道で3時間
もかけて帰還されるとゆ~ことでビックリ!タフやなぁ~。(笑)





また新鮮な食材確保でございます ♪




使用タックル&仕掛け

■ 竿: シマノ・'98スピンパワー405BX-T
■ リール: シマノ・スーパーエアロ サーフリーダーSD CI4+35
■ 道糸: 東亜ストリング・レグロン インターナショナル 3号
■ 仕掛け: 吹き流し仕掛け
■ モトス: ヤマトヨ・ブラックファイター 8号
■ エダス: サンライン・エステル黒ハリス 4号
■ ハリス: クレハ・シーガーかれい ブラックハリス 4号
■ 針: オーナー・カットビッグサーフ 14号
■ エサ: マムシ、アオイソメ


「上向いてきてるなぁ」 と思った貴方!これ押してちょ → にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ

まだいける?







まぁ、元から今年の2月に一度使ったまま巻き替えもせず長期間放置してあった
リールなので先日の出撃後、新しいラインに巻き替えても良かった?いや、
最初は巻き替えるつもりでいたんですが、なんせ聞いてはいたものの
想像以上にヘドロみたいな汚れが酷くこれじゃ新しいのに巻き替えても即行
ドロドロになってしまいます、、、

おニューのラインで戦われていたO本先生も最悪や~と嘆いておられましたし
、正直結構劣化が目立ってきてはいるものの、とりあえずヘドロがマシになる
までもうしばらくこのまま使い続けてみよ~かなと。(爆)

前回撤収時にラインをタオルで挟んで仕掛けを回収&可能な限りヘドロを取った
上で帰還後よ~く水洗いしてからコーティングスプレーをシュッ!


戦場が根掛かりがあるよ~な海底ストラクチャーだとまずこんな状態ではアウト
なんでしょ~けど、基本フラット帯を攻める作戦だし何とかなるでしょう!?
あはは、単に面倒臭いだけなんですけどねっ。


今回は以前からコラボしませんか~?とお誘いを受けてた作戦です。







午前3時50分、さすがに平日だと阪神高速もガラガラですねぇ。

いや、基本この時間帯はいつもガラガラなイメージはあるけど、特に今朝は
ほんと1台も走ってないんですわ、、、神戸で最も栄えている三宮界隈から
ハーバーランドにかけてのエリアも対向車線にはちらほら走っててもこちら
西行き車線はわたくしめのみで、ある意味滅多に無い経験!?(笑)

今回は相方が先に戦場入りするみたく場所は確保して下さるとゆ~ことで、
わたくしめはエサの買い出しだけまとめて引き受けひと眠りしてから夜明け前
にかけての社長出勤をさせて頂きましたぁ ♪


かなり睡眠時間も取れましたので目もパッチリ&一切睡魔にも襲われず
1時間掛からず戦場近くのICに到着。





気持ち悪いくらいガラガラの高速でしたから予想以上に早く、まだ夜明時刻
まで1時間以上あり前回同様吉野家に寄り道して朝定食を食べてから
待ち合わせ場所へ。

朝からコンビニフードではなく温かいご飯が頂けるのはほんとに幸せですわ~。
若い頃は昼夜関係無く吉野家に行ったら牛丼!肉!って感じでしたけど、今は
焼き鮭や納豆に味噌汁、白いご飯といった質素な取り合わせが一番シックリ
きます、、、ああっ、歳取ったなぁ。(爆)


さてさて、お腹も膨れましたしまさか来るとは思いませんが、睡魔に襲われても
困るんでさっさと相方と合流しましょう。

到着時、車内は真っ暗だったのでひょっとしておやすみ中?と思い、そ~っと
近付いてみるとすぐドアが開いて懐かしのエンヤのヒーリングミュージックが
もれてきて、、、もうずいぶん前から起きてますよ~と相方がっ。

軽く挨拶をした後、まだ少し時間がある上、外は13℃と結構冷え込んでます
からしばし車内で待機、、、







今日乗ってきてる車のスピードメーターを見る度に、こっちの方も早く買い替え
ないとなぁ~、、、緊急事態宣言発令中のGWの頃から悩んでいたのに結局
コレ!と思える候補が無くてとりあえず迫ってきてた車検は通したものの、
やっぱり買い替えたくて仕方がないっ。(笑)

午後からまたディーラーにでも行ってみようかな。




「また午前中のみ?」 と思った貴方!これ押してちょ → にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ

べっこう醤油作り


今から約2週間前くらいになるかな?

