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キャップライトの修理とフルーティーな香り?


強い衝撃を与えたなど特にこれといった心当たりも無いんですけど、先日の
遠征中にキャップライトが急に点かなくなっちゃったんですよね~、、、

モデルはみなさんも愛用されてるかと思いますゼクサスのZX-340。まっ、
自宅に帰って数えてみると同じモデルだけでも限定色など含め5台もありました
から困る事は無いものの、点灯しなくなったコレも修理が可能ならまだまだ
使えますので早速いつもの釣具量販店に行って冨士灯器へ修理依頼。


キャップライトに関してはコレクターでも何でもないJCAですから、普段から
そのコーナーはスルーしておりましたが、最近は充電式のモデルまで登場
してるんですね!?USBケーブルでスマホ感覚に充電ができ、バッテリー
パックに電池を入れなくて済む分軽量ってのが売りのよう。

確かに夜戦など夜間をメインに行う作戦の場合、頭に装着するキャップライトが
軽ければ更にストレスフリーで超~魅力的な部分も多いものの、連続点灯時間が
従来の電池式より遥かに短く、もし電池が無くなってしまったら乾電池は使えず
充電するしかない、、、諸々の事を考えるとやっぱりどこでも調達が可能な
乾電池モデルの方がいいかも?わたくしめはそう思いました。

へ~~~、最近のはこんなデザインになってるんや~などと店員さんと
話しながら久しぶりにキャップライトのコーナーを見てると、わたくしめが
愛用中のZX-340の後継機がすでにリリースされており大差は無いん
でしょ~けど気付けば買い物カゴの中に入っておりました。(爆)









ゼクサス「ZX-350」


聞けばもうZX-360なるモデルまで出ちゃってるみたく、それも実際に
見て比較してみたかったんですが、残念ながら店頭に在庫が無く
ある物の中からチョイス。

タイプの異なるモデルでは単3電池を4本も駆使して最強の明るさに迫ったのも
ありましたが、さすがに電池4本となるとそれなりの重量になるでしょ~し、
わたくしめの場合、逆に明る過ぎると夏場の夜戦では大敵でもある蚊を遠方から
呼び寄せてしまうのでほどほどのベーシック仕様が一番なんです。(笑)

あはは、それより今考えると今回修理に出したZX-340が無事直ってきたら
また1台増えたって事になるんですよね。キャップライトばかりそんな
たくさんは必要無いけど何かあった時の為に出撃時は常に予備を1台
入れるよ~にしてるので良しとしましょうか。


ついで?ではなく、むしろこっちの方を仕入れてこようと思ってたブツも忘れず
購入してきましたよん ♪







ほんとは横着せず専用の吸い込みバケツを持参して、オキアミレンガと海水を
混ぜて使えばいいのについつい楽チン&手が臭くならないという誘惑に負けて
しまい、、、こちらに走ってしまいました!(爆)

サビキ釣りが全く苦にならずエンジョイできる人ならまず横着はしないん
でしょ~けど、ど~してもエサ用のアジを釣るだけ、、、と思ってしまうと
ダメですねぇ。自宅には吸い込みバケツからサビキセットまで一通り揃っては
いるのになかなか持ち出さない、、、サボり癖が付いちゃったよ~ですわ。

活アジって現地でもモイカ用エサとして売ってはいるんですけど、いかんせん
これからの時期はサイズがデカ過ぎて、、、




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フィッシングショップ清竿堂「SSPジグ」


その昔、もう20代の頃にはなりますが、仕事の関係で北海道に数年住んでいた
JCA、、、当時はスキーばかりに没頭してて投げ釣り含め釣りはほとんど
やってなかったのでまさかこんな身近にお店があったなんて知りませんでした。

投げ釣りで日本各地へ遠征するよ~になり、また近年ではトラウトルアーにまで
ハマり益々北海道へ訪れる機会が増えてる中、ルアーなどに関しても現地で
絶大な実績と人気を誇る物が幾つも存在する事を知りました。投げ釣りで言うと
カレイ仕掛けの珍しい装飾類などいわゆるわたくしめがご当地アイテムと呼んで
いるよ~な物と一緒で、地元関西圏の店舗ではまず入手不可能な物ばかり
、、、まっ、物流とはどんな物でも需要と供給が成り立ってこそですから
ネイティブトラウトがほとんど居ない関西でそんなご当地ルアーを探そうと
する事自体が無謀!?それこそ北海道でタチウオの仕掛けを探すのと一緒の
よ~なものですからねぇ。(笑)

