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もう一度、、、の夢叶わず


実は5月のうちに実戦での経験値を積む為にももう一度、海サクラ作戦を実行
できればと思いこの最終週に計画を企ててはいたんですが、、、ギリギリまで
好転するのを期待して天気予報と睨めっこするも残念ながら戦場エリアは
低気圧の接近により波、風共に強く大シケ予報、、、断念する事に決定。

6月いっぱいは場所によってはまだ狙えるよ~ですが、今度はわたくしめの
スケジュールの方が仕事と作戦でギッシリ詰まってしまってどう頑張っても
海サクラ作戦に費やせる時間が見出せないです!(泣)





まっ、最初の2回はスカを食らったりはしたものの、何とか初めての試みで
合計3匹撃沈する事ができましたし良しとするべきでしょ~かねぇ。そして次は
また来シーズンのお楽しみとゆ~ことにしておこうと今、必死に自分自身に
言い聞かせている最中でございます。(爆)

今のところ6月に計画している作戦は全て大物投げ釣りでルアーフィッシングは
ゼロ、、、ちょこっと寂しいよ~な気もしますけどあくまで本業は投げ釣り
ですからそれも仕方ないかなっ。


最も投げ釣りスタイルに近いアキアジのぶっ込み釣りを除き、基本トラウト、
サーモンといった魚種はなかなか投げ釣りでは撃沈できないターゲット!それを
釣りたいとなるとやはり専門の狙い方 ルアーフィッシングとなりようやく
今年から真剣に入門しているってのもあり、できれば継続的に作戦に取り組み
たいのが本音、、、やっぱトラウト系の魚って見た目も超~スタイリッシュで
美しい魚の象徴みたいなイメージがありません?

食べても絶品ですし、以前から投げ釣り以外のジャンルの釣りももう1つくらい
まともにできるよ~になりたいなぁ~って思っていたのでねぇ。


7月以降はまたトラウト作戦も入ってきてバランス良くやれそ~な予感?
がしますから今から徐々に準備を進めつつ、それまではすでに決定している
作戦に集中&全力で臨む事が大切ですね。





そんなわけで、早速注文してたブツを受け取って参りましたっ!


少し太めの号数でそんなしょっちゅう使うわけでもないので、とりあえずは
6個、合計3600mあれば足りるかなと。




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NEWステラの純正替スプール





注文していたステラの替スプールも揃いましたぁ ♪


投げ釣りとは道糸(ライン)に力糸(リーダー)を連結しておもいっきり
フルキャストする or できる、、、以外は全く異なるルアーフィッシング。
ただ、今回の替スプール導入に関しては昨シーズンのアキアジ作戦時から
あったらより効率が良いなぁ~と思っておりました。

と言いますのも、不意のラインブレイク時にこれまではその場で再びリーダーを
結んでいましたが、ブラッドノットや電車結びみたく超~簡単ノットなら全然
余裕ですけどFGノットやSFノット、ノーネームノットなど編み込みなどが
それなりにあるノットを使用している為、それなりに時間を要してしまう上、
基本トラウト、サーモンは回遊魚ですからのその間に群れを見失ってしまう
可能性も大!せっかくアタリが頻発している中でのラインブレイクはほんと
たまったもんじゃありません、、、

まっ、実際にはそんなしょっちゅうラインブレイクなど発生はしてきてませんが
、それこそ普段の投げ釣り感覚でさっと替スプールにチェンジしてしまえば
時間も手間も相当短縮できるのでは?


いつもの横着思考からSW5000番の替スプールを注文したついでに
先日ゲットしたNEWステラのスプールも一緒に ♪





ちなみにこちらは夢屋ではなく純正の3000番スプールでございます。


入手してから気付いたんですけど、NEWステラのスプールは同じ3000番
でも上の写真にあるよ~に番手のみならずその後にハイギアならMHGなど
詳細仕様に至るまで記載されているんですわ~。

聞けば3000番スプールなら物はどれも一緒のよ~なんですが、さすがに
MHGのリールにスプールだけにはXGやらSDHとなってても気分的に、
んんっ!?ってなっちゃいますしねぇ。前2014年モデルまでならパワーギア
でもハイギアでもエキストラハイギアであってもスプールには3000とのみしか
書かれてなかったのに、、、こっちの方がいいですよね。


とりあえずこれで同じスプールが2個揃ったって事になりますから、作戦中に
不意のラインブレイクが発生したとしても1回は即交換対応ができるよ~に
なりましたぁ ♪ 普通、2回、3回とは連続して起きませんのでねぇ。





あっ、一緒に写っているステラSW 5000番用の夢屋スプールに関しては
また後日、ラインを巻く際にでもアップしたいと思います。




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各メーカー、どこかで力を入れてますねぇ





おっ、フケたフケたぁ~!ではなく、キタ~~~って感じでしょうか。(爆)


