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大晦日はマダイの兜煮 ♪


投げ釣りに関しては原点回帰を謳って頑張ってきた2017年も今日でラスト!

年始に立てた目標全てを完璧にクリアーできたかど~か分かりませんけど
自分の中では90%は達成できたかな?あはは、90%と言っちゃうと
ほぼ完璧になっちゃいますねぇ。(爆)

そんな一年を締めくくるラストデーでもある大晦日、そして明日からは新しい
1年が始まるとゆ~めでたい節目とあり今夜のFISH DINNERには先日撃沈
してきたマダイのカマを使って立派なディッシュを作ってもらいましたっ。







祝い事なら明日、元旦に~と普通なら考えますけど、実は今回のお正月用の
FISH DINNERはすでに他の物で考えており先にマダイを。


解凍したマダイのカマにまずは臭みを取る為に熱湯をかける事からスタート。

それと同時にお鍋の中に大根、昆布を入れて適量の水&大さじ2杯のお酒を加え
沸騰させます。そんでもってここへカマをほ~り込んで砂糖も少々、、、更に
臭みを取るべくショウガも一切れ入れて煮て、途中で昆布だけ取り出して
大さじ5杯の醤油を加えてグツグツ継続。











落し蓋をして弱火でゆっくり煮てゆくと次第に水分が蒸発&カマ全体に煮汁が
浸透してゆきます。気付けばもう水分量が半分に!?ってとこで火を止めて
粗熱を取って完成~。

カマ自体は相当でっかいはずなのになんだか普通の煮付けを作っているより
素早く&簡単にできちゃった感じがします。(笑)


盛り付け時にフレッシュヒントを与えるべくすだちを添えてできあがり!





マダイの兜煮 ♪


おお~~~!め~っちゃ存在感のある立派なディッシュ。

50cm前後までが食べ頃サイズと言われる意味が分かりますねぇ。なんせ
これ以上デカくなっちゃうとカマを使った料理は自宅じゃ少々困難になって
きますから、、、まっ、鍋に入るよ~切ってやれば大丈夫なんでしょ~けど
やはりカマはそのままでってのにこだわりたいですしねぇ。(笑)

また大根がお味的にもベストマッチするんですよね~これがっ。


砂糖を少し多めに入れて煮てるのもありマダイ特有のお味と絡み合って非常に
しっかりしたテイストに仕上がりました ♪ アクセントがちゃんとあるのに
どこか優しさや懐かしさを感じる素朴なお味、、、こんなディッシュと共に
2017年ラストを過ごせるのはほんと幸せですわ~。









我が家では恒例の年越しそばはまさに年越し時、元旦になる頃に食べる習慣に
なっておりますから腹八分目にしておかないといけません。(笑)


まずは、みなさん良いお年をお迎え下さい。




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海じゃなく池で納竿!?


先週の宇和海で納竿、、、じゃちょこっと寂しかったので仕事納めの後、どこか
日帰りで~と出撃を企ててましたが、なんとその方面も寒波の影響で風、波共に
強くなり釣りができる状態ではなくなってしまいました。数日間使える遠征計画
だったのならまだ他にもたくさん選択肢はあったものの、大晦日にかけて家の
予定が入ってる上、年始は早々に仕事を入れられてるのであくまで日帰り出撃!
残念ですが先週で一区切り、2017年は納竿としました。

行く気満々だったのが急にポカ~ンと1日フリーになってしまい、じっとしてれ
ない性格からコンディション的に海がダメなら山に行ってみよ~と!?





1日を有意義に過ごす為?にも朝イチから入ってお昼には終了~ってな計画で
ございます。なんせ管理釣り場は何時間でいくらといった料金体制でJCAが
通っている所は5時間券か1日券のどちらか!トラウトのエリアフィッシング
では投げ釣りと異なり極寒の中、早朝から夕方までじ~っと釣っていられる
自信がまだ無く今のところ5時間集中勝負といった感じです。(笑)

最寄りのICから高速に乗って30分、そして下道で20分程度の道のり、、、
早朝ならまず道も空いているだろうと思ってたんですが、年末って事を忘れて
おりました、、、まぁ~見事どこもかしこも車が多く渋滞一歩手前みたいな
状態になってましたわ~。みなさん仕事納めになってるでしょ~しねぇ。