そんな、まさかこんな身近にお店があった!?とゆ~のが千歳市にある
フィッシングショップ清竿堂で、なんとわたくしめが以前住んでたのも同じ
千歳市内!それも歩いて行ける距離にあったなんて、、、

ここのオリジナルジグが海サクラ、海アメ作戦において実績のあるルアーの1つ
と聞き、早速先日北海道へ訪れた際に仕入れて参りましたっ。







フィッシングショップ清竿堂「SSPジグ」


30~40gをメインに使いながら食いが渋い時などにワンサイズ小さめの20g
を混ぜていくといい反応があったりすると店員さんから教えてもらい、
とりあえずはお勧めという物を全てゲットでございます ♪


海サクラ用ジグとしていろんなメーカーからメタルジグが発売されてる中、
ここの特徴?興味をそそられる所と言えば、やはり美しいアワビ貼りを基調
としたデザインじゃないでしょうか?

もちろんそればかりでなくホログラムシート他、幾つかバリエーションがある
ものの、代表作&人気モデルを見てみると必ず複雑かつ妖美な輝きを放つ
アワビ柄がっ!近くでよ~く見てみると更に魅了されちゃいます。







注意点としてSSPジグは他のジグやミノーみたく縦アイ仕様ではなく横アイ仕様
になっているのでフックも横アイの物を取り付ける事によりバランスが取れる
旨教えてもらいましたっ。

縦アイ?横アイ?なんじゃそれ、、、と最初は頭の中がはてなだらけでしたが、
説明を受け、また自分でも調べてみると理解&納得がゆきました。(笑)


話を聞いてたり、文章を読んでるだけではややこしく思えても写真で見れば
一目瞭然!誰でも即行その違いを理解できると思います。お店でちょ~ど
SSPジグにセットできる横アイフックが置いてあったので今後自作する際の
参考にとゲット&現在わたくしめが使っている自作フックと並べてみました。









ほら、もうお分かりですよねっ。


手前、ピンク色のアシストラインが現行使用しているフックで奥の水色の方が
お店でゲットしてきた横アイフック!

針に対してのリング アイの向きが異なってます。


縦アイフックはミノーを始めとするルアー、、、逆にこちらの横アイフックは
主にスプーンなどに用いられる事が多いそ~な、、、うむむ、正直今までは
アイの向きまで気にせずアシストフックを自作してましたが、確かによ~く
雑誌やネットなどに掲載されている写真を見ると取り付けてあるルアーによって
異なっております!ちなみにわたくしめはず~っと縦アイフックのみでスプーン
から全てのルアーまで使っておりましたわ~。(笑)

絶対こっちじゃないといけない!ってのは無さそ~ですけど、より細部にまで
こだわって使い分けていく事も知識&技術の向上に繋がりますから早速では
ありますが、横アイフックのストックも自作していこ~と思います。





早く出撃して桜を咲かせたいっす ♪




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青森産・アイナメの香草焼き ♪


良型マコガレイの数釣りが楽しめる毎年の青森遠征ではたまに外道でカジカや
ソイ、アイナメなんかの根魚系も釣れてくる事があります。過去にギスカジカ
などを戦場で鍋にしたりと一部キープする時もあったりしますが、基本外道は
リリースしてくる事が今までは多かったかな?

そんな中、今年のコラボでたまたまアイナメの数釣りまででき持ち帰えられた
O本先生曰く、北海道のアイナメと違って身も綺麗で寄生虫も入ってなければ
普通に美味しく頂けましたよ~と!





それなら次回、もし釣れたら一度持ち帰ってみようかなぁ~と思いつつ
2度目の遠征に出てみると、、、あはは、あっさり40cm前後の個体を3匹
確保できちゃいましたっ。(笑)

アイナメに関してはお造りではなく火を通したディッシュでと思ってた為、
帰還後は真空パック冷凍しておきようやく今日解凍&FISH DINNERに
してもらうことに。やや弾力のある身を一口サイズにカットです。


マヨネーズ大3、めんつゆ大1、すりおろしニンニク適量をボウルの中で
混ぜ合わせ、ここへ切り身をほ~り込んで和え、よ~く味が浸透するまで
更に約10~15分程度寝かせます。















その間にもう1つのボウルにパン粉とマジックソルトを混ぜ合わせておき、
寝かせ終えた切り身にこのパン粉をまぶしたらクッキングシートを敷いた
オーブンレンジの角皿の上に並べてゆき準備完了!

