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ウェーダー着用時のアウター


これは昨シーズンから感じてた事なんですけど、アキアジ含めネイティブ
トラウトを狙う際のウェア、、、まっ、戦場によりけりなんですが、基本下は
ウェーダーを履く事がほとんどでウェアが必要になってくるのはジャケットなど
といった上着がメインになってきます。

また、時期によってもレインウェアであったり防寒ウェアであったりとニーズが
異なってくる中、とりあえず自宅にある投げ釣り用のリミプロ・ウェアを持参
してましたが、これがまたウェーダーには全然マッチしないんですよね~、、、
鮎釣りに使われるタイプのウェーダーなら同じリミプロ・シリーズから出ている
物がほとんどでデザイン的にも統一感があって全く違和感を無いもののルアー
フィッシングにとなると個人的にはど~も、、、


そんなのもあり今シーズンからは投げ釣りとルアーは全く別カテゴリーと
考えて揃えていこ~かと思い、早速シマノのHPでどんなのがいいかなぁ~?と
物色。やはりルアーフィッシングに特化したウェアとなるとXEFO・シリーズ
が主流になってきますねぇ。また、ウェーダーを四六時中履いている事が多い
のを考えると必要になって来るのは上着のみ!まずはこれからのシーズン用に
レインウェアをチョイスしてみましたっ。





シマノ「XEFO GORE-TEX® ベーシックジャケット RA-27JR」


XEFO以外のシリーズ、NEXUSなどではレインウェア、防寒ウェア問わず
上下セットの物がほとんどなのに対しXEFO・シリーズは上下別売りになってる
のが目立ちますねぇ。これは今回のわたくしめみたく下はウェーダーを履いてる
から上だけ欲しい!みたいな様々なスタイル&ニーズに対応する為の
ラインナップ設定なんでしょうかねぇ?

一見、ゴアテックス仕様なのにまあまあ低価格設定かも?と思えちゃいますが、
実はこれは上のみ or 下のみで結局上下揃えるとリミプロ・シリーズに近い
価格帯になってきちゃうカラクリでございました。(爆)


バッグや小物類は何度かあれどウェアに関しては滅多に購入する事が無かった
XEFO、もちろん毎年どんなデザインの物がリリースされているかはチェック
してきてますがチェックするだけでスルー、、、この度久しぶりにカタログを
見返してみると結構惹かれるデザインのモデルがありましたよぉ ♪







チョイスしたカラーはタングステン。


リミプロ・シリーズで頻繁に使われたりしている高級感アップのエンボス柄の
デザインで、アングラーの機動性にこだわったルアーフィッシング専用3次元
立体裁断の肘仕様と軽快なキャストフィールを可能にする設計。

メイン素材には軽さが魅力の2.5層ゴアテックスパックライトファブリクスが
採用されておりシンプルに見えるのに機能面はかなり充実しています。

これで初秋くらいまでは対応できそうかな?まっ、防寒ウェアを意識する頃に
なればまた来シーズンの新製品が発表されていると思われますのでそれらは
その時にでも、、、魅力的な製品があればいいなぁ~ ♪


今日は帰宅すると北の大地より茶封筒が届いておりましたっ!


あはは、前回訪れた際に一生懸命探すも残念ながら思ってるデザインが
発見できず後日ネットショッピングでまとめてクリックしてたルアーでした。





このジグ、、、まるでスプーン!?


とまで書かれているジグで、左右非対称の絶妙なバランスとスプーンのカップ
からヒントを得て設計されたというサイドカットによってジグでありながらも
まるでスプーンのように艶めかしく多彩な動きと多様なフォールを演出する
そ~な、、、またジグの強みでもある飛距離も超後方重心設計によって安定した
飛行姿勢&より遠くへキャストが可能となったとまで書かれてます。

いや、実は以前から雑誌やネットなどでもネイティブトラウト用として宣伝
されており知ってた上、前回釣り場で話した方もいいよ~と言ってましたので
興味津々だったんですわ~。いいと言われている物は何でもまず自らの手で
試してみないと気が済まない性格ですから即買いでございます。(笑)

さてさて、フックを取り付ける前の覚えているうちにウレタンコートでも
しときましょうかねっ ♪




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ゴールデンミーン「GMプライヤー タイプ3 Jr.」





来たるアキアジ作戦に備えてスプーンのウレタンコートを始めたJCA、ついでと
言っちゃ何ですが先日の北海道で仕入れてきた海サクラ、海アメ作戦用の
メタルジグも続いてディッピングしちゃいました。

ディッピング どぶ浸けの事なんですけど英語で書けばオシャレに
聞こえるのが不思議、、、ルアーフィッシングって投げ釣りより遥かにワールド
ワイドですので専門用語もやはり英語読みの所が非常に多いと感じますねぇ。
糸フケを取って~って文言も、ラインスラッグを取ってになりますし!(爆)


ウレタンコート剤は超~シンナー臭いので窓を開けて換気しながら他の部屋へ
行って乾いたアキアジルアーに再びスプリットリングを付ける作業を。


大物投げ釣りだけでルアーフィッシングを始めてなければまず使う機会が
無かった?あったとしても限りなくゼロに近いスプリットリング、ルアーと
フックなどの連結に用いられる金属リングの事でございますわ~。







ご存知のよ~に、このリングは極小の物から特大サイズまで種類があり
対象魚やその狙うサイズによって使い分けられます。例えば大体5gくらいまで
の軽量スプーンやミノーが主体になってくるエリアトラウトでは当然ルアー
そのものがミニチュアサイズですからスプリットリングも極小、そしてバス
フィッシングなどの一般的なルアーフィッシングに用いられるサイズとなり
更にはジギングなどで巨大カツオやマグロを仕留める特大強靭サイズまで!