山道も雪も凍結も無くスイスイ走れて、





到着 ♪


専用の竿にリールとマイタックルも揃った事ですし飾ってあるだけじゃ意味が
ありませんから早速持ち出してみましたっ。

先生曰く、今朝は急激な冷え込みに連動してか?魚の活性がここ最近じゃ最も
低いみたく長年通ってらっしゃるベテランさんも1匹上げるのに苦戦されている
よう、、、そんなコンディションを前に始めたばかりのド素人JCAに歯が立つ
わけがなく投げても投げても何もアタってきません。


ただ、将来的に野生のトラウト ネイティブを視野に入れて特訓している
のであればこんな状況下にも慣れておかなくてはならないと、まずはスプーンを
思った一定層で引くという前回のおさらいから始めクランクベイトの扱い、更に
新しく今朝みたく食い渋ってる時に有効な底付近で反射食いを狙うメタル
バイブレーションのアクションの応用やシンキングミノー、フェザージグの
基本的使い方を習い&そして練習。

一通り自分自身でやってみた後、気分転換に完全ボトム付近を引くべくかなり
重めのスプーンに変更して引いてみるとようやくガツン!と来て、





ニジマスをゲットでございます ♪


水深約4~5mある部分で魚はボトム付近に居る事が把握でき、後はスレて
しまう前に先手先手でカラーをチェンジしながらいろいろやっていると1匹、
2匹と小さめではありますが、魚がヒットしだしてホッと。(笑)

釣りを開始した直後は魚が本当に居るのだろうか!?と思っちゃうくらい
アタリは皆無で近くで釣れたのを見てもベテランさんのみの水揚げ、、、今回は
丸ボウズの可能性もアリ?と覚悟してた矢先でしたからめちゃくちゃ嬉しいです
わ~。なんせこのトラウトフィッシングだけは運もあっても、確実に個々の腕
により顕著に差が出る釣りですからねぇ。

改めて特訓をもっともっと頑張ろうと思いました!


初めて使ってみたグリーン系のスプーンにリトリーブと共に激震が走り、右へ
左へ突進し、緊張感溢れるやりとりをさせてくれたのは良型。







そしてここでわざとスプーンの色を変えてみると今日一番のサイズがヒット ♪


前回撃沈できたビギナーズラックとも言える60cm近い個体に比べると何でも
ないサイズに見えますけど、トラウトって少しサイズが大きくなっただけでも
引きの強さが倍増するみたくいい練習になります。


いつの間にか太陽も昇ってポカポカ感じられる陽気になってき、それと同時に
ボトム付近で連続してたアタリはピタリと止まってしまいました、、、

太陽光に敏感な魚なのか?日の光が差し込めると結構上層に浮いてくる傾向が
ある旨、教えてもらい今度は軽めのスプーンかつここのエリアでは食い渋り時に
有効とされるカラシ色にチェンジして着水後、

カウント早めでリーリングを開始するとビンゴ!









アベレージサイズばかりですけどアタリが急に増えて連発 ♪


こんな感じで後半は楽しく釣る事ができあっという間に正午を回って終了時刻に
、、、終日券をお持ちの方も半分以上はいらっしゃりみなさんスゲーなぁ~と。
でも特訓を通じてベテランの方々もたくさん紹介して頂きいろんなアドバイス
も頂けましたしますますのめり込んでしまいそ~ですわ!


ニジマスは食べても美味しいらしく、もちろんここで釣った魚も数に制限はある
ものの持ち帰りが可能なので次回くらいから持ち帰ってみよ~かなと。

いや、実はこれまではど~やって食べるのがベストか?イマイチ分からなかった
上、川魚は基本あまり美味しくないみたいな固定観念があったんで釣っても全て
リリースしてましたが美味しいレシピも教えてもらいましたしチャレンジです。


はいっ、2017年納竿は海ではなく管理池になりましたぁ ♪




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鮭児のルイベ&お茶漬け ♪


釣り人の特権ってやはり釣りたての超~新鮮な魚を食べれる事と時にレアな
高級魚が入手できたりする事ですよね~ ♪

自宅の冷蔵庫の扉を開けてみるとそこには様々な魚種のストックがあるんですが
、今夜はその中でも一二を争う鮭児を出してみましたっ!北海道の郷土料理とも
いえるルイベはお造りを一旦冷凍して半解凍状態のまま頂きますので庫内から
取り出してスライスすれば即頂けます。