以前から興味津々だった“べっこう醤油”なる物を一度作ってみよ~と新鮮な
青唐辛子を仕入れて参りました。





このべっこうというのは、羽田空港から定期便が運航されていた頃には毎年
夏になるとハマフエフキ作戦で上陸してた伊豆諸島の郷土料理で特製の
青唐辛子醤油に漬けた魚の切り身が艶やかなべっこう色になる事から
そう呼ばれているそ~な、、、

ほんとは普通の唐辛子より太くて辛味の強い島とうがらしと呼ばれる現地の
青唐辛子が使われるみたいですが、さすがに仕入れるのは困難だったのと
スーパーで売ってる青唐辛子でも似たよ~な物が作れるらしく早速ネットで
紹介されてあったレシピを参考に作ってみましたっ。

なんせレシピと言っても、醤油にお好みの量の青唐辛子をそのまま入れて
2週間程度寝かせてやるだけ、、、ですから超~簡単!?


辛味が強い島とうがらしだとそのままの状態で、より刺激的なテイストが好きな
方は輪切りにした物も少し混ぜると良いと書かれており、今回島とうがらしと
比べると遥かに辛味が少ない普通の青唐辛子を使っているのもあって
とりあえず使用した8本のうち半分の4本を輪切りにして漬け込み~。













そして2週間が経過し、封印が解かれました!?(笑)


白身魚を中心に20~30分程漬け込んでちょっとした漬け丼感覚で頂くのが
お勧めのよ~で、他にもお寿司のネタに塗ってもピリッとした辛味がアクセント
になり非常に美味しいとのこと。

次、お造りやお寿司にできるよ~なサイズの白身魚が釣れたらぜひ試してみたい
ですねぇ、、、ちょこっと一口舐めてみましたが、青唐辛子と醤油が混じって
独特なスッキリ系の香りと決して強すぎないピリッとしたアクセントがクセに
なりそ~な感じ ♪ ああっ、早く食材確保の為に出撃せねば~。(笑)




「伊豆諸島かぁ、、、」 と思った貴方!これ押してちょ → にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ

マコガレイの唐揚げ&マダコのカルパッチョ ♪





撃沈してきたマコガレイ3匹のうち一番デカイのは昨夜、姿造りにして堪能
しましたので、今夜のFISH DINNERは残りの小ぶりな2匹を使って~。


30cmに満たないとはいえさすが明石界隈の乗っ込みカレイだけあって
身はすごく引き締まっていて生食のみならずどんなディッシュにしても
美味しそう ♪ 一体どのよ~に調理されて出てくるのかなぁ~?

期待に胸を膨らませていると、すでにバットの上で塩コショウを馴染ませた
状態になってましたっ。よ~く中身を見てみると昨夜頂いた40cmオーバー
の個体の皮まで一緒に入ってますねぇ。











その10分後には片栗粉をまぶしてジュワ~~~っと。


高温になった油の中に入れた途端に身が更に引き締まるかの如く弧を描いて
めちゃくちゃ香ばしい香りが漂ってきます。

見てるうちに待ちきれなくなってちょこっとお味見~と1切れ頬張ってみると、
マジ旨~ ♪ 岩塩を少し付けて頂いたんですが、できたての状態は絶品の
一言!やっぱりシンプルに岩塩で頂くの一番いいわ~と話してたものの、
すでにお皿には大根おろしやら他準備してありました。(笑)


そして冷蔵庫にもいつの間に作ったの!?知らない間にマコガレイではなく
外道で釣れたマダコのスライスが乗ったプレートがっ、、、色鮮やかに
盛り付けられてるディッシュは冷やして頂くのが美味しいのであらかじめ
準備しておいたよう。





マコガレイの唐揚げ&マダコのカルパッチョ ♪


昨夜に引き続き明石の激流に揉まれて育ったマコガレイとマダコの
コラボレーション!どちらも市場で高値が付く旬の高級素材です。


カレイを使った加熱ディッシュでは煮付けと並んで超~定番でもある唐揚げは
絶対期待を裏切らないお味で、先に塩コショウで下味を付けてあるので
そのままでも美味しく頂けます。

お味見で食べた時みたく岩塩でも良し、今夜のよ~に大根おろし&刻みネギに
ポン酢に砂糖を溶かして甘味を持たせたタレで頂いても非常にGOOD!