このスプリットリングは一見そこら辺のハサミや爪で簡単に開いて装着できる
よ~な印象を受けるものの、結構これが曲者!専用のスプリットリング
オープナーがあればあっという間なのにその他で試みると時間を要して
しまったりします。一応、JCAもリングのサイズに応じて対応するオープナー
を3種類程使い分けてますが、

ちょ~どいつもの釣具量販店に行ったついでに前々から買わないと!と思ってた
戦場で使えるマルチ機能なオープナーをゲットして参りましたっ。





ゴールデンミーン「GMプライヤー タイプ3 Jr.」


お店には相当数のマルチフィッシングプライヤーが並んでいる中、ひときわ目を
引く存在だったのがこのゴールデンミーンから発売されてるモデル!

ゴールデンミーンと言えばあのハマフエフキ作戦で必要不可欠とも言える廃盤に
なってしまった最強三脚をリリースしていたメーカーで我ら投げ釣り師らに
とっても馴染み深い名前ですよねぇ。

こ~いった金属製品を扱うのに長けてるメーカーでかつデザインもかなり
スタイリッシュな物ばかりなので迷わずコレに決定 ♪







ステンレス+チタニウムコート軽量強化ボディ採用でPEもスパッと切れる
ラインカッターに#1~3のスプリットリングに対応するスプリットリング
オープナーを一体化した多機能ヘッド形状に握り易いグリップ形状、携帯に
便利なカラビナ&スパイラルロープなど様々なフィッシングシーンで必要と
されるマルチな機能を兼ね備えている優れもの!

サイズも複数あったものの、今ところ#3くらいまでのスプリットリングが
開けれたら十分なので155mmと少しでもコンパクトサイズのタイプ3Jr.
モデルをセレクト。これだとプライヤーのみで133gですから軽量。

カラーラインナップはガンメタ、ブラック、オーロラの3色展開で実際に手に
取って比較してみるも、やはり七色のよ~に美しい輝きを放って他のモデルを
圧倒していたオーロラカラーにしましたっ ♪


こんな感じで着実に準備だけは整いつつある今、それだけに集中できれば
いいのにあれやこれやと誘惑が多過ぎて、、、困ってます。(爆)




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アイナメの味噌ちゃんこ鍋&マコガレイの煮付け


夜戦で狙うマコガレイ、、、そんなタイトルが似合う青森県は六ヶ所村では
本命のマコガレイのみならず近年はでっかいギスカジカやアイナメ、こやつは
個人的には骨が多過ぎるのであまり好きじゃないんですけどドンコなど
根魚系の外道も結構掛かるよ~になってきました。

まっ、よ~く思い出してみるとドンコに関してはずっと前からたくさん掛かって
きてたので近年どうこうって感じではないんですけど、、、(笑)


今シーズン2回目の青森遠征でもありがたく?いや、案の定これらの外道が
釣れてくれまして、、、ギスカジカとドンコはコラボしてたちょい投男さんが
食べた事が無いとおっしゃるのでプレゼントし、

丸々肥えたアイナメをその場で捌いて夕食に~。







アイナメの味噌ちゃんこ鍋 ♪


いかんせん戦場での自炊ですからシンプルに市販の味噌ちゃんこ出汁と適当な
野菜類などにぶつ切りにしたアイナメをほ~り込んでとなってますが、鍋は
まず期待を裏切らないですね~。想像以上に美味しくできましたぁ!

もちろん〆には白いご飯と生卵、そしてもみ海苔を振りかけておじやに。


翌日は朝のうちに再び夜間に撃沈したマコガレイを捌き、中でもやや小ぶりな
個体を選んで前回もやった煮付けに~。





超~肉厚な個体もたくさんいましたからほんとはこれらを用いて作りたかった
ものの、持参している鍋の大きさを考えるとやや小ぶりな個体の方が扱いやすく
感じ、大きな個体は帰還してからのお楽しみにしました。


自宅で作るのとは異なり今回もお手軽にできちゃう市販のめんつゆをベースに
調理 このレシピなら誰でも美味しいお味に仕上げる事ができるのでお勧め
ですよぉ。あとはお酒とみりんさえあれば完璧~。

作り方はネットでもたくさん紹介されてますので割愛して、











マコガレイの煮付け ♪


すぐに食べたかったがゆえ煮込む時間も最低限で調理してますからお味的には
ほんのり煮汁が浸み込んだ状態のサッパリテイスト。

やっぱり煮付けはカレイの代表的レシピの1つとなりますからどこで食べても
非常に美味かつご飯が進みます。それに超~肉厚ではなく普通の厚さの個体を
使ってるのもあり短時間で火が通りお手軽に調理できちゃうのもありがたい
ところ!戦場で自炊するにはこれくらいのサイズがベストと思いました。