投げ釣りのみならずまさに釣り天国とも言える北海道では各釣具メーカーが
それぞれの釣りジャンルへ競うかの如く特殊仕様?ご当地仕様の仕掛けなどを
発売して賑わいを見せております。

関西人のJCAにとっては北海道の釣具店って夢の玉手箱!?と言っちゃうと
大げさかもしれませんけど、それくらい本州じゃまず見かけないアイテムが
勢揃いしており何時間でも時間が潰せるくらい。よ~く見ていくとタックル類
から仕掛け、備品に至るまで様々な物が北海道仕様としてリリースされており
道内の釣りはもちろんの事、コレって本州で使ってもいいんちゃう?と思える
よ~な魅力溢れる物が多々発見できたりします。


わたくしめが受けてる印象としては、投げ釣りのタックル類においてはシマノ、
仕掛けにまつわる針、装飾類といったパーツはまるふじ、がまかつを始め他
関西でもメジャーなメーカーが数多くご当地仕様を出してアピールしてますが、
今回ウキルアーでアキアジ作戦をして感じたのはサケ&マスのルアー系分野は
ダイワが非常に力を入れてるみたいですね~。





こんな感じで北海道・アキアジ&カラフトマスってネーミングの専用カタログ
まで出してるくらい!これまで主にぶっ込みしかやらなかったわたくしめ
としては毎年同様のカタログが並んでいたのかもしれませんけど全く気にも
留めずにスルーしてました。(笑)

趣味においては人って自分が興味をある分野のみしか意識しない傾向があるもの
で、きっと今シーズンだからこそ気になったはずですし、カタログを開いたら
ず~っと見入ってしまった事だと思います。









竿、リールといったタックル類からライン、各仕掛けアイテムに至るまで徹底的
に凝縮掲載されており、おまけにアキアジ、カラフトマスのそれぞれの狙い方、
仕掛け図まで詳しく解説してありますねぇ~、、、

わたくしめは同じクラブのよっしーがスペシャリストで一から全てレクチャー
してもらったので難なく入って行けましたが、もしそれが無かったらかなり
これはありがたいカタログになっていたかと!


隅々までじっくり読んでいくとアキアジなるネーミングまで付けたPEライン
やら専用スプーン類も盛りだくさん!今期はよっしーからこれをゲットしといて
下さいと言われてたダイワ製品はフロートにタコベイト付き替え針、そして
スプーン系では遠投が必要な時の為にサーモンロケットのみでしたから

後でカタログを見て他にもこんなに種類がラインナップされてたのにビックリ。







わたくしめ同様?かなりこだわりが強いよっしーですのでコレはこう、、、
こっちの方がど~だのと物によっては辛口インプレも結構聞いてましたが、
全て実際に使って比較してのインプレですからそれを参考に来シーズンは
自分自身でも少しこだわりが持てるよ~頑張ってみたいなぁ~と ♪

きっとこのカタログも2018年バージョンがまたリリースされることで
しょ~し、それまではこれでも見て知識を広げておきましょう。(笑)




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50、43cm クロガシラカレイ撃沈 ♪ 北海道・室蘭市 / 室蘭港 (2日目)





昨夜はライトアップされた美しい白鳥大橋を眺めながら就寝 ♪


初日の作戦終了後、これまた超~久しぶりに白鳥大橋の袂近くにある日帰り温泉
に行ってリフレッシュして夕食を食べながら“赤のエロ男爵さん”と作戦会議。

わたくしめの記憶ではこの港の特徴としてシーズン初期は湾奥部から釣れ始め、
次第に湾口近くへと移ってゆく、、、もし昨日戦った戦場がまだ水温が不安定
で釣れてないとなるともしかすると、

この辺だったら魚に巡り合える可能性があるのでは?


そうひらめき、早速その位置へ移動し場所を確保してから車中泊とゆ~流れに
、、、って、実は2日目の今日は夕方の便で帰還しないといけなく釣りができる
のは午前中いっぱい!時間がもったいないので夜のうちからダメ元で仕掛けを
投げておきましょうか~と到着早々投げてはみたんですが、

あはは、投げた仕掛けに百発百中でエサ取りのガヤが掛かってくる為、一気に
萎えてしまい中断!また、1時間もしないうちにまとまった雨が降り出したので
全てそのまま放置して車内に逃げ込み 爆睡。(笑)


さすがに車中泊2晩目となると2人共疲れていたみたく午前3時半にアラームが
鳴り響くまで一度も目覚めずファラオ状態!そして起きた頃にはもうキャップ
ライトが無くても手元が見える明るさになってました。


グッグッ


グイグイ、グゥ~~~!


夜明け直後の午前4時過ぎ、1投目から生体反応があり強い締め込み!







50cm クロガシラカレイ撃沈 ♪


朝イチからいきなり本命、それもゴーマルサイズが飛び出したのでちょこっと
拍子抜けしちゃいましたわ~!