その日の気分に応じて様々なアプローチが楽しめるのが嬉しいですよね~っ。







あ~~~、美味しいわぁ ♪


サクッとした食感から始まって、中はホクホクの味わい豊かな白身。やっぱり
同じマコガレイでも明石界隈で獲れる個体は特別と言い切れるくらい独特の旨味
があってエサ盗りが酷くても負けずに狙う価値があるなぁ~と実感できます。


マダコはあくまでカレイ作戦においては外道扱いではあるものの、代表的な
明石ブランドの1つでもありますからお味は一級品!

シーズンにもなればタコ釣り専門の船釣りもあるくらい人気で、おもいっきり
魚影が濃い?と魚みたく言い表すんでしょうか?とにかく虫エサにもちょっかい
を掛けてちょくちょく水揚げされてくるくらいですから海底には相当数が
潜んでいるんでしょうねぇ。

今夜は茹でたマダコをスライス&ソースをかけて洋風に~ ♪







いつも我が家でカルパッチョとなるとほとんどが白身魚で作ってるんですが、
ご存知のよ~にマダコも食材としては有名!見た目の雰囲気も少し変わった
感じがして新鮮ですねぇ。

ソースは魚で作る時のとは変えて、すりおろしたタマネギをベースにオリーブ
オイル、レモン汁、ハチミツ、岩塩を組み合わせてほのかな甘さが印象的な
フレッシュ系ソース。これがまた美味しいですわ~ ♪

海鮮サラダ感覚でパクパクっといけちゃってすぐに完食でしたっ。




「やみつきになるよね」 と思った貴方!これ押してちょ → にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ

マコガレイの姿造り ♪


地元、乗っ込みカレイの開幕戦って毎年めちゃくちゃドキドキする?ってゆ~か
、そのシーズンの調子を占うかのよ~に思えてなりません、、、なんとか今年の
開幕戦も本命をゲットできホッとしているJCAでございます。(笑)







帰還早々、一番大きかった40cmオーバーの個体を捌いてもらうとさすが
乗っ込みシーズンだけあってお腹には卵がっ。ただ、接岸のピークにはまだ
達してない為、卵のサイズもやや小さめでこれからもっとお腹パンパンの
抱卵個体が岸寄りして来るんだろうと思います。

それでも上の写真をご覧のよ~に、身はおもいっきり分厚く体高があってこれぞ
まさに明石のマコガレイ!卵がまだ小さい分、栄養が身に行き渡ってる状態に
ありある意味お造りでは食べ頃とも言えますよねっ。


お造りはちゃちゃっと五枚おろしにして盛り付けるだけなので、すぐに完成して
しまったらしく、しばらくして台所へ進行状況を見に行ってみるともう次なる
ディッシュに取り掛かっておりました。







コレ、何だか分かります?

、、、って誰が見てもすぐナスである事は一目瞭然!でも、ソフトボール
みたいな丸いシェイプをしているんですよね~っ。

昨年も仕入れてましたから覚えてらっしゃる方もいるかもしれませんが、
吉川ナスと呼ばれる福井県鯖江市で栽培されているナスで黒い宝石
呼ばれる伝統と歴史のあるご当地野菜なんです。特徴としては、皮が薄くて
よく締まった肉質で煮崩れしにくく、また油との相性が非常に良く甘くとろける
よ~な味わい。ちなみに1個当たりの重さは約300gもあります!

黒い宝石と呼ばれてるところがなんだか北日本のババガレイみたい!?