そして昨夜のFISH DINNERでは冷凍してあった40cmオーバーの
肉厚個体が煮付けとなって登場 ♪ 煮汁もめんつゆ即席と異なりしっかり
1から作られてたので深みのある濃厚テイスト仕上がり。

満腹になるまで堪能してもまたすぐ食べたくなるのがカレイの煮付け!エリアに
よってはまだこれから本格化するよ~な所もありますし、真夏などオフシーズン
でも頂けるよ~にもう少しストックを作っておきたいなぁ~と考えております。







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シマノ「カーディフ サーモンプレミアム120H」


2月末頃にいつもの釣具量販店で在庫の問い合わせをするも、すでに初回生産分
は市場に流れてしまいメーカーには在庫無し!?当然店頭にも無ければグループ
店も無し、念の為にネットで調べてみてもどこも在庫無し、、、そんなわけで
最後の手段としてメーカーの営業マンに頼んで他から引っ張ってくるという形に
なったんですが、これが予想以上に困難を極めてるみたく2ヵ月以上経った
今でも未だ見つからないとの報告、、、


そんなやりとりから1つ得た教訓は、たとえそれが新製品であっても欲しいと
思う物があれば早めに行動を起こしておかないと暗礁に乗り上げてしまい
使いたい時までに間に合わないケースもありうるって事!

こりゃいかんなぁ~、、、とヒシヒシ痛感したわたくしめは超特急でもう1本、
シーズンが近付いてきたら購入しようと考えてた竿を注文 こちらは
ラッキ~にもラスト1本だけシマノの工場に残ってたよ~で数日後には
入荷して参りましたっ ♪







シマノ「カーディフ サーモンプレミアム120H」


ワインレッドの高級感溢れる専用スエード調ケースが店の奥から出て来た時には
おおっ!?と一瞬なっちゃいました。並継ぎ竿のケースっていろんなタイプが
存在するもシマノに関しては投げ竿から他、基本のシルエットラインは似てる
よ~な印象があったので、この斬新デザインはかなり新鮮でした。


“北海の野生、秋アジや海アメをスプーニングやウキルアーで狙うための

スペックを満たした、プレミアムモデル。”


サーモンフィッシングで要求される基本性能を高次元でバランスさせたオール
ラウンドモデルでスパイラルX構造 + ハイパワーX構造が生み出す驚異的な
飛距離とアキュラシー性能を誇る。









また、サーモン特有の小さな前アタリを捉え、わずかな変化やショートバイトも
感じて弾かないしなやかかつセンシティブなティップ、更に強力で確実な
フッキング&大型の締め込みにも耐える強靭で粘りのあるベリーからバット
のパワーを備えたサーモン専用ロッドと説明文にもありますねぇ。

PEライン使用に対応したガイドセッティングはチタン製SiC KWガイド
(ダブルフット)とチタン製SiC MNSTトップガイドの組合せで、ライン
トラブルを軽減。リールシート部には強力にリールを固定するDPSシート
(ロングフードナット仕様)を採用と完全パワーフィッシング仕様!


あと、これはシマノのトラウトフィッシングカテゴリー・カーディフのトレード
マークでもあるサーモンプレミアム専用アルミエンドバッジ + ロッドエンド
をガードするステンレス製エンドリングが付いているよう、、、

正直このトラウトのマークについては言われなければJCAは絶対
気付かない&意識もしないよ~な部分になりますけどねぇ。(爆)







■全長: 3.66m
■継数: 3本
■仕舞寸法: 129.1cm
■自重: 330g
■先径: 1.6mm
■元径: 16.6mm
■ルアーウエイト: 21~70g
■ラインウエイト: 12~25lb.



昨シーズンから始めたアキアジ作戦のウキルアー専用竿として導入した
コルトスナイパーBBやダイワのモアザン・カムイトゥクシーとスペックが
似てる?どちらかと言うと後者の方にそっくりですし今後どちらがスペア
タックルになるか分かりませんが、1本だけだと何かあった時に作戦を継続
できなくなる可能性もありますしこれでかなり安心でございます ♪

開幕までまだ数ヵ月ありますからしばらく飾っておきましょう。(爆)




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やはり現地で入手するのが一番ですね


遠征が主体となるJCAの出撃スタイル、投げ釣りの人気ターゲットでもある
カレイ類を追い求めて東北~北海道へ通い始めてもう軽く10年以上経ちます。
毎年シーズンになれば欠かす事無く遠征しておりますが、通い始めた頃に
比べると明らかにどこも魚影が薄くなってきてるよ~に思えます、、、

まっ、もしかすると単に魚影の濃い場所をわたくしめが知らないだけなのかも
しれませんけどねっ。(爆)

そしてご当地の釣具屋巡りもまた遠征の楽しみの1つとして毎回おこなってきて
おります。特にカレイ作戦の仕掛けパーツ類はその地限定 or 特有のいわゆる
ご当地アイテムが数多くあり、通い始めた頃はあれも欲しい!これも欲しい!
これも気になる!みたく片っ端からゲット&実際に自分自身で使ってインプレを
得てきておりますが、さすがに近年はお店に行ってもほとんど目新しい物も
無くなり消費したご当地アイテムだけを補充するってな感じになってます。
そりゃ10年以上も毎年何度も訪れていたらそ~なるのも当然ですよね。