いくら久しぶりとはいえ、この港に来たからには何としてもゴーマルを1匹は
仕留めないと格好付かないなぁ~と密かに思ってましたからホッとしました ♪
これでとりあえず目標達成でございます。(笑)

ご覧のよ~にめちゃくちゃ体高のある肉厚個体でランディングした瞬間はもっと
大きいのでは?とかなり期待しちゃいましたが、実際に測ってみるとジャスト。
わたくしめが必死に通ってた頃も大型は微妙にずんぐりむっくり?体系が
多かったイメージがありますねぇ。


こやつも昨日の魚同様、贔屓にされてる居酒屋さんに食材として持ち込まれる
エロ男爵さんに貰って頂くことに~。お造りなんかにしたら相当量取れる
でしょ~し煮付けにしても立派な感じになりますよね。


午前7時には青空が広がって気温は急上昇。


早朝は防寒着を着てないとちょこっと寒く感じたものの、太陽が昇り始めると
同時に蒸し暑くなってきて今は半袖で気持ちいいくらいに ♪







「室蘭港」


車横付けで超~楽チン ♪ エサチェックをした後車内で待機しようものなら
ポカポカ気持ち良~くなって何度も夢の中へ引きずり込まれそ~になります。


満潮を迎え藻が絡むのが少しマシになったかな?ひじきみたいなフサフサな
藻からコンブまで投点によって or サビいて誘いを掛けてくるうちに針に
絡んで結構厄介!コンブは別として細かい藻に関してはおそらく水温上昇と共に
切れて無くなるはずなのでおそらくまだ水温は低めなんでしょうねぇ。

次に食いが立つとすれば下げに切り替わり潮が再び動き始めるタイミングか?
と予想しつつ、それに合わせて全ての仕掛けを新しいエサに交換してファイヤ~
してみると、まさにそれに応えてくれたかの如く、


グッグッグッグッ!


小刻みにブルルッと頭を振った後左へラインが走ります。







43cm クロガシラカレイ撃沈!


水面でタモに入れた時は朝イチのゴーマルとは逆にもしかすると40cmも
無いかも!?って思うも超えててくれました。1匹目からデカいサイズを見てる
とどこか感覚がマヒしてしまいよく分からなくなる事ってありません?(笑)

お腹の白い部分に細かく黒の色素が点々と散らばる個体、、、まだ年季の入って
いない居付きなのか?クロガシラって室蘭に限らず時々こんなのいます。


巨大港のちょ~ど中間点に位置するここでも気持ち悪いくらいヒトデは皆無で
ほんとに死滅しちゃったんだなぁ、、、と改めて実感。昨夜暇だったので
ネットで調べているとウイルスの感染によるヒトデの大量死って世界の至る所で
発生事例が残っており、どれもウイルスによるものとはまでは解明されている
ものの、その発生源なの何がトリガーになっているのか謎が多いそ~な、、、
何やら感染すると溶けるみたいですねぇ。

ただ工業港といった工場からの排水に混じる化学薬品がウイルスの原因になって
いる所もあったりしてたので、室蘭の場合このケースに当てはまるのかな?
実際は分からないけど非常に気になったのでのであれこれ調べてました。(笑)


夜間は無機質な場所って印象を受けますが、







すぐ近くには自然の残る山が連なっているせいか?デイタイムはとても
工業地帯とは思えない景色で好き。

あれっ!?確か背後には倉庫っぽい建物があったよ~な、、、


午前11時を回ってあと1時間半もすれば片付けていかないと間に合わない
なぁ~とポカポカ陽気の下、打ち返し。タイミング的には今もまだ時合い
真っ只中のはずなんでしょ~けど、クロガシラ自体がマガレイみたく大きな
群れを成しているわけでもないのでなかなかアタリが出てくれません。

でもまぁ、午前中だけで本命を2匹も撃沈できたので良しとするべきですし
そろそろ仕掛けを回収した竿から片付けていこうと準備に取り掛かっていると、


ジイイイッ、ジイイイ~~~ッ!


鋭いドラグ音っ。





47cm アイナメでした。


ドラグ音から引きに至るまでここまで乱暴だとまずカレイ類では無いな~とは
すぐ想像が付きますし、この戦場で他のトルクがある魚って言うとやはりこやつ
しかいませんよね!昔もここでは結構な数のアイナメが外道として釣れてたの
思い出しましたわ~。どれも真っ黒な個体だったよ~な、、、

黒味が掛かった紫の藻やコンブがうっそうと茂っているエリアになりますから
保護色でこんな感じになるんでしょう。食味についてはここのアイナメは
一度しか食べた事が無いのでもう覚えておりません、、、ただ、捌いた魚全てに
寄生虫が入っていたのだけは鮮明に思えてます。(爆)