この吉川ナスと外道で釣れたマダコを使って炒め物を作ってもらいます。





先にフライパンにオリーブオイルを入れて薄切りニンニクをしんなりするまで
軽く炒めてから取り出し、その後吉川ナスと茹でてから乱切りにしたマダコを
入れ炒めてゆきます。

ナスにある程度火が通ったらアンチョビペーストを加えてざっと炒めて、仕上げ
にニンニクと塩コショウで味を調えてパセリを散らせばできあがり~。


和風と洋風のコラボとも言うべき今夜のFISH DINNERはコチラ!





マコガレイの姿造り&マダコのガーリックアンチョビ炒め ♪


1年通して様々な戦場で様々なカレイを狙ってきてますが、いつ食べても
やっぱり今時期に地元、明石で獲れるマコガレイが一番美味しいですね。
特にお造りが絶品で、身の厚さ、締り、そしてタップリ甘味を含んだ独特の
旨さは一度食べると誰しもが虜になってしまう事間違いありません!

特大の卵が入ってた時は大体煮付けにしてもらうんですけど、今回は小さめ
でしたから新鮮な肝と一緒に生食でいっときましょう ♪


姿造りを見てると、久しぶりに味わったカレイ独特の底へ潜るよ~な締め込み
を思い出しますねぇ。あ~~~、またすぐに行きたいっ。(笑)









この薄っすら白く濁りつつも、どこか透明さも留めた身はフラットフィッシュ
特有の物で美しい、、、

良型が複数匹釣れていたらお造りのみならず昆布締めにもしたかったものの
、残りの2匹は小ぶりな個体でしたから今回はあきらめて生食は姿造りのみ。
それでも40cmもあれば1匹で十分過ぎるくらいの量が取れます。


マコガレイのお造りはミョウガや刻みネギなど薬味と一緒にポン酢で頂くのが
お気に入り ♪ もちろんわさび醤油ともとても相性はいいんですが、この魚
だけは身に含まれる甘さを最大限に堪能しよ~と思えばサッパリ系のポン酢が
ベスト!コリコリ食感と優しい甘味が忘れられません、、、





幸せ~ ♪


そして明石と言えばマコガレイより遥かに!?全国的に有名なのがタコで、
乗っ込みシーズンになるとマダコやイイダコが外道として結構頻繁に掛かって
きます。アベレージサイズが小さいイイダコに関しては数が釣れた時のみに
なるけど、マダコの方は大きなサイズが釣れるので喜んでキープ。

ラッキーにも開幕戦ではマダコも2匹釣れて小さい方を今夜の食材に~。


シンプルにナスと炒めただけですけど、アンチョビペーストとニンニクが
見違えるよ~なお味に仕上げてくれます ♪ ホクホクな状態を頬張ると
硬すぎずちょ~どいい弾力のマダコと油を吸ってジューシーになった吉川ナス
が絡み合ってめちゃウマ!幾らでも食べれちゃう美味しさですわ~。







「明石の海の幸 ♪」 と思った貴方!これ押してちょ → にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ

41cm マコガレイで開幕! 兵庫県・明石市 / 東二見


昨日はほぼ終日雨が降ったのもあって懸念されたのが水の濁りと風。

たとえ近くに大きな河川が無かったとしても全体的に水深が浅い海域ですから
まとまった雨が降れば翌日は必ず水の透明度が無くなる、、、また同時に
強い風が吹き出すのはこれからのシーズン、日本全国どこに居ても
同じよ~な傾向にあるかと。

SurFreyja“O本先生”と吉野家で朝食を頂いた後、空いてる場所を
探してしばし戦場界隈を徘徊&ちょ~ど2人並んで竿が出せそ~なスペース
を発見したので早速そこで三脚を並べて攻撃準備&完了した頃には東の空が
白んできて即ミックスで仕掛け投入となりました。


シュ~~~ンと今から20年以上も前にリリースされた初代スピンパワーを
振ると超~心地良く仕掛けが飛んでゆき、ああっ、やっぱり投げ釣りって
気持ちいいわ~ ♪ 実はこのスピンパワー、今回がお初導入となります。

全ての仕掛けを投げ終えた後、エサ取りが気になってしゃ~ないO本先生が
早速一番最初に投げた竿を回収されると素バリ!?マジっすかぁ、、、こんな
時間からエサ盗りが酷いのかと思いわたくしめも回収してみるとこちらは
綺麗に残ってます、、、それよりもっと気になったのが、


うわっ!?