先日の北海道での補充品はカレイ作戦に至ってはこれだけ。


あはは、エステルハリスなんて日本全国どこでも入手できる定番の物になります
けどパッケージデザインがリニューアルされて一瞬目に留まったのと、クリアー
は関西でも普通に並んでそ~ですが、ブラックバージョンの方は注文しないと
入らないだろうなぁ~と思ったので在庫がすぐあるうちにゲット。

昔からクロガシラに最適!と書かれたラベルが貼られてるチャートリュース
カラーのエッグボールも自宅に全サイズまだたくさんストックがあるものの、
同じカラーのはずなのに若干明るめの黄緑にカラーチェンジしてたので
一応気になってゲット!ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、以前の
チャートリュースはよもぎ色に近い?と言いますか、こんなカラーではなかった
んですよね~。いつの間にかマイナーチェンジしてるパーツが多い!?


そして、一昨年まではまず覗く事の無かったルアーコーナーにも今回から
しっかり立ち寄って関西じゃまず見かけないご当地ルアーを物色。







2個だけ異なるシマノのコルトスナイパージグに関してはおそらく全国どこでも
入手できるモデル?まぁ、今の時代、ネットショッピングという超~便利な
ツールがメインになってきており自宅からインターネットでクリック&ゲット
できるんですが、実際に手に取って選べるならその方が更にいいので必要と思う
物はゲット。実はこの他にも数種類探してたルアーがあったものの、残念ながら
今回店舗では発見できなかった為、それらはネットでクリックしましたよん ♪


あと、コンビニや100均ショップ他、レジの横に並べてある物ってついつい
手に取って買い物カゴに入れてしまう傾向にありません?(爆)

まさに同じ手法が使われており、レジ横に並んでいたDVDシリーズの中から
1つ目に留まってしまった物がありまして、、、

あはは、気付けば買い物カゴへほ~り込んでしまってたのがコレ、





ある意味これも関西じゃ買えないご当地アイテムでございます!


何かを狙うも全然釣れず、何度も貧果に見舞われてくうちにもういいわ~と
あきらめる方もいれば、逆に釣れるまで意地でもやり続ける!みたいな方も
いらっしゃるかと思います。JCAについては間違いなく後者の方ですので
今回みたく貧果を食らえば食らう程何としてでも~と燃えてきております。

投げ釣りにルアーに春になった途端やりたい作戦だらけでどれをど~ゆ~風に
オーガナイズしていけばいいか?日々頭を悩ませておりますわ~。

でも最優先は大物投げ釣りなんですけどね~っ ♪




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ウレタンコート


来シーズンに向けて着実に準備が整いつつあるアキアジ作戦、、、えっ、相当
気が早いんじゃないって!?(爆)

あはは、そ~かもしれませんけど、春夏秋冬、やりたい作戦がたくさんあるJCA
がゆえ、時間のあるうち&思い立ってるうちにやっておかないと結局ギリギリに
なって焦るってケースも多々ありますのでこれも今のうちに~。

作戦に必要なルアーの予備ストックはほとんどが昨年のうちに仕入れてきて
ありましたし、少し前の記事で作業に必要な専用スペース?も自作したので
あとは作業に取り掛かるだけ!


まず初めに仕入れてあったルアーに付いてるスプリットリングを取り外して
無くさないよ~にまとめて保管&どれもパッケージを開けたばかりの新品
ですから汚れなどは無いはずですが一応目立つホコリなど異物が無いか
チェック&綺麗に拭いて準備完了。







スプーンによってはグラムが記載 or 刻印されている物もあれば全く何も
表記されてないモデルもある為、表記の無い物にはこの時点で極細油性マジック
で目立たないサイド面やスプリットリング近くに小さく書いておきましたっ。

結構アキアジ作戦の場合、海のコンディション変化に応じてこまめにカラーから
重さを変えますし、0.5g違えば使用感も相当異なるので見てすぐ分かるよ~に
しておくのは便利なんです。


そして作業の主役となりますウレタンコートも揃えましたっ、





釣具屋さんでメインで売ってるウレタンコートにはスタンダードのLR+と
メタルジグ専用と謳う撥水性に優れたMJ+があり、事前にネットでどちらが
いいか?よ~く調べるものの、みなさん、インプレには賛否両論あり確かに
その期待できる効果もそれぞれメリット&デメリットがあるみたい、、、

そんなわけで面倒臭いしとりあず両方共ゲットして比較してみよ~と。


あと、一応スプレータイプもゲットして参りましたが、こちらよりどぶ浸けの
方がより簡単かつスピーディーに思えたので今回は出番は無さそう。(笑)


そして早速メインの作業開始~ ♪



となりましたが、、、








作業と言ってもルアーをクリップに引っ掛けて ウレタンコートにス~~~
っと静かに浸け込み&取り出したら段ボール箱内の棒に横と重なり合わないよ~
に吊るしていくだけ!なんてまぁ、簡単すぎる作業、、、(爆)

注意点としてはウレタンコートに浸け込む際にどぶ浸けって聞いた感じからして
ドボン!と勢い良くやっちゃいそ~ですけど、それをしちゃうと一気にたくさん
の細かな気泡を形成してしまい良くないのであくまでス~~~っとサイレント
かつスムーズにってのがあるかな?


