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アジの姿造り&なめろう ♪


確か小分けにして冷凍してあったはず、、、

あれれっ!?魚専用ストッカー内の隅から隅まで探してみるも、どこにも
見つからない、、、ど~やら知らないうちにストックしてたの全て食べて
しまってたよう!?宇和海遠征など長距離運転時には必ずおつまみとして
1~2袋持参してましたからねぇ。(笑)







そんなわけでアキアジ1匹分の身を解凍して味付け フードドライヤー内
に並べてスイッチオン!これで明日にはまた美味しい鮭とばが完成します ♪


さて、今夜のFISH DINNERももちろん新鮮なアジを使ったディッシュで
決まり~!昨夜食べたお造りがめちゃウマだったのと尺サイズの個体は
まだ5匹も残ってますから今夜も生食リクエストです。

また昨夜同様2個イチ!?2匹分の身をまとめて姿造りを作ってもらうとして
、残りの3匹は全部なめろうにしちゃいましょう。


叩いて潰したアジの身にすりおろしニンニク&ショウガ、刻みネギ、醤油、味噌
、みりんなどを混ぜて更にトントン叩いていくだけの超~シンプル料理、、、
でもこれが旨いんですよね~っ。





アジの姿造り&なめろう ♪


釣り物が一気に少なくなるこの厳寒期に連日こんな新鮮なお造りが
頂けるなんて、、、幸せですね。

まぁ、居酒屋に行けばそりゃいつでも新鮮なお造りが堪能できるのかも
しれませんけど、わたくしめ的にはブログを始めた時から自らの手で釣ってきた
魚を頂くってのを1つのこだわり?ポリシーとしてやってきてますので出撃
そしてFISH DINNERとゆ~流れじゃないと満足度が半減なんですわ。


普段、大物投げ釣りではアジとなるとエサって感覚になっちゃう事が多いものの
、尺サイズにもなれば貫禄があって今度は魚ではなく人間のエサ!って
目で見てしまいますねぇ。(爆)









わさび醤油もいいけど、アジの身だけはやっぱりショウガ醤油が好き~ ♪
ピリッとした辛さと鼻に抜けるショウガの爽快感が何とも言えない新鮮な
アクセントでやみつきになってしまいます。

チューブのすりおろしショウガでもいいけど、できれば生のショウガを
すりおろした物の方が断然ベターですねっ。


漁師料理として昔から親しまれてきているなめろうも代表的な魚と言えば
このアジじゃないでしょうか?我が家でも過去にアジのみならず他の白身魚
などでも作ってもらってきてますが、最もシックリ来るのはやっぱりコレ!





何の技法も必要無くただ単にアジの身を細かくした後、調味料を加えて
ひたすら包丁で叩いただけのシンプルディッシュ。


でもマジ旨 ♪


粘りっ気が出て口の中で濃厚に絡み付いてくるよ~な食感と味噌ベースの
お味がクセになります。お酒の肴にはピッタリの逸品ですね。








ご飯に乗せてアツアツのお湯または緑茶を注いでお茶漬けにして食べても
最高ですよん ♪ これに関してはだし茶漬け風なダシではなくシンプルな
お湯か緑茶が一番!美味しいですよぉ~。




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アジの姿造り ♪





厳寒期に狙えるとゆ~ことで昨年からハマりつつある投げサビキによる
アジ釣り、、、今回は本命の尺アジもさることながら良型もそこそこ数が釣れた
のでとても満足な出撃となりました ♪

まずは尺こと30cmある個体6匹とサバから捌いてゆきましょう。


アジといっても細かく分類すると何種類かあり、主に今回の戦場ではマアジと
マルアジの2種類がメインとなる中、なぜかマルアジがやたら多かったよ~な
釣果、、、地元のおじいちゃんら流に言えばマアジじゃないと喜べない、、、
んでしょ~けど、わたくしめ的にはそこまでお味の差がまだ分からない為
、とりあえずアジが釣れてくれればラッキー ♪ (爆)