ヘドロ?粒子が細かくなった藻?

ちょこっと謎ではございますが、臭いからしてもヘドロが少々混じっている物が
回収時のラインに絡んでエラい事になってますわ!

情報を頂いたクラックさんもヘドロみたいなのがおもいっきり絡んできて
往生しましたわ~と話してましたけど、ここでも同じ状況なんですね、、、
回収時に先にシュッと竿を煽ってラインを弾いてやると若干マシなものの、
毎回少なからずラインに絡んできて竿のガイドからスプールエッジ、ライン
ローラー周辺、挙句の果てには飛び散った物が服にまで付着。(泣)


違う意味で修行の釣りやな、、、O本先生と話しながら時々サビいたりしつつ、
アタリを待っていると1本の竿を持った途端にズッシリとした重量感!だけど
あまり引きもしないし一体何だろう?と回収してみると、





明石名物のマダコ様でしたぁ。(笑)

ある意味嬉しいお土産ですからビニール袋にほ~り込んで縛ったらクーラーへ。
そして同じタイミングでO本先生が30mに満たないものの本命のマコガレイを
水揚げされて、いいなぁ~ ♪

とりあえず目の前の海域に魚が入ってきてる事は確認できました。


あとは時合いが到来するのを待つのみ?


めちゃくちゃテンション上がりながら打ち返すも、時間の経過と共にエサ盗りの
活性だけがアップするのみで本命からのシグナルはありません、、、あっという
間に朝マズメが終了し、ここからは間もなく干底を迎える再び動き出す
タイミングなど潮の動きに期待?

しばらくマンダムタイムが続く中、またまたO本先生にさっきと似たよ~な
サイズが釣れて更にプレッシャーを感じていると、


クッ、クククッ、


グイイイッ!


たまたま見てた竿先が数回押さえ込まれたので、アワせてみると強い締め込み、







41cm マコガレイ撃沈 ♪


締め込み方からして間違いなく本命と分かるも、足元付近までなかなか浮いて
来なかったのでひょっとしたらそこそこのサイズ?と思ってO本先生に念の為に
タモをお願いしたらGOODサイズでした。

何はともあれ開幕戦から2人共本命ゲットで良かったぁ ♪


午前9時過ぎ、潮止まりを迎え、その30分後くらいにはすでに返しに入った
よ~で再び潮が動き始めます。

この頃になると針掛かりはして来ないけど、チモトがザラザラにあまりならない
のでおそらくフグ以外の小魚と思われるエサ盗りが高活性となりマシンガン
キャストが求められるよ~になってきました。メインはアオイソメに少しだけ
マムシを持参してる中、見事にアオイソメの方だけ狙い撃ちされるかの如く
即素バリにされてしまう為、もの凄いスピードで減ってゆきます、、、

またお天気もご覧のよ~に快晴ではあるものの、予報通り1時間程前から
西寄りの風が急に強くなって結構肌寒い感じ。









「東二見」


あいかわらずスプールにはヘドロがわんさか付着して気持ち悪い上、一向に
治まる事を知らないエサ盗りの猛攻、、、エサが底を尽きた時点で止めに
しようと話してたんですが、この調子だとお昼まで持たなさそうです。


午前10時半を回り、ほんの少しではあるけどエサ盗りがおとなしくなった?
よ~に思え、O本先生と買い出してきてあったコーヒーとパンを頬張りながら
しばし雑談タイム、、、今後の出撃計画を立てたり、遠征についてもあれこれ
話してるともう午前11時に!?