今回はLR+とMJ+、半分ずつくらいで試してみましたよぉ。強度的には
MJ+の方が上と書かれていましたが、これだけは使い比べてみないとね、、、
1回浸けただけではすぐ剥がれてくるらしくこの後、乾いたらもう1~2回
重ね浸けをやって完成にしようと考えております。

実践導入はまだ先になりますし、きっとそこ頃になるとどちらがLR+で
どちらがMJ+だったか?忘れちゃってそ~かも!?(爆)


それにしてもこのシンナー臭、、、強烈ですわ!




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クロソイの塩焼き&潮汁 ♪


先日の北海道遠征、出発時はそこまで大掛かりなリニューアルがされてる印象は
無かった伊丹空港ですが、帰ってきた到着ロビーを見てこのフロアはかなり
様変わりしたなぁ~!?と驚いたJCAでございます。

特に受託手荷物が返却されるターンテーブルエリアは今まで別々だったのが
JAL&ANA共通エリアになってて広々とした雰囲気。そして到着口から
出るとこれまた賑やかでちょ~ど空港ターミナルの中央部だけ生まれ
変わりました!?みたいな感じ。(笑)







だけどこ~やって地元の最寄り空港が生まれ変わっていくって嬉しい事です
よねっ。騒音問題なので国際線が廃止になってもう相当経ちますけどまたいつか
ここから海外へ~となってくれたらいいなぁ~と密かに切望中。


はいっ、釣りとは全く関係無いネタはこの辺にして、


海サクラ、海アメ狙いの外道で釣れちゃった超~メタボなクロソイを早速、
FISH DINNERとして頂いてみましたっ。





もう10年近く前になりますけど、利尻島へ遠征した際に地元の漁師さんの
ご厚意でちょこっとだけ船釣りをさせてもういクロソイを釣ったのを覚えて
おります。でもしばらくすると船酔いしちゃって釣りどころじゃなくなり
結局そこで中断&引き返してもらったわけですが、同じよ~な大型クロソイが
わんさか釣れましたねぇ~、、、

確かあの時はお造りにして頂きましたけど、あはは、、、もうどんなお味
だったか忘れちゃいましたわ~。(爆)


今回も一部お造りに?と思うも、クロソイは塩焼きや煮付けも絶品!とあちこち
に書かれてたのもあり覚えてる覚えてないは別として一度お造りは食べてるので
試した事の無いディッシュにしてみよ~と ♪







三枚おろしにした半身に岩塩を振り 約15分くらい放置した後、身から
出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取ってから再び軽く岩塩を振って
焼くだけ。時間があれば少し前に購入した本格焼魚用七輪かグリルでじっくり
焼き上げたかったものの、食事の後からも予定が入っており今回は手っ取り早く
できる魚焼き用のクッキングペーパーでちゃちゃっと!

写真を撮りながら何かの身に似てるなぁ~???と考えてたんですが、今思えば
シロアマダイの切り身にそっくりですわ~。この身の色から脂の乗り方まで
皮の部分を見てなければどちらがどっち?って分からないかも。


同時にアラの部分もいいダシが出るはずなので潮汁に~ ♪





潮汁はシンプルなのがベストですから調理時間も即行!ですので魚を焼いてる
時間を考えながらタイミング良く作るのに心掛けると効率良くできますよ~。
ただしっかり浮いてくるアクだけは除去しないといけないけどねっ。


塩焼きの方はさすが50cmクラスの個体となると身も分厚かったのでちゃんと
芯まで火が通るよう何度もひっくり返しながら綺麗な焼き色が付くまで
まんべんなく焼いていきましょう。

やっとできあがりましたよぉ~!





クロソイの塩焼き&潮汁 ♪


個体によっては独特の磯臭さがあるとも書かれてましたが、ラッキーにも
こやつは全くで焼魚特有の香りがプンプン漂ってきて食欲をそそります。

北日本では高級人気魚として重宝されるというクロソイ、食感はややマゴチに
似てしっかりとした弾力ある歯ごたえで超~美味!噛めば噛むほど粒子が細かい
と言いますか、身自体がとてもきめ細やかで四方から旨味が滲み出てくる
といった印象、、、見た目と異なり繊細なお味の魚ですわ。


キュッと搾るだけでフレッシュなアクセントを加えてくれる柑橘類には国産高級
レモン!と書いてスーパーで大々的にアピールされてたのでそれをチョイス。
塩を用いたディッシュにはレモンのが良く合いますよね ♪







切り身だけ見てると似てるなぁ~と思えても、食べてみると当然シロアマダイ
とは異なるお味で同じよ~に皮の下にコラーゲン質がギッシリ詰まってて
ジューシーなもののクロソイの方がややサッパリ系かな。