新鮮な個体をゲットできたとなれば当然最初のFISH DINNERは生食!
お造りで決定でしょ~。





アジの姿造り ♪


ジャジャ~~~ン!ちょこっと贅沢に尺アジ2匹分をひとまとめにして
盛り付けてもらいましたよぉ。姿造りですから見た目もゴージャスかつ
ボリューミーな方がよりいいですしねっ。


年末年始の宇和海遠征で撃沈した同じく青物のブリのお造りも、普段
投げ釣りの対象魚的にど~しても白身魚が多い傾向にあるのでどこか
新鮮に思えて美味しく、密かにこの尺アジ作戦のシーズン到来を
待ちわびてたのもあります。(笑)

早速、いかにもアジらしい食べ方!?醤油とすりおろしたショウガで
頂いてみましょうかぁ~。







うんまぁ~~~いっ ♪


これは確実にやみつきになるお味ですわ。

正直、まだマアジとマルアジのお味の差ってのが分かっていないけど、
マルアジでこんなに美味しいならマアジはどれだけ、、、んっ!?確か
今思えば昨シーズン食べ比べてみたよ~な気がするんですが、あはは、
やっぱり差が分からなかったよ~な、、、(爆)


薬味に刻みネギと今夜は新鮮な紅たでが売ってたのでゲットしてきて
ショウガに更にアクセントを加えて堪能!こちらもマジ旨です ♪







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贅沢過ぎる ♪ シロアマダイの炒飯





コレがまだこんなにも残ってます!?


あはは、先日アップしてたので覚えてらっしゃる方も多いかと思いますが、
こちらは67cmの特大シロアマダイのお腹にギッシリ詰まってた脂、、、

ラードのよ~な真っ白で綺麗な脂は一切臭みも無く捨てるのがもったい
なかったのと、以前から一度この手の脂を使って何か作ってもらいたいなぁ~
と思ってましたのでちょ~どいいタイミングでした。


先日、沖縄風炊き込みご飯にも少し入れて作ってもらい、未だかつてない程
ジューシーな炊き込みご飯に仕上がったので今回も期待が持てます。














炊き込みご飯にはシロアマダイの半身を2分割したうちにの腹身を使いました
ので、今夜は残りの背身の方を豪快に全部使って作ってもらいます。

まずは軽く塩をして10分置き、その後魚焼きグリルで焼いてからほぐして
おきます。続いてさっきのラードみたいな脂をフライパンに乗せて加熱
脂が溶けてきたところでご飯、刻みネギ、いりごま、そしてシロアマダイの
身を入れて混ぜ合わせながら炒めてゆきます。


ご飯がある程度パラパラになってきたら自家製ニンニク醤油を加えてお味を
調えてやれば完成!我が家では常に醤油に青唐辛子を混ぜたべっこう醤油と
皮を剥いたニンニクを醤油に漬け込んだニンニク醤油のストックがあります。





シロアマダイの炒飯 ♪


レア魚やら超高級魚として知られるシロアマダイの身を豪快にたくさん
使って、それも炒飯にしちゃうなんて、、、我が家でもお初の試みですが、
本当に贅沢極まりないディッシュですよね、、、

まぁ、今現在ラッキーにもストックが結構あるのでできる贅沢品!?(爆)


ニンニクの風味が食欲をそそるホクホクな炒飯を口の中へ運ぶと、、、ああっ
、、、言うまでもなく美味し過ぎてもうため息しか出ません、、、







ご覧の通りどこの部分をスプーンで掬ってもシロアマダイの身がタップリで、
脂が隠し味となって濃厚さとコクを創り出しております。

こんな旨味に溢れたまろやか炒飯は初めてですわ ♪


即行完食してしまい、う~~~ん、また食べたいっ!とはなったものの、魚が
高級過ぎるだけにここまで贅沢な使い方はやっぱり、、、そう思えてしまい
最初で最後の幸せディッシュとゆ~ことにしよ~と。(笑)