30分近く放置プレイしてあった竿たちですから、確実に全て素バリだろうと
回収してみるといつの間にか時合い到来?居食いしてたみたく立て続けに
O本先生がマコガレイ2匹撃沈。わたくしめも慌てて全て回収すると
30cm満たないながらも1匹撃沈です。

すぐさま打ち返してみるともう1匹似たよ~なサイズを追加 ♪







乗っ込みシーズンの個体は小ぶりとはいえ超~筋肉質で甘味タップリなので
お造りかなぁ~?でも、これくらいのサイズだと唐揚げにしても最高だし、、、
う~ん、悩むぅ~。FISH DINNERの話で盛り上がりながらひたすら
エサが尽きるまでマシンガンキャストを継続 正午を待たずに
わたくしめが先にエサ切れ、

そしてその15分後くらいにはO本先生もエサ切れとなり終了。


ちょ~どお昼ご飯の時間だけど途中でパンを食べてたのもあり、そこまで
お腹が空いてなく撤収後は真っすぐ帰路につき、阪神高速を下りたとこにある
地元じゃ有名&人気のタコ焼き屋さんでタコ焼きを頬張ってから帰還。

そ~いえば昨年も乗っ込みカレイ時期には毎回このお店でタコ焼きを食べて~
ってのが習慣になってましたねぇ ♪ 今シーズンは何回食べれるかな?(笑)





2020年も何とか初戦から開幕できましたぁ!




使用タックル&仕掛け

■ 竿: シマノ・'98スピンパワー405BX-T
■ リール: シマノ・スーパーエアロ サーフリーダーSD CI4+35
■ 道糸: 東亜ストリング・レグロン インターナショナル 3号
■ 仕掛け: 吹き流し仕掛け
■ モトス: ヤマトヨ・レッドファイター 8号
■ エダス: ゴーセン・アクアキングGP 4号
■ ハリス: サンライン・トルネードSV-I 4号
■ 針: オーナー・カットビッグサーフ 14号
■ エサ: マムシ、アオイソメ


「無事開幕やねぇ~」 と思った貴方!これ押してちょ → にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ

乗っ込みカレイ開幕戦


今年ももう10月になってしまった、、、

そう思ってると気付けばあっという間に月末に差し掛かってあと少しで11月に
なってしまいます!?10月中だとまだ残暑厳しい日が続いてるとか言われたり
して夏の終わってイメージがありますが、11月になると一気に秋の雰囲気に
切り替わってしまいますよね。

毎年10月の終わりになるとわたくしめの地元、関西圏で盛り上がりだすのが
乗っ込みカレイ!早い方だと10月に入るとすぐシーズン初物を求めて出撃を
開始されているよ~です。


わたくしめに関しては、

例年通りだと10月中までは北海道のアキアジ作戦に没頭しており、11月に
入ってそろそろ、、、みたいな感じで乗っ込みカレイにシフトしていく傾向
、、、ですので、当然ながら今年もまだ乗っ込みカレイに至っては
準備すらしておりませんでした。





あれれっ、コンビニで買い出しを済ませて車内に乗り込むと助手席の窓ガラス
には水滴がっ!?も、もしや雨が降ってくるの?

さっき調べた天気予報では雨は昨日までで今日からはしばらく晴れマークが
続いてたよ~な気がするんですが、、、でもまぁ、超特急で準備を済ませて
出てきちゃってるわけだしたとえ雨が降ってきたとしても気合いですね!


ほんとは地元の乗っ込みカレイは11月になってからと思ってたんですけど、
先週に同じクラブのクラックさんが開幕戦に行かれ5匹も仕留めたという
情報を得まして、、、あはは、居ても立っても居られなくなっちゃったって
感じでしょうか?おそらく先日の大潮回りでそれなりの数が岸寄りした?

そんな話をしてるとじゃあ一緒に行きますわ~とコラボする事になったのが今
、横の運転席でハンドルを握っておられるお馴染みの相方で、午前3時過ぎ
という早朝?いや、真夜中にも関わらずあいかわらず元気そのもので
いらっしゃいます。(爆)


買い出し後は即、最寄りのICから阪神高速に乗って、







ガラガラの道をもの凄いスピードで走り抜けたかと思えば、もう最終地点!?
高速から下道に下りておりました。


釣り目的でこの辺に来るのは約1年ぶり?(笑)


週末とゆ~こともあってすでに目ぼしい戦場は先客がいるだろうと、まずは
界隈を下見がてらにウロウロしてみますが、案の定人気ポイントには竿が
並んでたり、キャップライトが動いてて誰かが入ってます。

やっぱりこんな時間から来て思うよ~な場所に入れるわけがないかぁ、、、


人気ポイントははなからあきらめてとりあえず温かい朝食をどこかで食べてから
適当に空いてる場所でやろ~や~となり、再び国道まで戻って、





個人的に同じ感じのお店の中じゃ吉野家が一番好きかな。(笑)

時計を見るともう午前4時を回っており、朝定食も注文可能になっていたので
わたくしめはあっさり系の朝定食、逆に相方はおもいっきりコッテリ系の
通常メニューを頼んでお腹いっぱいになってからいざ戦場へ!