最後に切り身にオリーブオイルをかけてから180℃のオーブンで約20分
焼けばできあがりでございます。


熱した油にディップせずオーブンで簡単にできちゃうレシピでしたから、一体
どんな感じになるのか?超~興味津々で5分おきに中の様子を覗いてましたが
、最初の15分くらいはあまり変化が無さそうに思えたのが最後の5分で急に
オリーブオイルがグツグツしだして身には綺麗な焦げ目が~ ♪





青森産・アイナメの香草焼き ♪


本格的な香草焼きだとタイムやバジル、ローズマリー、パセリなんかをそれぞれ
調合してパン粉を作るんでしょ~けど、マジックソルトでも十分美味しく
仕上がりますねぇ!マジックソルトはスパイス&ハーブ岩塩なのでこれを混ぜる
だけでちゃ~んとバランスの良い美味しい味が付くんですから超~便利。

シンプルにフライにして頂いても良かったんですけど、せっかくならちょこっと
オシャレなアレンジにしてみよ~かと思いまして~。(笑)


すでにしっかり味が付いてるので何も付けずそのまま頬張りましょう!







サクッと香ばしい音と共にオリーブオイルが絡み合った衣からは香草の香りが
漂い、中からはガーリックマヨテイストのアツアツ白身がっ ♪ これら2つが
口の中で1つになり喉を通る頃にはめ~っちゃ美味しい~ ♪

アイナメって獲れる場所によって味の差が大きく出る魚ですからど~かなぁ~
、、、って変な先入観がありましたが、一口頬張ると一気に払拭されましたぁ!

そ~いえば、そろそろ山陰でも釣れる頃ですねぇ。




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マコガレイとキスのとろろ昆布締め&お造り ♪





ほんとに同じマコガレイなの!?捌いてみるととあからさまに異なっている
明石の個体と青森の個体、、、青森遠征からそんなに期間も空けないまま撃沈
捌いたもんですからその違いにビックリしてしまいましたっ。

何が違うか?と言いますと、まずは身の分厚さと弾力で産卵後の戻りシーズン
とゆ~のもあり、さすがに明石のマコガレイの身もやや水っぽくなっている
だろうと予想してたんですが、捌いてみると30cm満たない小型な個体ですら
ムチムチの弾力ある身!おまけに青森で撃沈する個体は40cmオーバーの
大型でも薄っぺらいのばかりだったエンガワがこちらはまさに筋肉質と言わん
ばかりにしっかり付いてて驚かされました。

これが急流の中で揉まれて引き締まった個体と潮流の緩やかな海域でのほほんと
育った個体の違いなんですね~。違いが顕著過ぎてまさに別物!


そんな驚きの中、捌き終えた大きい方のマコガレイはまたまたとろろ昆布で
包んで昆布締めに~ ♪







とろろ昆布で作る昆布締めレシピをいろいろ見てると、出来る限り空気を
取り除いた密封状態で寝かせた方がより美味しくなると書かれていたので、
早速サランラップ上でとろろサンドイッチにして上からサランラップをもう1枚
被せたら包まずに真空パックに入れてブ~~~ンと一気に真空状態に!

空気が除去されていくと同時に身に含まれている余分な水分も吸い出されるので
とろろ昆布の色がみるみる変わってゆきますねぇ。ちなみにほとんどのとろろ
昆布の色が水分を吸って変わってきたら食べ頃サイン。


残りの小さい方の個体とキスはとろろ昆布はまぶさずそのままサランラップで
包んで真空パックと一緒に冷蔵庫で1晩寝かせました。





マコガレイとキスのとろろ昆布締め&お造り ♪


美味しそうな昆布締めに仕上がってません?(笑)

左下にあるのが小さい方のマコガレイのお造りと2匹分のエンガワ、そして
右下が外道で釣れてくれたキスのお造り。いずれも身が引き締まってて
スライスした時の弾力は明石海峡域の特徴そのもの!


青森遠征では毎日大漁だった為、ついつい昨日の釣果を見ると寂しく
思えちゃうところがありましたが、こ~やってFISH DINNERにしたら
十分過ぎる量ありますねぇ。

それにあの花粉攻撃だけはどう頑張っても耐えられませんわ!(汗)









今思えば過去に一度も青森では乗っ込みシーズンをやった事が無いので何とも
言えませんけど、型狙いや数釣りといった目的は除いて食べるとゆ~点だけで
言えば戻りシーズンもやはりダントツ地元明石界隈で撃沈する個体が最高です。


マコガレイは主にポン酢+もみじおろし、キスはわさび醤油にフレッシュな
辛味アクセントを加えてくれる紅たでを添えて頂きま~っす ♪

ネバネバとろろ昆布に包まれた昆布締めは口当たりも非常にまろやかで
ポン酢のみならず醤油でもオッケー、いや、そのまま何も付けずに頬張っても
しっかり旨味が味わえる絶品!昆布締めをメインに時々サッパリテイストの
マコガレイのお造りと超甘~いエンガワ、更には見た目は同じ白身魚でも
全く違った甘味とコリコリ食感のキスをつつけばもう贅沢そのもの。