ルイベのストックもあともう1回分あるのと今回取り出した真空パックには
大きめのサクが入っておりましたので全てをルイベで頂くのではなく一部を
さっと焼いてもう1品作っちゃいました。













せっかく生でいける部位を使っているものあり、ガッチリ焦げ目が付くまで
焼くのではなく軽めに焼いて熱いうちにお箸でほぐして準備完了。

後は炊き立てのご飯に乗せてお好みでもみ海苔、刻みネギに白ごまなどの
トッピングするだけ~!こんなに簡単な作業工程ですからちょ~どカチンコチン
に凍ってたルイベがまな板の上でいい感じの柔らかさ?柳包丁でスムーズに
スライスできる硬さになってくるタイミングに合わせて同時進行できました。





鮭児のルイベ&お茶漬け ♪


初めて頂いた時は厚切りベーコンの如く贅沢に超~分厚くスライスしましたが、
今回は逆に食べ易く薄くスライスしてみましたっ。

どちらかと言うと?いや、専ら料亭などで出されている鮭児のルイベの盛り付け
写真を見てみても、超が付く程の高級食材がゆえ極薄スライスがまず定番と
なっておりますねぇ。(笑)


おもいっきり霜降りな身なのに全くクドさを感じさせない上質の脂分は醤油に
浸けた瞬間にパア~~~っと広がって口の中に入った途端甘さと共に溶けて
ゆきます、、、これが人生2度目の鮭児のルイベになりますが、これはやはり
サケじゃなく別物に思えちゃいます ♪

前回の記事でも書いたかもしれませんけど大トロのサッパリバージョンってゆ~
表現がJCAの中では適切かも?だけどもちろん魚自体が異なりますから
大トロとはまた違う独特なお味、、、







厚切りカットした前回は今回とほぼ同じ量なのに一口にボリュームがあって
そんなに数は食べれない、、、ってなイメージがあったのに、薄切りにすると
あら不思議!パクパクといけちゃいますわ~。何を今更ですが、スライスの仕方
によっても食べれる量が異なってくるのをヒシヒシ実感できました。(笑)


そして忘れてならないのが、

もう1つのメインディッシュでもあるお茶漬けでございます ♪







幻の鮭と呼ばれる鮭児を生じゃなく火を通して、、、


なんてあり得ないと言われるかもしれませんけどさすがにルイベばかりで頂く
よりはいろんな調理法で試していかに普通のサケと異なっているか知りたい、
興味のあるわたくしめですからこちらもぜひと!

スーパーなどで売られている塩サケではないので焼く前に軽く岩塩を振って、
あとは素材の味を堪能すべく出汁はいつもよりかなり薄めで頂きましょう。


う~~~ん、もうどう表現したらいいか分からない程の美味 ♪


ここでも上質の脂がまろやかなコクとなってルイベで頂くよりはサケを食べて
いるとゆ~印象が得れるものの、味の深みが半端ではなく超~濃厚。

食べた人しか得れない贅沢なお味って事にしておきましょう ♪ 正直なところ
、単なるサケなんて絶対言えないよ~なハッキリとした違いがあるんですけど、
それを言葉で正確に表現しろとなると定番表現しか思い浮かばないわたくしめの
ボキャブラリーの少なさがありますのでねぇ。(泣)

何はともあれ、


あともう1回ルイベを味わえるチャンスがあると思うとワクワクしちゃいます ♪




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シマノ「NEWアルテグラ C2000S」





先日ゲットしてきたエリアトラウト用の竿、トラウトワンASにセットする
リールを先程受け取って参りましたっ。

どのモデルにするか?すでに決まってたのでできれば竿と一緒にゲットした
かったものの、残念ながらリールだけは店頭展示品しか在庫が無く姉妹店より
引っ張ってもらった為、少々時間が掛かってしまったんです。


初回レッスンに行った際に貸して頂いたリールと同じモデルが一新されてた
よ~で迷わずそれをチョイス!あはは、そう言いながらそれがいつ一新された
のか?さえ全く知りませんがとりあえずNEWと書いてあったのでねぇ。(爆)





シマノ「NEWアルテグラ C2000S」


管理釣り場では道糸は75mもあれば十分と伺っており、みなさん結構150m
巻きのラインを買ってきて半分で切って2回分として使われているそ~なんで
それを前提に考えるとシャロースプール仕様がベターですよねっ。