このよ~に良質な脂分がたくさんある魚は潮汁にしても濃厚なお味が出て最高!
具材として本当に適してると思いますわ~ ♪

今回、クロソイをじっくり堪能してみて想像以上に美味しい魚と気付いたので、
これはまた専門で狙ってみるのも面白そうかも?な~んて早速思い始めてる
JCAでしたっ。いや~~~、美味しい魚にはめちゃくちゃ惹かれます。(笑)




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悲しみのえびラーメン、、、 北海道・島牧村 / 千走川河口 (2日目)


戦場のある「島牧村」はこじんまりした村がゆえビジネスホテルなど宿泊施設も
ネット検索では出て来なかったの昨日は作戦終了後、隣町の日帰り温泉に
行って車中泊、、、と考えてやって来ましたが、やはり終日ルアーを投げ続けて
いると疲れがドッと出てきたので急遽、走って1時間弱程度の岩内町で宿を
取って短時間でもいいのでベッドでしっかり寝て参りました。

チェックインしたのが午後20時過ぎで翌朝、午前3時にはチェックアウトと
約7時間程度の滞在でしたが、車中泊とは全然疲れたの取れ方が違うので
リフレッシュして2日目に臨めております。


ただ、遠征日程を短縮してるがゆえ今日の夕方の便でもう大阪へ帰還しなければ
いけないJCA、ここから新千歳空港までの距離を考えると釣りができるのは
午前中のみとなってしまいそ~なんです、、、

朝マズメのワンチャンスに賭けるしかありませんねぇ。





「千走川河口」


今朝はよっしーの立ててくれたプラン通り、江ノ島海岸からトンネルを
1つ越えた所にあるこの戦場に入ってみました。

こちらの戦場も昨日同様、午前4時に到着した時点ですでに車がビッシリ所狭し
と止まっておりまだ真っ暗なのにも関わらず特に河口近くはルアーマンで
埋め尽くされてます、、、見る限りどう頑張っても入れるよ~なスペースすら
ないので、河口から少し離れた位置で攻撃開始。


昨日の戦場とお隣さん同士なのにここは若干遠浅気味?みたく投げて届く範囲の
水深が足元付近とあまり変わらず、おまけに昆布や他海藻類がうっそうと
覆い茂っており投点によってはそれらに掛かったりします。

ファストリトリーブをメインに時々ジャークを加えたりしながらあちこち探って
いると2回程荒っぽいアタリが出てアイナメ様のご登場、、、首を振ったりと
おもいっきり期待させられてる状態なのでランディングした時のショックは
計り知れません!即ポイ。(辛)







単なる初心者JCAもこ~やってXEFOのルアー専用ベストにタックルを持てば
一応恰好だけは周囲に溶け込んでる!?

自分自身かなり違和感ありますけど!(爆)


一生懸命キャストを繰り返してるうちにあっという間に太陽が昇って勝負を
賭けていたはずの朝マズメは虚しく終了、、、唯一の救いはズラ~~~っと
並ぶルアーマンの誰もが今朝も魚を掛けてない事かも?午前8時にもなれば
みなさんあきらめて撤収されてゆきます。

近くでされてた方と話してみるも今朝はライズがほとんど無い、、、やら船では
たくさん釣れてるのにね~、、、などなど厳しい事が窺えます。

せっかく始めたトラウトルアー、ネイティブトラウトを撃沈したい!と切望
するならやはりいつの日か海サクラはゲットしたいなぁ~と思いながら
ちょこっと休憩&ぼ~っと海を眺めてると1回だけ真っ白に見える魚体が
ボチャン!?あれは間違いなく海サクラ、、、なんですが、岸から200m以上は
ありそ~な沖合いなので届きません。それもその1回きり、、、(悲)

手前に寄って来る可能性は低そうですが、再びキャストを開始してジグを
泳がせているとガン!っと何かがアタってブルブルしながら、





ち、ちっこい。


一瞬ウグイかなんぞ?と見間違えちゃうサイズのこの魚、よ~く見てみると
海アメちゃんでございました。こやつもトラウトなので本命の1つと言えはする
ものの、、、こりゃ小さすぎでしょ。はいっ、さよ~なら~ ♪

雑誌などを見てると海サクラ狙いではこやつらが外道として邪魔をしてくる
みたいな記事が多く比較的簡単に釣れてくるものだと勝手に思い込んでました
けど、実際には1匹掛けるのにも苦労しました、、、

あはは、下手くそなんでしゃ~ないですねぇ。


午前10時頃になるとあれだけ賑わっていた河口付近も釣り人の姿は1人のみ
、、、まっ、考え方によっては超~お手軽にやれて、反応が無ければ即見切り
を付けて撤収できるルアーフィッシングはこれが普通の光景なんでしょ~けど、
置き竿にて粘る事の多い大物投げ釣りがメインのわたくしめにとっては
あまりにもあっさりし過ぎててまだまだ慣れません。







それでも正午まで一帯をランガンしながらしつこく粘るもまともなアタリすら
見る事もできずタイムアップとなりました。


同時刻に道内の違う所でカレイ釣りをしているよっしーに電話で結果報告を
すると、あの一帯は彼のイメージではまず何か釣れる実績場なのにおかしい
なぁ~と、、、今シーズンの状況が全体的に渋いのか?単にわたくしめの腕が
悪いのか?何もかもがお初なのでよく分かりませんが、大型の海サクラ、海アメ
を撃沈できるまで長い時間が掛かりそ~な気がします。(笑)

帰りは前回連れて行ってもらった余市町にある人気ラーメン店で真っ赤な
えびラーメンをすすって帰還となりました。まさに悲しみのえびラーメン!
このラーメンをすすらずに帰れる日は果たして来るのでしょうか?