エロ男爵さんの居酒屋食材用スカリにほ~り込ませてもらうことに ♪


その後、約1時間片付けと同時進行で作戦も頑張るも釣れたのは巨大なコンブの
塊だけで2日目は終了となりました。







使用タックル&仕掛け

■ 竿: シマノ・'05スピンパワー425AX-T
■ リール: シマノ・スーパーエアロ フリーゲンSD
■ 道糸: 東亜ストリング・レグロン ワールドプレミアム 3号
■ 仕掛け: 吹き流し仕掛け
■ モトス: クレハ・シーガー船ハリス 8号
■ エダス: ゴーセン・アクアキングGP 5号
■ ハリス: クレハ・シーガーグランドマックス 5号
■ 針: がまかつ・A1 トーナメントカレイ 14号
■ エサ: アオイソメ、塩イソメ


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6年ぶり? 北海道・室蘭市 / 室蘭港 (1日目)


3月からず~っと長旅に出ているわたくしめの'05スピンパワー、、、実はまだ
自宅には一度も戻らず北日本を旅しておりました。(爆)

覚えておられる方もいるかもしれませんが、ちょ~ど4月に島牧村へ海サクラを
狙いに行った時のブリーフィングで札幌市内のびっくりドンキーで待ち合わせて
茶~をしてたお相手、、、そう!超~お久しぶりとなる“赤のエロ男爵さん”
タックル類を預かって頂き、そして今回コラボとなりました ♪


彼とは以前何度かご一緒した事があり、その後しばらくご無沙汰になっていたん
ですけど、聞けばプライベートが非常に忙しくなり一度投げ釣り自体をやめ
タックルから全て売却してしまわれてたよう、、、最近になってようやく復活
されたみたくおニューのタックルはやはり赤好きな方だけあって赤スピン!

昨夜の伊丹からの最終便で新千歳空港に入り、到着ゲートで合流後そのまま
一路戦場へ、、、シーズンになると場所取りが大変になる戦場がゆえどれだけ
遅くても日付が変わるまでには戦場入りしておきたいとゆ~計画からの動線。


戦場に到着すると一級ポイントとされる角の部分には三脚がビッシリ置かれ、
更にランタンを何個も吊るして夜間オープンの露店街みたくなってたので手前の
釣り座で陣地を張り夜明けと共に攻撃開始となりました。(笑)


ジジジッ?


朝イチに40cmのケムシカジカが釣れたと思ってると再び、







45cm ギスカジカ出現!?


ここってシーズン終盤になるとたま~に沖から良型のカジカが入ってくるとは
過去に聞いた覚えがありますけどこんなにカジカの魚影濃かったっけ~?

まっ、もう何年も来てませんから海底のコンディションが少しずつ変わって
きててもおかしくない?一応、エロ男爵さんがいいね~とおっしゃってたので
スカリにほ~り込んでキープです。


昔戦ってた頃の戦術を思い出してキャスト 積極的にサビいたりしながら
アプローチしてゆきますが良型のカジカを3匹撃沈した以来、一向に反応が
ありません。ここってこんな感じだったかなぁ~?と再びいろいろ思い返し
ながら打ち返しをしているうちに気付いた事がっ!


そ~いえばヒトデが全く居ないんです!?


それこそ当時は全ての仕掛けを投げ終えるとすでに最初に投げた仕掛けには
巨大ヒトデがパーフェクトで付いてズッシリ重~~~く、、、回収して外して
またキャストの繰り返しで丸1日気合い入れて戦ってると足元にヒトデの山が
必ずできてました。なのに1匹も掛からないんです!?

一体どうしたんだろう?と考えてると、地元の方でほぼ毎日のよ~に通って
らっしゃる方がわたくしめを覚えて下さったみたく声を掛けてきて下さり
いろいろ教えて下さいました。







「室蘭港」


エロ男爵さんの復活戦とゆ~ことでどこの戦場へ行きましょうか?と話し合うも
、彼のリクエストでぜひとも室蘭でデカいクロガシラを釣りたいとなりここへ。
一時期はわたくしめも毎年大型クロガシラを求めて通っておりましたけど、
目標が達成しちゃった後はめっきり足が遠のいてしまってました、、、

もうあれから6~7年になるんでしょうか?確かに魚自体のサイズはどれも
デカイのが特徴なものの、食べるという観点から見ると、、、寄生虫が頻繁に
入ってたりとど~しても他の戦場と比較してしまうと劣るんですよね、、、


今回はもし何か釣れたら全てエロ男爵さんが引き取って下さるとゆ~ので
とにかく型狙いで頑張ってみよ~と攻めの攻撃スタイルでいくも正午を迎えても
30cm前後の小さなクロガシラが数枚のみ。







相変わらず奇形の個体も多いですねぇ、、、


地元の方曰く、今年はまだ水温がかなり不安定みたく室蘭サイズと呼べるよ~な
個体は未だ釣れてないらしく熾烈な場所取りが繰り広げられる週末でさえ人も
まばらなそ~な、、、ちなみに現在角で戦ってらっしゃる方は今日で3日目
らしいのですがアイナメだらけでカレイはサッパリなよう。

通ってた頃は事前にしっかり情報収集してから巨大港のどの位置に入るか?
決めてましたが、今回は全て相方にお任せで何も調べてませんでしたわ。(爆)


あっ、そうそう!さっき話していたヒトデですけど、

どうやら数年前にヒトデが感染病な何かにかかりそれが伝染&拡散してほとんど
死滅してしまったみたく、近年は滅多に掛かる事はないよ~と。港のどこで
投げても気持ち悪い程大量に釣れたヒトデがこうも跡形なく消え去るなんて
、、、ちょこっと怖いですよね。おかげでのんびり釣りができるものの、
今度はマンダム過ぎて大変かも?(笑)


午後14時過ぎ、あまりにも暇なのでエロ男爵さんの陣地で雑談をしてると
彼の赤スピンの竿先がク~クッと押さえ込まれ、





お~~~、41cmをゲットされましたよぉ!