このリールも竿と同じくリーズナブルプライスのエントリーモデルですから
ステラみたく様々な最新テクノロジーは搭載されておりませんけど最低限の
便利機能は網羅されております。

ボディ・フタ合わせ面、スプール・ドラグノブ接触部をはじめ随所に強力な
シーリングを施して水の浸入経路を遮断する“コアプロテクト”もその1つで、
過酷な条件下で繰り広げられるSWゲームにおいて高い信頼性、耐久性を
確保してくれます。







また、ウォームシャフトをドライブギア上部に配置し、手元に重心を近付けた
投げ用リールでもお馴染み“Gフリーボディ”も採用されており軽量自重を
体感レベルでさらに軽く感じさせ、操作性に長けた攻めの釣りが可能。

他には剛性、耐久性に優れた大径タイプのドラグノブが載で操作性が高く、
ファイトの途中でも速やかで細やかなドラグ調整が可能となりアングラーの
思い通りのファイトを実現してくれるそ~な、、、スゲ~~~!(爆)

ってな感じの素晴らしい宣伝文がシマノのHPに掲載されておりました。(爆)


ついでに道糸のPEラインも購入し、ちょ~どエリアトラウトにめちゃくちゃ
詳しい専門スタッフがいらっしゃったのでいろいろ教えてもらいながら下巻きも
必要だったので店頭で巻いてもらいましたよん ♪

何でも一度お手本を見せてもらっていると次から自分でする時もよりスムーズ
にできますからねぇ。何事も勉強ですわ~!





巻いてもらった際に箱やスプールは破棄してもらったので手元に残ってません
けど、今回アドバイスをもらいながらチョイスしたのがVARIVASブランドで
お馴染みのモーリスから発売されているエリアトラウト専用ライン。

VARIVAS独自のスーパーフッ素コーティング加工を施し、抜群の滑りの
良さと耐久性を保持したトラブルが少なく使いやすいトーナメントPEライン
と書かれており、こちらでございますわ~。





カラーは超~ビビッドで視認性に優れたネオイエローで号数は0.3号。


エリアトラウト専用とゆ~だけあってネイティブ用ラインは150mが主流だった
のに対し、このラインナップだけは最初から75m巻きです。


まだど~いった感じのタックル、ラインが自分にとってやり易いのか?など
全く分からない状態ですしまずは、

積極的にエリアへ通って実践で慣れていかないといけません!







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12月は忘年会シーズン


今年もいよいよ残すところあと1週間を切りました!

12月になった途端、趣味のみならず仕事や他、様々な方面で忘年会があり
結構アルコール浸けの日々が続いております。(爆)

クリスマス明けの昨日はSurFreyjaの地元、関西圏のメンバーらと忘年会を
しましょうとなっており、お昼過ぎまでに溜まった野暮用を片付けて夕方、
少し早めにこちらへやって来た“サーノルドくん”と近くのカフェでお茶~。







そうこうしてるうちに仕事が終わったメンバーらから今、出発しました~
みたいな連絡が次々と入り最終的に待ち合わせの午後19時半までには
ほとんどが揃い午後20時いつもの居酒屋で開始です。

他にも数人メンバーがいるもみな仕事納めがまちまちな上、一部は多忙で
関西圏にいなかったりと全員参加は日程的に不可能だったので、メンバーの
予定を照らし合わせて最も人数が集まれそ~な今夜で決行となりましたっ。
今回参加できなかったメンバーらとはまた新年会でもしましょ~って感じで。


毎年同じお店を利用してるんですが、超人気店でほんとあり得ないお値段で
フルコースが頼め、もうこれ以上食べれません!って程量も出て来るんです!?
それでかつお味も超~美味しいとなれば12月いっぱいは予約を入れてないと
入れないみたいなまでに、、、





サーノルドくんに、夏頃職場が変わって半端じゃないくらい多忙になっている
“O本先生”“クラックさん”“ナカッハ・ナカノ少佐”で集まって今年も
お疲れ様でしたぁ~&来年もよろしくお願いしま~すみたいな定番挨拶から
内容の濃い話まで閉店近くまで盛り上がりましたよん ♪

クラックさんは昨年も参加予定で楽しみにされてたのが急にインフルエンザに
なってしまいアウトになってたので、やっと今年は来れましたわ~と満足気!