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ブリの切り身で ♪ 鰤めし&照り焼き





まだ作ってるん!?って言われちゃいそ~ですが、あはは、調子に乗って
爆買いしてしまったシンカーがまだ結構残っておりまして時間がある時に
ちょこちょこ作業を続けてきているJCAでございます。(笑)

ペイントをお願いしている友人らもかなり慣れてきたみたく、最近ではなぜか
キョロちゃんデザインが増えて参りました。ピーナッツにキャラメル、そして
写真にあるイチゴちゃん、更に現在夕張メロンにミルク、ソーダ!?まで
発売されてた事すら知らなかったバージョンが作られているよう。

ただ、釣りの視点から見るとピーナッツやキャラメルバージョンは茶色がメイン
で視認性がイマイチなのでイチゴなどできるだけビビッドで視認性が高い
バージョンをお願いとリクエストしてあります。(爆)


さて、ず~~~っと発泡シンカーばかりを同じ作業工程でちまちま作り続けて
いると最初は面白くてもだんだん飽きてくるのは当然の事、、、食べ物に
関しても同じ食材が頻繁に出てくるとそりゃマンネリ化して飽きてもきます。

正直、FISH DINNERもここんとこ青物の登場頻度が高く、ほんの少し
だけど飽きてきた!?まぁ、1匹当たりが大きい魚ですから身のストックも
たくさんできちゃいますし、ストックするからには食べないともったいない
しと最近は様々なレシピを試してみよ~としております。

今夜も解凍したブリの切り身を使って2品作ってもらいますが、1品は
初めてのディッシュとなりちょこっと楽しみ~ ♪







昨夜のうちから塩を馴染ませておいた切り身に沸騰したお湯をかけて冷水に
ドボン!霜降り状態にして臭みなどを取り除いてから炊飯器の中へ。

炊飯器にはあらかじめ米2合、昆布、醤油、酒、すりおろしショウガを入れて
2合ラインまで水を注いでスタンバイさせておきましたっ。

ご飯が炊き上がったら昆布を取り除いてブリをほぐしたらみじん切りにした
大葉を加えてまぜまぜ~ はいっ、これでできあがりでございます。


おかずの方は定番中の定番でもある照り焼きに。





こちらは塩をして10分程置いてから片栗粉をまぶしてフライパンの上で
ゴマ油と共に焼いてゆきます。

両面に焼き色が付いたら醤油、みりん、酒、砂糖、すりおろしショウガと
さっきのご飯と入れる割合は違えどほとんど一緒の調味料を入れて
照りが出るまで煮詰めてやれば完成。


う~~~ん、美味しそうな香りが漂ってきましたよぉ~。





鰤めし&照り焼き ♪


ブリを使ったレシピって定番化されちゃってるのが多く、ついついすぐに
思い付くそれらをリクエストしちゃうものの、食材は変わらずブリなので
やっぱり飽きが来ないよ~に新たなレシピを模索していくのは必須かと、、、


照り焼きもしばらく要らないかなぁ、、、な~んて言ってたんですが、実際に
食卓に出てくると美味しそうで食べたくなる!?あはは、ある意味凄い
ポテンシャルを秘めたディッシュなのかもしれません。(爆)

ただ、醤油をたまり醤油に変えてみたり砂糖をグラニュー糖ではなくきび砂糖に
してみたりとあれこれ同じ調味料でもお味が少し異なる物をチョイスしたりと
工夫をしながら少しずつお味を変化させて楽しむよ~にしてるかな。







トロ~ッとした甘味タップリの照りが何とも言えない美味しさに ♪


そして、いよいよお初となる鰤めしの試食となります。

炊き立てホクホクな状態で頬張ってみると、あっ!コレ、結構イケてる
かも ♪ ブリの塩焼きを思い出させる特有のお味に程良いショウガのアクセント
、そして大葉のサッパリ感が加わって鯛めしとはまた異なる美味しさに
仕上がっておりますねぇ。







一晩塩をして塩ブリにしてあったので血の多い青物特有の臭みも一切無く
とてもまろやかで食べ応えのある炊き込みご飯。個人的にバターを少し
入れても美味しいかな?とも思いましたので次回はぜひ試してみよっと!