まだまだ渋いと言われている中、こ~やって1匹でも大型の姿見る事ができると
やっぱやる気が出ますよね~。

こやつのおかげで少々萎え気味だった2人はまた攻撃開始直後みたく積極的な
攻めのスタイルに戻り、遠近くまなく探り本命からのアタリを待ちます。


ジイイイッ!?


ドキッとするドラグ音が突如鳴り響いたと期待すれば、





あ~~~あ、47cm アイナメでしたわ~。


音からしてまともな感じがしたので超~慎重に対応してたんですが、途中くらい
から微妙に首を振ってるよ~な感覚が伝わってきたのでもしかして違う!?
って不安になり始めてると的中でした。

外道として釣れてくるアイナメに関しても最盛期ではもっと数も出てたよ~に
覚えてるけどそれも昔の話なんでしょうか?地元の方も近年は全然今時期
釣れなかったカジカがやたら増えておかしくなってきていると話されてましたし
、、、むむむ、地球が持たん時が来ているのだろうか?(爆)


だからと言って今から場所移動するのも億劫なのでとりあえず今日はここで
夕マズメまで粘って作戦会議をしようとなり、果てしなく続くマンダムタイムを
手抜きせずしっかり打ち返しました。

元々、朝から太陽の見えない曇り空でしたのであまり分からないものの、
間もなく日が暮れる~ってタイミングで、


ジイイイッ!


最後の最後に本命か!?







チ~~~ン、、、

また45cm ギスカジカ再来。


この1匹で心が折れてしまい初日はこれにて終了。

ゆっくり片付けをして駐車場まで戻ってくるとちょ~どいい具合に暗くなり、
我らと入れ替わりに夜戦のロックフィッシングのみなさんがわんさか入って
行かれました、、、確かにアイナメ、カジカなどを専門に狙うのなら今がベスト
なのかもしれませんねぇ。(笑)





ちなみにヒトデは1匹も掛かりませんでした。




使用タックル&仕掛け

■ 竿: シマノ・'05スピンパワー425AX-T
■ リール: シマノ・スーパーエアロ フリーゲンSD
■ 道糸: 東亜ストリング・レグロン ワールドプレミアム 3号
■ 仕掛け: 吹き流し仕掛け
■ モトス: クレハ・シーガー船ハリス 8号
■ エダス: ゴーセン・アクアキングGP 5号
■ ハリス: クレハ・シーガーグランドマックス 5号
■ 針: がまかつ・A1 トーナメントカレイ 14号
■ エサ: アオイソメ、塩イソメ


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ぜひ!というお誘いを受けて







海外出張から帰国後早々、再び伊丹空港へ戻ってきたJCA、、、空港ターミナル
リニューアルと共に新しく増設された13番ゲートから出発とゆ~ことで少し
早めに行ってみると、ちょ~ど1つ前の東京行きの便がプッシュバックされて
いくとこでした。次便とのインターバルが55分ですのですぐわたくしめが乗る
予定の飛行機がここに入ってくるんだろうなぁ~、、、と思ってると、

突然アナウンスが入って、


ANA●●●便、●●行きは13番から8番ゲートに変更になりました。


ど~やら使用機の到着が大幅に遅れてるみたく代替機を使って運航する理由
からのゲート変更のよう。まっ、おかげで大きな遅延も無くほぼ定刻通りで
目的地に着けそ~なんでありがたい事なんですけどねっ。

今、ふと思い返すとわたくしめの遠征って結構デイタイムに移動してるのが多い
よ~に思えるのである意味今回みたく離陸と同時に日暮れ~みたいなパターンは
珍しい?いや、久しぶりかも~?





地元、大阪の街並みにしばしのお別れを告げて ♪


今回はレンタカーではなく現地の空港にコラボ予定の釣友が迎えに来て下さって
いるので行きの道中からワイワイ盛り上がりそうです。(笑)


本遠征自体はもう1ヵ月以上も前から計画してたものでようやくその日が訪れた
って感じでしょうか?なんせ1ヵ月前の時点ではまだ戦場自体が最盛期に突入
してませんでしたし時期を間違えると貧果に終わるのは目に見えてますから。


ターンテーブルから一番最初に出てきたフィクセル30Lをカートに乗せて到着口
から出るとそこにはすでに相方がお待ち下さっており目の前に止めてあった
車に荷物を積み込んだからいざ戦場へGO!