使用タックル&仕掛け

■ ロッド: ダイワ・モアザンAGS 121XH カムイトゥクシー
■ リール: シマノ・'14ステラ 4000HG
■ ライン: シマノ・ピットブル8 2号
■ リーダー: サンライン・システムショックリーダーナイロン 35lb.
■ ルアー: エンドウクラフト・IOカスタム タイプC 100mm 38g


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50cm クロソイって!? 北海道・島牧村 / 江ノ島海岸 (1日目)





午前3時55分、やっとこさ戦場に到着。


元々の予定では最初の2日間をルアーフィッシング、残りの2日を投げ釣りと
合計4日間の遠征計画を立てていたんですが、日にちが迫ってくるにつれ
21~22日の最後の2日間のお天気が微妙に、、、最終的にまた爆風&大シケ
予報に変わってしまった為、コラボ予定だった現地の釣友と話し合った結果
今回は延期する事になりました。

ただ、航空券もレンタカーも全てすでに手配済だった上、今日明日は快晴
釣り日和って感じでしたからせっかくだし帰還日を早めて2日間だけでも
実戦経験を積むために行っときますかぁ~と ♪

そんなわけで今回は迎えに行ったものの、'05スピンパワーの出番は無しで
再度旅路へ送り出して参りましたよぉ。


機内では珍しく眠くもならずずっと起きてた元気モードのJCAもさすがに
夜になると睡魔がっ!?昨夜は札幌市内で作戦会議をした後、「島牧村」まで
移動したんですが、まぁ~~~眠いのなんの!途中の道の駅で仮眠を
取りながら何とか辿り着いたって感じですわ。(泣)







「江ノ島海岸」


昨年からその魅力に取り付かれてしまったトラウトルアー、管理釣り場以外で
ネイティブトラウト狙いとなるとやはり北日本!特に北海道がベストフィールド
じゃないでしょうか?前回同じクラブのよっしーと訪れた時はコンディション
が非常に悪くまともに釣りが成立しなかったのでリベンジでございます。

今は海でサクラマスやアメマスの大型が狙えるシーズンとゆ~ことでぜひとも
釣ってみたいなぁ~と思うも、いかんせんトラウトルアー?いや、ルアー
フィッシング自体始めて間もないわたくしめですからまず今は釣果は置いといて
場数を踏んで経験値をアップさせるのが先決!頭であれこれ考えるより1回でも
多く戦場に出る事がどんな事でも成長への近道ですからねぇ。


ポイントの詳細は戦い方などはよっしーがアドバイスしてくれたのでそれに
従って夜明け前から広大なサーフの18番と呼ばれる位置からスタート。


よっしー曰く、道内でもここなら海サクラにフラれてもまず海アメくらいなら
高確率で釣れるポイントですよ~と期待しまくって来ましたが、、、朝マズメが
終わり太陽が完全に昇っても一切反応無し!?周囲を見回すと平日にも関わらず
等間隔に20人以上ルアーマンが並んでいるものの、誰一人何かを釣っている
様子はありません、、、コンディション的には最高なのに、、、

結局、午前10時までにあれだけ居たルアーマンは1桁台になり正午になると
見渡す限り全員居なくなりわたくしめのみ!

一応、アドバイス通りの作戦では午前中ここで粘ってイマイチだったら車で
もう1つの戦場へ移動してやってみるとなってたのでランチ休憩兼ねて
一旦撤収&移動となりました。


移動する道中、教えてもらった幾つかのポイントを見て回りますが1ヶ所の
突き出た岩場に2人程いらっしゃった以外はどこもかしこも釣り人ゼロ、、、
どれもが有名な実績場と聞いてたがゆえビックリすると共にそれだけ今日は
渋いのか~と思い知らされます。(泣)

移動してきた戦場は小場所だったがゆえ2時間程粘って無反応とゆ~ことで
再びアドバイス通り朝のサーフへ戻り、お次は通称レストハウス前と呼ばれる
位置で投げてみることに。


スルスルスルスル~ ♪


ドスン!?


リトリーブ中に何の前触れも無く急に何かがアタック!





えええ~っ!?


やたら元気でグイグイ引っ張り、更には引き波の重量が掛かって重い中、
絶対バラさないよ~慎重にやりとり&ランディングしてみるとなんと
お腹パンパンの50cm クロソイがっ!