チームのメンバー全員で集まれれば最高なんですけど、なんせ北は北海道までと
全国に散らばっているのもありちょこっと厳しいので、、、またそれぞれの
エリアでこんな集まりが開催できるよ~来年は更なる飛躍の1年にして
いけたらいいね~とねっ ♪




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名機にこだわる


ご存知のよ~ににわたくしめはこれは専ら遠征用、そしてこれらは近場出撃用
みたく特にリールに関してはモデルによって使い分けをしております。

当然、遠征用のリールは絶対近場じゃ持ち出さないってわけではなく適材適所で
導入する中、これはどっちメイン?と聞かれればこっち~みたいな程度。(爆)
相当昔より愛用してきてる'03パワーエアロなんてず~っと両方の出撃において
メインで活躍してきましたしねぇ。

だけどさすがにJCAの'03パワーエアロもかなり痛んできており、定期的な
オーバーホールに痛んだ部品を新しい物に交換するなど対応はしてきてるものの
この先メインで酷使するとそう長くは持たなそうな雰囲気、、、それがゆえ
近年は砂や灰などが入り込む可能性がある特殊な環境下専用にしており
その環境で完全にアウトになったらそこまでと考えております。


この'03パワーエアロの後継役として同じシリーズの後継機でもあった
パワーエアロ・フリーゲンTDを今は最前線にて導入しておりますが、これも
市場で見ればすでに廃盤になっちゃってるんですね~、、、

ここ数年投げ釣りには全く力を入れていないよ~に思えるシマノですから、
これはフリーゲンTDより更に魅力的やん!って驚けるよ~な後継機も当然
発売されておらず今となっては無理な事だけどフリーゲンTDは廃盤にせず
そのままひっそりカタログの隅っこにでも置いてて欲しかったなぁ~と、、、
つくづく思う今日この頃でごじゃいます。


1gでも軽く!と軽量化を目指して毎年様々なリールがリリースされている中
、投げ釣り分野でも現役機種は過去最軽量の物ばかりかつ便利な機能をわんさか
搭載しつつもお値段はリーズナブルになってきております。ある意味聞いてる
だけでは釣り人にとっては非常にありがたい事ばかりなんですけど、実際に
使い比べてみると過去のモデルの方が断然良かったと思える部分も多々あるん
ですよね~、、、そこでと言っちゃなんですが、

少し前から全国で在庫がまだ残ってるかも?と思い当たる釣具屋さんに片っ端
から問い合わせて何とか新品のフリーゲンTD2台をゲット ♪





探せばあるもの、、、じゃなく今回ばかりは相当苦労してよ~やくかき集めれた
って感じがします。中古はまだしも新品となると全然無いっす!(爆)

こんな事言いながらあるわけないでしょ~が、フリーゲンTDの後継機なる物が
今年マイナーチェンジしたフリーゲンSDみたく登場したらガ~ン!となる?
いや、きっとSDのよ~に高級感が少し薄れてしまったりする可能性もあるし
今更になって追加補充したのに対して後悔はありません。

ただ唯一、探してたのと異なる点は、





2台共、極太仕様とゆ~事!


ほんとは3号スプールが基本になってる標準仕様が欲しかったんですが、まっ、
廃盤になってしまってる物を探してるんですからここらは文句は言えませんね。
幸い、まだアフターで部品が取れる状況ですからさっさとスプールだけメーカー
に注文してしまいたいと思います。

過去のどのモデルもそ~でしたが、いくら大物投げ釣り専用色を出してても
カレイ、大キス、マダイ辺りを基本に考えれば需要としてはやはり標準仕様が
最も多く、次いで太糸~極太仕様になっているようですねっ。

でもまぁ、そのおかげで?こ~やって見つける事ができましたっ ♪




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Merry Christmas Eve ♪


Merry Christmas Eve ♪







今年のクリスマスイヴは仕事の関係で日本ではなくヨーロッパで迎える事に
なってしまったJCAでございます ♪


まっ、お正月にゴールデンウィーク、お盆にクリスマスなど一般的に言う
バケーションシーズンやイベントなどは全くお構いなしの仕事がゆえ
クリスマスだからと言ってどこで過ごす事になるか?近付いてくるまで
読めないのである意味少しワクワクもあり、早くから予定が決められなく
悲しくもあったりとちょこっと複雑な気持ちかな?(笑)

でも今回のよ~にクリスマスとなるとやっぱ本場とゆ~のもあって日本より
街全体のデコレーションも凄ければ、盛り上がり方も盛大!こちらじゃ
お正月より遥かにクリスマスの方が重要イベントになってますからねぇ。