こ~やって四季折々の新鮮な海の幸を堪能できるのは釣り人ならではの
特権ですし、こんなFISH DINNERを常日頃から食べてるとスーパーで
売られている魚じゃ物足りない事も多々、、、イコール、またすぐ出撃したく
なっちゃうんですよね~、あはは。

戻りカレイがまた食べたいとゆ~気持ちと戦場に飛散している花粉への恐怖感
、、、どちらが勝るかによって今後の動きが変わってきそ~です!(爆)




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花粉症にやられる、、、 兵庫県・明石市 / 東二見


昨年の乗っ込みシーズンに大当たりして毎回満足のいく釣果が得れたあの戦場
、、、戻りシーズンも期待できるのでは?とワクワクしながらやって来ましたが
、到着するとすでに2つのキャップライトが動いており三脚が等間隔に!?

まぁ、いくら平日とはいえこんな夜明け直前に思う場所に入ろうなんて虫が
良すぎますよね~。仕方ないので少し離れた位置まで移動して攻撃準備。





バケツに水を汲んで三脚を設置し、タックルを組み始める頃にはもう完全に
明るくなってきてました。

そして、空に1機の飛行機が見えた夜明け時刻午前5時50分に攻撃開始。


まだこの時間帯だと恒例、極細アナゴのオンパレードかも!?


少々気になるも、エサ取りの状況含め戦場コンディションをいち早く把握
しなくてはいけませんから、とりあえずファイヤ~していきましょう。

全く何の反応も無いまま30分が経過し、一度全ての仕掛けを回収してみると
見事にエサはぜ~~~んぶ綺麗に残ってます!やっぱり戻りシーズンはエサ取り
が少ないなぁ~と改めて実感しながら再びファイヤ~&こまめにサビいたり
しながら誘いをかけていると、





ほんの少し竿先が叩かれたと思えば25cm程度のマコガレイがっ。

先日の青森遠征時じゃ間違いなく即リリースしているサイズにはなるものの、
あそことここでは根本から条件が違っているのと、小ぶりながらも超~筋肉質で
分厚い個体だったので丁寧に締めてキープ。


青森で撃沈してきた魚で試してみたとろろ昆布で作る昆布締めが想像以上に
美味しかったので、またぜひ食べたい!とゆ~理由からも今回は食材確保が
メイン。これくらいのサイズでももう1匹くらい確保できれば十分昆布締めは
作れます ♪ あとはわたくしめ自身がいつまで持つかが問題!?









「東二見」


2週間近く保管してたアオイソメはほとんど動きません。(爆)

今日は別に午後から予定が入ってるわけでもなく丸1日じっくり粘る事も可能
なんですが、いや~~~、実はですねぇ、、、もう毎年の事にはなるんですが、
今時期は花粉症が酷くて常に鼻がムズムズ&くしゃみも混じってと大変、、、
また今朝は特に大量飛散しているのか?目は充血して涙ボロボロ、、、
おまけに痒いし違和感あるしと最悪な状態なんですわ~。(泣)

とにかく耐えれるとこまでは頑張ろうと決めて、ダラダラではなく超~積極的な
攻めのスタイル!短時間勝負モードのJCAでございます。


乗っ込みシーズンはあれだけ湧いてたヒガンフグも皆無なら、たまにヒトデが
付いてくる以外は無の世界と言っても過言でないよ~な戦場、、、そんな中、
しつこくサビきまくってるとまさにリアクションバイトの如く仕掛けが止まった
瞬間にブルブルっと!





あはは、さっきのマコちゃんと同じサイズのキス

不思議にもそれがカレイだと小さく感じるのに、キスとなるとぶっといイメージ
で見惚れてしまいます!この界隈では年にもムラはあるものの、晩秋にかけて
落ちギスが釣れるので有名ですしこれは美味しいお土産ができましたっ ♪

ちなみにエサはマムシの方に食ってきましたねぇ。


量的にあからさまにアオイソメの方が多いのでアオマムにしたりしてドンドン
消費してってるつもりではいるんですが、、、午前9時、、、もう限界かも!?
拭いても拭いても涙が溢れてくる上、アレルギー反応なのか?やたら目やにが
出てまぶた付近全体にかけて腫れてきてるよ~な気もします、、、

ウエットティッシュで涙を拭いながら仕掛けを動かして しばらく放置
、、、この作業を繰り返しているとやっとこさ、


ク~~~ッ、クククッ


再び竿先にちょこっと控えめなアタリが出て、





31cm マコガレイの登場。


何より驚いたのはその分厚さ!?