あっ、この辺も懐かしいなぁ~、、、おっ、ここらは以前アキアジのぶっ込みで
来た事ありますわ~、、、などなど真っ暗ながらも土地勘があるので助手席で
懐かしく思いながら雑談してるうちにもう戦場付近に。







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成熟は、結実する、、、 シマノ「NEW STELLA 3000MHG」


そのデザインが公開された昨年末、

見た瞬間に、あ~~~これなら現行モデルの方が遥かにスタイリッシュやわ~
と思い当時エリアトラウト用に購入を検討していた2台の2000番は2014年
モデルに決定。そして今年の3月にフルモデルチェンジ&発売となったシマノの
スピニングリール最高峰のステラ、、、

昨年末の時点では穴だらけスプール!?のNEWデザインにはあまり惹かれ
ないし今のところ要らないかなぁ~と思ってたんですが、


あはは、気付けばしっかり予約を入れちゃっておりました!(爆)





シマノ「NEW STELLA 3000MHG」


ドライブギアの歯の1つに至るまで設計を見直し理想的な歯形状にしたマイクロ
モジュールギアⅡを搭載し、更に巻き上げ時の微かなカタカタ感やコツコツ感を
徹底的に排除するため、機構部のガタつきを抑制する新設計サイレントドライブ
を新採用。ボディ、ラインローラーには防水性をアップさせたXプロテクトを
採用してステラの真骨頂であるスムーズ&サイレントを守り続けているシマノの
最新鋭&最高峰スピニングリール。

このモデルには低摩擦でコンパクトなローラークラッチを搭載し抵抗を抑え、
従来モデル以上の軽い回転を実現&高剛性で適度な慣性を備える金属製ローター
を採用してステラならではのしっとりした回転フィーリングを実現!


“永遠に変わらない滑らかな巻きごこちを求めて。”


というフレーズが現実のものとなってるわけですねぇ~。(笑)

また、表面に特殊な表面処理(ダイヤモンドライクカーボン)を施したライン
ローラーが導入されており摩擦を軽減してラインの消耗を防止してくれるよう。
そしてのスプールは他機種に比較するとロングストロークで遠投性にこだわった
仕様に一新されております。









オープン時の滑らかなフィーリングを追求した開閉角度が広くい新設計のベール
開閉機構が採用されてフェザリング性も向上&不意のベール返りも防止。


ボディとローター、ドラグノブからハンドルスクリューキャップに至るまで
全て金属を採用。大々的に宣伝されている特徴として、これまで多くのシマノ
スピニングリールに搭載されてきているHAGANEギアをさらに進化させて
ギアのサイズ、材質を変えることなく、設計だけで強度アップを達成!
ワンサイズ上のリールギア強度を実現している点も非常に魅力的ですよね。

実は今回購入にあたってコンパクト、いわゆるC3000にするかノーマルの
3000にするか?ちょこっと悩みまして、、、実際に2台店頭で触らせてもらい
アドバイスを聞きながら比較して3000に決定。

ご存知のよ~にC3000だとスプールは3000番でボディが2500番、
それに対して3000はスプールは3000番でボディが4000番とワンサイズ
大きなボディとなっております。見た目バランスだけでいけば当然C3000の
方がスタイリッシュなんですけど、ボディの大きさが異なる ドライブギアの
大きさも異なりトルク自体も変わってきます。







ステラをコレクションの1つとして飾っておくなら間違いなくC3000を
チョイスしてましたけど、実釣の為のリールでかつJCAの場合、対象魚は
引きが強いネイティブトラウトに絞ってますのでパワーを優先。

それに自重に関してもC3000が210gで3000が225gとその差はたった
15gでしたから全く気になるレベルじゃないなぁ~とねっ。

ギアはハイギアタイプ、、、ってゆ~かノーマルの3000番はこのMHGしか
リリースされてませんので選択肢は無しでしたっ。(笑)


唯一、個人的にあまり好みでないのが、





上のT字タイプのハンドルノブでして、3000&4000番モデルは全て
このタイプが装備されておりラウンド型が好きなわたくしめとしては
夢屋のハンドルノブに変更しようと考えております。


一見ほとんどがシルバーでシンプル過ぎる?よ~に思えるけど光の加減によって
ブルー光源を基調とした美しくメタリックカラーに浮かび上がる、、、みたい
にも宣伝されてましたが、やはりデザインと存在感では遥かに前作の2014年
モデルの方が群を抜いてますねっ。

しかし機能面となると確実に最新モデルとなりますので出番が訪れた際には
しっかりインプレが得れるよう1つ1つの動作を意識しながら使ってみたいと
思います。まっ、それでも分からないかもしれませんがっ!(爆)




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そろそろ夏の準備に取り掛からないと!