いまさら観光、、、って感じでもありませんし、それより何より少しでも疲れを
取りたいのもあっていつもだいたいホテルに戻ったら仕掛け作りでもしながら
ゆっくり過ごす事が多いものの、今回だけは現地の仲間らと大勢で夜の街に
繰り出して遅くまでワイワイガヤガヤして参りましたよん。

当初の予定では食事だけ食べて部屋に戻ったら帰ってからのスケジュール組み
、、、特に来年の初釣りについては綿密に考えていかないと、、、と思ってたん
ですが結局食事が終わったら次のお店へGO、そして更にもう1軒とこれだけは
世界中どこも一緒!?でハシゴの連続となってしまい戻りは深夜。(爆)





外はマイナスになってたはずなのに不思議と全然気にならずホテルまで歩いて
帰還、、、ってゆ~かバスもタクシーも走って無かったので。(爆)


日付が変わってクリスマスイヴで、本チャンのクリスマスの朝には日本に
戻りますからなんだか変な感じがしますわ~。基本、この投げ釣り戦記ブログ
では釣りに関連するネタを綴っていこ~と考えてる中、久しぶりに釣りとは
全く関係の無い記事になっちゃいました!?

サンタさんは子供の頃限定でしか来ないけど、クリスマスムードは何歳に
なっても楽しい気持ちになれますからねぇ。




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シマノ「トラウトワンAS S60SUL-F」


いよいよ特訓開始となったトラウトルアーフィッシング、先日は初回だったので
タックルからルアーまで全て先生の物をお借りしてやりましたがやはり真剣に
するならマイタックルとゆ~のがあった方がより上達も早いとの事で早速、
お勧めして頂いた入門モデルをゲットして参りましたっ。







シマノ「トラウトワンAS S60SUL-F」


シマノのHPには、エリアトラウトと対峙するためのロッドポテンシャルを
昇華させながらハイコストパフォーマンスを実現したNEWベーシックロッド。

感度を損なわずショートバイトでも巻き合わせが決まるしなやかな中空構造の
ソフチューブトップと、積極的なフッキングとビッグトラウトの暴力的な引き
にも対応する強靭なバットパワーを兼備しています。

そしてティップからバットの調子を滑らかに繋ぐ印籠継ぎ部分にはアクティブ
フェルールを採用し理想的なベンディングカーブを創出。さらにハイパワーXで
ブランクス全体を強化してネジレとブレを制御することで、プレッシャーの
かかるエリアでは欠かせないアキュラシーキャストから思いのままのアクション
、確実なフッキング、そして余裕のファイトを叶えましたとありますねぇ~。







スリムエアーシートCI4+を搭載したスピニングモデルはグリップ部分を
セパレート化して大幅な軽量化を実現し操作性と感度が格段に向上している
との事。ビギナー、ベテランに限らず数釣りから大型狙いまでエリアトラウトを
愛する全てのアングラーに捧げるロッドがこのトラウトワンAS!

あはは、素晴らしい宣伝分が綴られておりましたっ。(爆)


ベイトリール仕様を含め合計8種類リリースされている中でJCAがゲットした
“S60SUL-F”というのは、スプーン、クランク、ミノーなど様々なルアーに
対応できるバーサタイルロッドとあり、小型魚の数釣りから大型魚の一発勝負
にまで幅広く対応できる基軸のモデル

最もフラットな仕様になっているモデルをチョイスしました。





■全長: 1.83m
■継数: 2本
■仕舞寸法: 93.8cm
■自重: 70g
■先径: 1.4mm
■元径: 7.0mm
■ルアーウェイト: 0.5~4.5g
■ライン: 1.5~4lb(ナイロン)、0.2~0.6号(PE)



今年の9月にリリースされたばかりの新製品だったのでエントリーモデルとは
いえそれなりのお値段はするんだろうと思ってるとビックリ!?非常にお安く
買えちゃいました。こんなのを考えると投げ釣りって高く付きますよね。(笑)

本番までしばらくエリアこと管理釣り場に通う日々が続きそ~なので、まずは
コレをしっかり使いこなせるよ~猛特訓でございます、、、あっ、そうそう!
ロッドだけじゃ釣りができませんからリールもゲットしてこないとっ。




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マダイのひゅうが飯 ♪


本命アマダイにはフラれちゃいましたが、久しぶりに食べ頃サイズの天然マダイ
を撃沈できましたので早速それを使ってFISH DINNERでございます ♪

一時期年中マダイ作戦ばかりやっており、釣るのは楽しいけどさすがに食べる
のはもう十分!しばらく見たくない、、、って思い、その後釣れても誰かに
お裾分けしちゃったり他の作戦に夢中になりマダイ作戦自体の熱も次第に冷めて
ゆきました。だけど久しぶりに釣るとやはりエキサイティングですわ!