ソイって基本、夜戦で狙うイメージがあるので驚きましたわ~。


思わぬ美味しい外道の登場で少しホッとしつつ、引き続き本命のライズを
待ちますが残念ながら皆無、、、サクラマスって回遊してくるとアキアジみたく
跳ねる ライズするよ~でそれがある日は釣れる確率が数段高くなるそ~な
、、、常に水面監視を怠らずにいないといけません。

そんな中、様子を見に来られた方と話をしていると昨日は1本釣れてたのを
見たけど今日は全くダメだったとの事、、、またライズしてもかなり沖で
岸近くまで寄って来てないともおっしゃってましたねぇ。この作戦に関しては
何もかもが初めてなのでへ~~~と聞きながら話の内容なども勉強です。


結局、日暮れ時刻の午後18時半頃まで右へ左へランガンしながら粘るも
アタリすら感じられず終了、、、まぐれのクロソイを除けば午後からは釣り人も
魚も姿を現す事の無い渋い1日でした。(泣)







使用タックル&仕掛け

■ ロッド: ダイワ・モアザンAGS 121XH カムイトゥクシー
■ リール: シマノ・'14ステラ 4000HG
■ ライン: シマノ・ピットブル8 2号
■ リーダー: サンライン・システムショックリーダーナイロン 35lb.
■ ルアー: エンドウクラフト・IOカスタム タイプC 100mm 38g


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暖かく湿った空気が、冷たい海面に接するそこは


今日は朝からバタバタ!?


超特急で取り寄せて下さいっ!っとお願いし何とか間に合ったXEFOのサーフ
トリッパーベストを朝イチ、午前10時開店同時に受け取りに行き、そ~いえば
今日はポイント5倍デーだったのに気付くも他にあれこれ物色してる時間も
無く、これまた超特急で帰宅 早速ベストをバッグに詰めて即、伊丹空港へ
向かったJCAでございました、、、(汗)

地元、関西のローカル局のみのニュースかもしれませんが、4月18日の今日は
伊丹空港がリニューアルオープンする日!ずいぶん前から北ターミナルと
南ターミナルとの連結部一帯を中心し壁で塞いで工事をしていましたけど、、、
実際に見に行ってみると飲食店街は確かに新しいお店が並んでいたものの、
そこまでビックリするよ~な変貌は遂げてませんでしたわ~。





でもまぁ、再びJAL側とANA側が行き来できるよ~になったのは非常に
ありがたい事!またバス乗り場も真新しくなってて外観は多少新鮮かな?

ただ、、、肝心な空港ターミナル内はそこまで変わってはおらず、ANAを利用
した場合、ちょ~ど上の写真にもあるJAL側に最も近い所に13番ゲートが
新設された以外は一部フロアが広くなったりしてただけで他はこれまでと
ほぼ一緒、、、あくまで伊丹空港会社の管轄区域のみのリニューアルで
それぞれの航空会社エリアはノータッチに近いといった印象を受けましたねぇ。

ニュースをご覧になって気になる方はご自身の目で確かめて頂くとして、


午後15時50分、定刻通りに伊丹空港を離陸しフライトタイムは約1時間25分
とのこと。今日の関西圏も快晴で気温は余裕で20℃超え!視界も良好なので
離陸後数分して窓の外を見てみるとさっきまで居た空港がクッキリと。







快晴と言えど高高度では雲が層を成してて途中から景色が見えない~なんて
ケースも結構ある中、琵琶湖は奥琵琶付近に到達しても地上がクッキリと見えて
ますし今日は目的地までずっと景色が楽しめそうな予感 ♪

普段は離陸後すぐ爆睡モードになっちゃうか、ノートパソコンで作業をしてる事
が多いわたくしめ、今日は珍しく?睡眠不足ではなかったのとやらないと
いけない作業も無かったのでぼ~っと外を眺めて過ごしておりましたよぉ。


青森県の陸奥湾付近まで綺麗な景色が楽しめてたのに津軽海峡に差し掛かった
辺りから一気に雲!?ではなく、


いわゆる海霧に覆われてしまい一面真っ白に、、、


海霧って暖かく湿った空気が冷たい海面に接する事により生じる霧で
特に移流霧として陸上に達する濃霧。







雲と異なり標高がやや高めな所はちゃんと見えてます。


この辺のエリアでは春から夏頃まで時々こんな海霧が押し寄せて来る事があり、
空港にまで達してしまうと酷い時には視界不良によるイレギュラーが発生したり
して大変になったりするんですよね~。

今日は目的地空港のある市より1つ南の市まででストップしておりセーフ!





基本、強い南風に押されて地上を覆い尽くしてくる為、このまま風向きが
変わらなければ目的地空港付近も暗くなる頃にはヤバいかも!?

ご覧のよ~に今現在は視界良好のアプローチで何の支障も無く
定刻より5分程早く着陸となりました。


レンタカーを借りたらまずはお決まりのよ~に?長旅に出ている'05スピン
パワー他をを迎えに行ってから行動開始。家には一度も戻らずずっと長旅に
出ているものですから前回、作戦終了後に知り合い宅に寄って綺麗キレイに
洗ってから送り出したのでピカピカでございます、、、あはは、もう10年以上
酷使してきてる竿ですから元々傷だらけですけどね~っ。でも、まだまだ最前線
で活躍してもらいたいのでしっかりメンテナンスしとかないとっ。(爆)

戦場に向かう前にとある方と夕食兼ねてちょこっと作戦会議でもと約束を
してましたので、途中で合流してワイワイガヤガヤ ♪ そろそろお開きに
しますかぁ~となり時計を見るともう日付が変わる寸前になってましたわ~。





ここから約3時間近く走らないといけません!




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