果たして開幕できるのでしょうか!?




「まだハシリ?」 と思った貴方!これ押してちょ → にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ

シロギスの天ぷら&そうめん ♪


魚専用フリーザーを開けると、

あ~~~、今思えば夏のうちにもっと引き釣りに行ってキスのストックを
たくさん確保しとけば良かったぁ、、、まさに後悔先に立たずでございます。

サイズによりけりだけど、大体1パックに20~30匹程度の開いたキスを
入れてプレート状態で冷凍してあるんですが、いつも通り食べたくなったら
食べるというスタンスで消費してるとあっという間にあと3パックのみに
なっちゃいました、、、

今年はバカンスも兼ねて引き釣りでも富山県まで2回も行き、初回は爆釣、
そして調子に乗ってもう1回行くとまさかのド貧果といろいろあったけど
それなりに当分のストックは確保できたと思ってたんですがねぇ、、、まさか
こんな早くに底を尽きてくるとは!?





実はですねぇ~、昨日三田市までちょこっと野暮用で行く機会があり、帰りに
立ち寄った道の駅で地元の新鮮野菜が超~お安く販売されててついついゲット
野菜のラインナップから天ぷらにするのがいいかもね~ ♪ そんな流れ
になりまして、早速コラボさせる魚をチョイスすべく魚専用フリーザーを
開けたのでした。


毎日でもFISH DINNERが食べたいわたくしめとしてはいくら新鮮な野菜
があるからと言ってもあくまで主役になるのは魚!

残り3パックのうち、小ぶりな個体がメインの1パックを解凍&野菜と一緒に
天ぷら粉を付けてジュワ~~~っと揚げてゆきましょう。











どれもできたてでサクサクですし、熱いうちに頂きかないとねっ。

始めは普通に白ごはんと一緒に?そう思ってたんですけど、夏の終わりに?
と言っちゃなんですが、最後にもう1回夏の風物詩的ディッシュでもある
そうめんと頂こうとなりました。

この夏は結構そうめんとの組み合わせを楽しみましたねぇ!


そうめん、やっぱり揖保乃糸~ ♪ なるキャッチフレーズで昔からお馴染みの
揖保乃糸が一番しっくりきますよね~っ。わたくしめの住む同じ兵庫県の
龍野地方で作られているのもあって親近感が湧きます。






シロギスの天ぷら&そうめん ♪


もう天ぷらと言えばシンプルに岩塩、またはめんつゆで頂くのが定番
でこんな感じでそうめんとコラボさせてる時はいつもめんつゆ、、、甘辛く煮た
干しシイタケや他薬味もタップリ添えて食べるのが最高!


噛むとサクッと衣が砕けて中からジューシーな素材の旨味が滲み出てくる
天ぷらと共に食べるそうめんはこれまた絶品で程良くコシがあってツルン
としたのど越しがクセになります。夏に食べるからこそより美味しく感じれる
そうめんも今年もこれで最後になるかな?

どこかへ出撃した帰り道などにちょくちょく立ち寄る道の駅。ほとんどの所では
地元で獲れた旬の野菜が販売されておりJCAも、あっ!この食材と今回釣った
魚をコラボさせて●●を作ってもらお~みたいになる時も多々あります。

今回はインゲン豆、枝豆とナスを買ってきたんですが、どれもスーパーで
買うのがアホらしくなるくらいのお値段かつ超~フレッシュで近くにこんな
お店があったらなぁ~ってつくづく思ってしまいますわ。







夏も終わりですね、、、




「もう秋やで~」 と思った貴方!これ押してちょ → にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ
リンク
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
フリーエリア