その頃の名残りか?今までも自らマダイが食べたい~って気持ちにはそこまで
ならなかったものの、久しぶりに釣れた事だし久しぶりに持ち帰ってみよ~
かなぁ~とねっ。なんせマダイは足が早く、特に内臓部からすぐ独特な臭いが
漂ってきますので鮮度のいいうちに神経締め 即、エラから内臓、血合い
まで全て取り除いておきましたっ。


ちなみにJCAはマダイをマズイと感じてるのではなく、単に過去にマダイ
ばかり狙ってたのもあり少々飽きただけで魚自体はご存知のよ~に
非常に美味しいお味を持ってます。(爆)





ささっと三枚おろしにして一部焼き物用に冷凍&残りのサクはスライスして
そのままお造り or 鯛しゃぶにして頂こうかと最初は考えておりましたが、
これらは過去に毎回のよ~にやってた定番の食べ方になりますし同じ生で
頂くにしろ今回はちょこっとアプローチを変えてみようと上の写真のよ~に。

何か美味しそうなのないかなぁ?と調べてると宇和島観光協会のHPに
超~良さげなお手軽レシピを発見!

お造り同様にスライスした身を、醤油、みりん、お酒、ダシ汁で作った調味料と
卵を混ぜ合わせたものに入れて味を馴染ませます。卵は1人分に対して1個。







これを炊き立てのご飯に乗せて、残ったタレも少々、、、

最後にトッピングでもみ海苔、刻みネギ、白ごまといった漬け茶漬けの時と
同じよ~な物をまぶしてできあがり!HPには刻んだみかんの皮もトッピングに
書かれており、実際自宅にも大量に頂いたみかんがあったものの農薬を使ってる
みかんの皮はちょっと、、、と言われてしまいこれだけは却下となりました。
わたくしめはそんなの全然気にしないんですけどね~。(笑)







宇和海産・マダイのひゅうが飯 ♪


この鯛めしはひゅうが飯と呼ばれるのは、HPによると伊予水軍の根拠地の1つの
日振島に残る郷土料理で日振島がなまってひゅうがと呼ぶよ~になったと
言われているそ~な!?初めて知りましたわ~。

マダイに卵と醤油ベースダレが絡んだほどよい濃厚テイストは白ごはんに
よく合い、特にお腹が空いてる時に超~食欲をそそるお味 ♪ 噛めば噛む程
マダイの旨味が出てきて久しぶりに食べるとやっぱマダイは美味しいなぁ~と。


そこそこ良型の個体でしたから余ったら後日ごまダレであえてお茶漬けにでもと
思ってたものの、ひゅうが飯がかなり美味しくおかわり~の連続が起きてしまい
綺麗に完食となりました。同じ切り身を使ってても食べ方を少し変えただけで
様変わりするものですね~!?

こ~やって美味しい魚を頂くと、無性にそれが狙いたくなってきます!(笑)




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生命反応ゼロ、、、 愛媛県・宇和島市 / 大良 (2日目)





投げ釣りコラボ、、、とゆ~のが当然本遠征の最大目的ではあるものの、なんせ
年末ですし夜はぜひとも忘年会兼ねて一杯飲みましょうとなってました。

あれから「宇和島市」まで移動してホテルへチェックイン後お気に入りの焼き鳥
居酒屋で乾杯 ♪ “しゅうさん”と熱くいろんな事を話しながら初日が終了する
のでした、、、部屋に戻れば即爆睡夢追人ですわ。(笑)


今日はどこで戦おうか?2人で悩んだ挙句、イトヨリダイなどお土産が確保
できる確率は格段に下がるけどアタれば良型のアカアマダイが狙える場所、、、
超~メジャーかつベタだけであそこにしましょうかと。

実はもう1つ調査しておきたい事がありここをチョイスしたのもあります。





「大良」


アマダイ狙いで宇和海方面に通い始めた頃は名前も通ってる戦場ですし、何度も
訪れたココ、、、いや、今でも毎年最低1回はなんだかんだ言って来てるかな?