先日の愛媛県では半分投げ釣り、半分祝い事と一体どっちが本命だったのか?
未だ不明のままですが、いつも作戦終了後とんぼ返りなのに今回はリラックス
する時間もありプチ旅行みたく満喫して参りましたっ。また、南予方面の鯛めし
を堪能する機会もあり改めて魅力的な場所だなぁ~と ♪


ちょ~ど帰還してる時にいつもの釣具量販店より電話があり、即行入荷して
きましたぁ~と、、、そ~いえばもうこんな時期ですし、そろそろ準備に
取り掛かっておかないと!と思ってた作戦がありまして数日前にお店へGO&
店頭在庫が売り切れてしまってたので注文してたのを忘れてました。

タイミング良く金曜、土曜は午後23時まで営業中でしたので最寄りの宝塚IC
では降りずに中国池田ICで降りて帰り道に受け取りに~。







モーリス「VARIVAS バーマックス石鯛VA-G 24号」


この作戦にハマった頃にエキスパートの方々に勧められず~っと愛用していた
石鯛用ナイロンラインでございます。まっ、用途に関しては石鯛ではない
ターゲット用なんですけどねっ。えっ、分かるって!?(笑)


独自のND-S加工を初採用しラインの太さによる使用感の変化、違和感を
解消した石鯛ラインの傑作とあり、長巻きライン特有の糸つぶれを防ぐソフト
巻き仕様。 ブレイズレッドなるカラーリングも上質感がありますよね。

1個300m巻きですし今シーズンの出撃回数予想と照らし合わせると4個あれば
とりあえず持つかなぁ~と、、、それに足りなくなっててもロングセラーとゆ~
のもあり取扱店も多く注文しても即納されますからオッケーですね。


あとは時間ある時に専用リールと替スプールに巻くだけ!


それより先に使用頻度が更に高いパワーエアロ・スピンパワーのラインの
巻き替えが先かな?仕事に出撃予定に忙しくなりつつある中、やらないと
いけない事だらけでございます。あはは、まっ、投げ釣りに関しては趣味です
からやらないといけないとゆ~より全てがやりたい事なんですけどねっ。(爆)




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マトウダイのムニエル ~ホワイトクリームソース~ ♪


当然の事ながら魚によってこんなディッシュが適しているみたく相性というもの
があり、それが和食向きであったり洋食向きであったり両方にいけたりと様々。
どちらかというと和食の方が好きなわたくしめとしては、お造りでいける魚は
もちろん新鮮である限りそれで頂いておりますが、先日撃沈したマトウダイ
などはお造りも格別だけどヨーロッパでも広く愛されている食材の1つで
洋食向きな魚でもあります。

そんなわけで今夜のFISH DINNERは洋風アレンジで作ってもらいました!







まずはマトウダイの切り身に岩塩と黒胡椒で下味を付け、新玉ねぎを8等分の
くし形に切って、アスパラガスの硬い部分を切り落とし&下の方の皮を剥いて
一口大に斜め切りをします。ちょ~ど時期的にも春野菜が旬ですのでねっ。

それが終わると1.5カップのお湯にコンソメスープの素1/2個を溶かして
下準備完了。もっとお手軽にソースを作りたい場合は市販のクリームソースを
使われるのもいいかと!どちらも簡単にできますから~。


ここから塩コショウによってマトウダイから出た水気をキッチンペーパーで
しっかり拭いてから小麦粉をまぶして、オリーブオイルを約大さじ3程度熱した
フライパンの上で両面がカリッとなるまで中火で焼いていきます。











マトウダイが焼けたら一旦お皿に取り出して、フライパンを綺麗に拭いてから
再びオリーブオイル大さじ1を熱して準備してあった新玉ねぎ、アスパラガスの
順に入れて手早く炒め合わせ、先程のコンソメスープを加えて2~3分煮ます。


その上にマトウダイを乗せてお酒大さじ3を加えて更に2~3分煮て、

動物性の生クリームを200ml加えてとろみが出てくるまで少しに詰め最後に
塩コショウでお味を調整すればできあがり~!







マトウダイのムニエル ~ホワイトクリームソース~ ♪


ヨーロッパではシタビラメと並ぶムニエルの代表的な魚として有名でフランス
ではサン・ピエールと呼ばれ高級食材として取引されています。ちなみに
それ以外の国、特に英語圏ではジョンドリーフィッシュと呼ばれてますね。

海外出張が多いJCAも時々現地で同僚らと夕食に出た際にフレンチでは
よく出てくる定番魚で、普段はあまり気にせず単なる白身魚のムニエルや~
程度で楽しんでおりましたけど、ある日そのほとんどがシタビラメやこの
マトウダイが使われていると聞いて今度釣れたら自宅で同じよ~に作って
もらおうと思ってたんです。(笑)