長寸では青森遠征時に撃沈した個体らより遥かに小さいのに、身の分厚さ
だけはピカイチ。パンパンに肥えた体高ある姿は明石特有!?乗っ込み時と
変わらないくらい引き締まってます。


もうこれで十分!いや、もうこれ以上は耐えれません!


まだエサは結構残っていますが、全部海へ放流し、超特急で片付けて午前10時
までには戦場を後にしました。


車を発進させてすぐコンビニに立ち寄ってトイレで手と目をしっかり洗い
帰路についてると、面白い事にかゆみも目の充血もみるみる治まり涙もあまり
出なくなってきました ♪ 花粉は場所によって飛散量が著しく異なるので、
それを考えると戦場エリアはおもいっきりたくさん飛んでたって事!?

時期的にもちょ~どスギが治まってヒノキがやって来る頃ですから、もし
今朝のがヒノキだったとしたら、、、地元での戻りカレイ作戦は今日の
1回で終了になるかも、、、







使用タックル&仕掛け

■ 竿: シマノ・プロサーフ425BX-T
■ リール: シマノ・パワーエアロ フリーゲンTD
■ 道糸: 東亜ストリング・レグロン インターナショナル 3号
■ 仕掛け: 吹き流し仕掛け
■ モトス: クレハ・シーガー船ハリス 8号
■ エダス: ゴーセン・アクアキングGP 5号
■ ハリス: クレハ・シーガーグランドマックス 5号
■ 針: がまかつ・カットビッグサーフ 14号
■ エサ: アオイソメ、マムシ


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2週間近く放置してあった、、、


2019年は'03パワーエアロを例年より多く出撃させるかも!?と以前書いて
おりました通り、このリールたちはもうすでに次なる戦場エリア近くで
スタンバイしております。いや、まだ彷徨ってる可能性も、、、

2回の青森遠征終了後、現地でしっかり水洗いしてスプールだけ取り外したら
クロネコセンターから旅立ってゆきました、、、


そして持ち帰ってきた3号スプールは全てラインを外して水洗い よ~く
乾かすべく数日間放置、、、と思ってたら気付けば2週間近くもほったらかしに
しちゃってました!?今すぐにど~こ~しないといけない場合を除いて、
こ~ゆ~のってついつい後回しにしがちじゃありません?(爆)











これでいつでもまた出撃させれます!


気付いた時にやっておかないといつまで経ってもやらないので、自宅に1台
スペアとして置いてあった'03パワーエアロにセットして新しいラインを巻き、
巻き~ ♪ 今回も前回同様、蛍光イエローのレグロン・インターナショナル
3号を巻きました。あはは、ほんとは遠征用なのでワールドプレミアムが
ベターだったんですが、いかんせん某国の人たちみたくインターナショナルの
方も爆買いしちゃってまして、、、

やらないといけない!やらないといけない!とスプールを見る度に何度も思って
ましたから作業を終えると超~解放感に浸れましたっ。(笑)


それと、

洗ったスプールを2週間近く放置、、、で思い出したんですが、実は前回の
遠征で残ったアオイソメも、


木箱に入れたまま2週間近く放置してあったんでした!


さすがにこちらは何もせず常温放置だと即行死んで腐ってきますから、
ちゃんと一定温度に保ったクーラー内で保管してはありましたけどねっ。

これこそ急を要するので早速早朝から起床して、





アオイソメを持ち出して参りましたっ。


数日~1週間はまだしも、2週間近くも置いておくとあからさまに動きも鈍く
弱ってきてますし、どっちにしろどこかでも処分しないといけません!いつも
遠征時はよほどの量が残らない限り残ったエサは現地で海に放流してくるのが、
前回はたまたまクーラーの底にタッパーがもう1つ残ってるのを見落として
持ち帰ってきてしまったんですよね、、、(汗)

いくら近場と言ってもクタクタのアオイソメのみで戦うのは期分的に微妙なので
、アオマムにもできるかなぁ~と思いマムシを1000円分道中で買い出して
きましたよぉ。一応、午前中のみのつもりなんでねぇ、、、


年末にかけてはしょっちゅう乗ってた阪神高速もしばらくぶり!

夜間とゆ~のもあり、出発から1時間も経たないうちにあっという間に高速の
降り口に到着~ ♪ 只今の時刻は午前5時前、、、ここからコンビニで
朝食だけ仕入れて戦場入りしま~す。







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