そう、もう1つ調査しておきたい理由とは、

来年、あるゲストがこちら関西へいらっしゃる事になっておりいつもより若干
多めの人数でコラボする予定なので別々に分かれず全員一緒に戦えるよ~な戦場
場所の広い戦場候補が必要だったんです。

せっかく来られるのもあり丸ボウズ、いや可能な限り貧果ってのは避けたく
カワハギや他、最低それなりにお土産も釣れるよ~な場所が理想的!
そ~いえば今時期この大良ではアホみたいにカワハギが湧いてる事が多い
イメージが残っていたのでそれらも合わせて事前調査しておきましょうかと。


珍しく今日は朝から完全無風ベタ凪の釣り日和で昨日のマダイみたく夜明けと
同時にちょこっと弱々しかったけどドラグ音が鳴って、





イトヨリダイ、、、それもちっこいし。(爆)


ただラッキ~なのは長時間仕掛けを放置してても全くエサが無くならず
綺麗に残ってくる状態!?アカアマダイを本命に据えるならめちゃくちゃ
ありがたいコンディションですよね~なんて話しながらも、一方ではサイズを
問わなければあれだけ魚影が濃いはずのカワハギは一体どこへ、、、

もっと太陽が昇って暖かくなってきたら絶対活動しだすでしょうと始めのうちは
楽観的にいましたが、いい時間でもある午前10時を回ってもサッパリ、、、
どこへ投げてもエサ取りがおりません。

先端部で戦っておられるしゅうさんは1本手持ち竿を出され真正面のイケス周り
もカワハギが居ないか?探っていかれますが、ほとんど皆無状態でたま~に
イソベラや超小さい謎のハゼ?みたいなのが釣れてくる程度。


結局一切エサ取り、生命反応すら無いままお昼を迎え延々とマンダムタイムが
続きます。途中、ベタ凪の日限定で出現する!?一寸法師のよ~なおじいちゃん
が港から出港されてゆき、こちらに向かって大声で、

釣れるかな~?魚おらんやろ~と。(爆)







波止の中間点で飛ばしウキでサビキをされてる方々はおもいっきり好調みたく
コンスタントにアジ、時々青物まで上げられており離れていてもここは最高
じゃ~ ♪ と歓喜の声が何度も聞こえてきます、、、あはは、ちなみに底を
釣っている我らの方はウミケムシすら相手にしてくれませんわ~。

それでも過去に午後になるまではサッパリだったのがいきなりアタリが出て
アマダイが飛び出すみたいなパターンも何度かある為、ひたすらそれを期待して
打ち返します。潮も切り替わって良さげに動いてるんですがねぇ。


そしてようやく魚類の姿を見る事ができたと思えば、エサチェックの為に
仕掛けを回収しだした途端にアタックしてきた60cm近い極太エソ!





こやつだけは一時群れが回ってきたのか?仕掛けを回収すればしょっちゅう
掛かってくるよ~になりハリスのチモト部をザラザラにしてきて超~迷惑!
うむむ、だけど来年のその時はとりあえずこのエソもボウズ逃れのお土産候補に
入れるべきか?入れないべきか?一瞬、しゅうさんと話し合うもやはり出した
答えは そんなのありえんやろ~でした。(爆)


再び時間だけが流れてゆき最後の最後に居食いしてたのか?リーリングしだすと
次第に竿が曲がってパターンでしゅうさんもイトヨリをゲットされて終了。





長い、長いマンダムな2日目となっちゃいました。


丸1日、積極的エサチェックをしながらみっちり戦ったはずなのにマムシ
1000円分も使い果たす事すらできずにひたすら沈黙を保ってた戦場
、、、最悪こやつはお土産候補に~と期待してたカワハギもおりませんでした
からこれじゃムラがあり過ぎですので来年の候補リストからは外す事に。


さて、これでわたくしめも納竿になるかな?

帰還後はまたすぐ仕事が詰まってる上に最終週は他の予定含め多忙になりそ~
ですからおそらくこれが最後になる感じがしますね。でも、やはり1年のラスト
くらいある程度満足のいく釣果で終わりたいのでもしかしたらどこかで時間を
作って出ちゃうかも!?あくまで予定は未定ですがっ。(笑)




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