厳密に言えば、ムニエルはムニエルでも今回のよ~にホワイトクリームソースを
絡めて頂く食べ方がお気に入りでしたのでねぇ。

やはりムニエルの代表魚だけある上、身がモチモチでコクがあるので岩塩と
黒胡椒のみの味付けだけで十分ゴージャスな風味に仕上がります。







う~~~ん、最高~!とフレンチ風に、


C'est délicieux ♪


また小骨がほとんど無いので非常に食べ易いですし、これがまたホワイト
クリームソースとめちゃくちゃ相性がいいんですわ~。正直、個人的には
シタビラメよりマトウダイの方が味に深みがあって好きです。

みなさんもぜひ泳がせ釣りの外道でマトウダイが釣れた時はお試しあれ~!
普通のムニエルでも美味しいですけどクリームソースをトッピングするだけでも
かなり違ってきますのでねぇ。




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最終日は大シケで釣りが成立せず


午前1時前までは南南西の風7mが、1時間後には北に変わって夜明け頃には
北西の風14mに!?来る前から3日目はお天気が崩れる予報が入っていた
のである程度覚悟しておりましたが、

正直ここまでひどくなるとは思いもしませんでしたっ。(汗)


一応、午前4時にわずかな望みを持って戦場を見に行ってみるも海は大シケ!


それでも何か打つ手があるだろうと山越えして若干風裏になってるはずの
オホーツク海側へ行くと確かに釣りは成立しそ~な雰囲気だったものの、
半端じゃない程の濁りが入っており一面カフェオレ色、、、これを見て完全に
戦意喪失してしまったJCAは稚内市内中心部へ戻って超~久しぶりに
朝マックを食べて駐車場で帰還準備 ♪


帰りの飛行機は稚内空港を午後13時半でしたが、今回は身軽な事もあり北海道
のお土産をあれこれと頼まれていたので早めに空港へ向かうと、

予想通り強風の為に新千歳空港へ向かうか羽田空港に引き返す可能性のある
条件付き運航に!?そりゃ午後15時頃まで風速15m前後のままな上、北寄りの
風はここの滑走路対しては横風になる為、横風制限に引っ掛かる恐れがある
だろうなぁ~と朝から思ってましたけど、、、まっ、1本先に入ってくる新千歳
空港からのボンバルディアが何とか着陸してましたし大丈夫でしょう!

地方空港ですし当然ラウンジも無ければ待合ロビーのベンチも結構たくさん
人が居たのもありレストランに入って昼食&お茶となりました。





メニューは海鮮系の塩ラーメンがメインとなってましたけど、ど~もラーメン
って気分でも無かったのでもう1つの名物メニューと書かれたオオナゴの
蒲焼丼なるものを注文!

オオナゴってこちらでは船釣りなどでソイやヒラメを狙う際に使われるエサ
として有名ですしそれを食材にしてるなんて珍しい~と興味本位のセレクト
だったものの、これが想像以上にめちゃくちゃ美味しくてビックリ!?
ソイもヒラメもグルメやなぁ~って思っちゃいましたよ~。(爆)


その後、コーヒーを飲みながらぼ~っとしてると無事羽田からのB737が着陸&
空港内でも次便の搭乗が開始しされ、定刻より3分早めのプッシュバック。





離陸する前からすぐそこの海岸線を見てると大きなウネリを伴った白波が
押し寄せて大シケ状態、、、道北エリアの地図を見ながらこの稚内を起点に
考えた戦場となると北風が入ってしまうとどこにも逃げ場が無くなってしまう
なぁ~って実感しました。

波だけで言えば幾分マシな所は見つけれるかもしれませんけど、基本水深が浅い
サーフばかりなのと至る所で川の流れ込みまであったりするので即行濁りが
入ってしまう、、、今後来る時は相当天気予報にはシビアにならないと!


グラグラ大きく横揺れしながらの離陸。







視界に飛び込んでくるまで完全に忘れちゃってましたが、すぐ近くには投げ釣り
天国とも言える利尻島と礼文島がっ。

投げ釣りで北海道へ通い始めた頃は毎年必ず1回は行ってましたよね~、、、
懐かしい。魚影の濃さの抜群ならどこで竿を出しても秘境感溢れる風光明媚な
景色を堪能できて最高。また機会があればぜひとも行きたい離島ですわ~ ♪


帰りの機内では即爆睡モードになってしまい約2時間もあるはずのフライトも
気付けば羽田!?そのままスムーズに大阪ゆきに乗り継いで夕方には帰還と
なりました。北海道屈指の玄関口とも言える新千歳空港からレンタカーで走って
きてたら果てしなく続く単調な景色で眠たくなっておそらくまだ留萌にも
辿り着いてないよ~な気がしますねぇ。(爆)


そして夕食まで少し時間があったのでいつもの釣具量販店までちゃちゃっと
行って予約してあったブツを受け取って参りました ♪





番手によっては2ヵ月程前から店頭に並び始めてましたけど、残念ながら
わたくしめが注文していたモデルはメーカーからの出荷そのものが遅れており
少し前にようやく入荷した旨連絡をもらってたんです。

とはいえ、まだすぐに使うわけでもないですからゆっくり準備しましょうか。




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