飽きを防ぐためにあれこれ工夫しないとっ。(笑)




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シロアマダイ尽くし ♪


前回撃沈した64cmの個体もそ~でしたけど、今回の67cmも捌いて
みるとお腹の中にはパンパンにラードのよ~な脂がギッシリ!





前回のより更に多いのでは!?


イトヨリダイなんかも同じく冬場にかけてこのよ~な脂の固まりを持ち、以前
からこの脂も料理に使えないかなぁ~?と考えておりました。まぁ、それなりに
まとまった量が無いと難しいのでこれまではポイしてましたが、今回の量なら
使える!そう判断し、綺麗に付着した血など汚れを取り除いてキープ。


ただ、一度に全部使い切るには多過ぎるのでとりあえず今日は必要分だけ
取ってお米と調味料と共に炊飯器の中へ。











その上からシロアマダイの切り身、舞茸、ニンジン、ちくわ、塩昆布を入れて
炊飯スイッチをオン!ご覧の通り鯛めし、いわゆる炊き込みご飯にはなるん
ですけどラードのよ~な脂とちくわ、そして味付けを少し変えて沖縄風の
レシピで作ってみます ♪

三枚おろしにした身の大半は真空パック冷凍して今後また食べたい時に
、、、って流れになるんですが、捌いた後に出たカマやアラなどはさっさと
食べてしまわないと日持ちしませんからこの炊き込みご飯だけが唯一
身がタップリ入ってるディッシュになるかな。


そんな3匹分のカマは、一番大きかった67cmの個体のみ豪快に割って、
残りの2匹はマダイやブリの時みたいに身がまだたくさん詰まっている
エラの後ろから胸ビレにかけての部分だけをキープ。







カマ丸ごとの方はまた酒蒸しにしてもらっても良かったんだけど、たまには
違った感じで~とゆ~ことで無難ですけど煮付けに。(笑)

他は塩を振ってシンプルに塩焼きにします。


続いてアラの残りは昨夜同様、まずは水から一緒に沸騰させてしっかり
アクを取り除いて透明にしてから味噌を混ぜて味噌汁に。





腹骨周りは身も結構残ってる上、脂はおもいっきり凝縮されている部分に
なりますからめちゃくちゃいいダシが出ますよぉ ♪


昨夜、しゃぶしゃぶのダシを作る際にはこの腹骨周り以外のアラを
メインに使い、最後に濾してから使いましたが、この味噌汁に関しては
決してたくさんではないものの身も堪能できますから使用する部位の選定も
あらかじめしておくと無駄無く消費する事ができます。

特にシロアマダイなんかは全てが最高級として扱われる魚ですし、アラで
作って味噌汁ですら普通に料亭でメニューの1つとして振る舞われたり
してますから侮れません!





シロアマダイ尽くし ♪


今年に入ってから2回目のシロアマダイ尽くし、内容を見てみると結局早めに
消費してしまいたいカマやアラがメインにはなっているものの、わたくしめに
とってはこんなFISH DINNERにありつけるって事が釣果を出せたという
自分自身の誇りでもあり喜びでもあったりします。


大型個体のカマは想像以上に身が詰まってて捨てるのはもったいない!特に
この魚の場合は身に脂を纏っているのが特徴なんですが、カマ周辺のは若干
脂が薄めで代わりにとても引き締まって鶏肉のよ~な違った食感&食味を
堪能できるんです。

アマダイのカマとなるとみじん切りにしたニンニクとオリーブオイルに漬け
込んでから焼いて、その後日本酒で蒸す酒蒸しが我が家での定番ではある
ものの、久しぶりに煮付けてみると、身がフワッと優しく感じられて煮汁と
脂が絶妙なバランスで絡み合う超~濃厚な煮付けに仕上がりました ♪

これはかなりイケてる!









塩焼きは安定の美味しさと言いますか、焼肉のカルビを食べてるかの如く
加熱する事によって旨味が脂より滲み出て超ジューシー、そして引き締まった
身が塩味でシンプルにまとめられております。

カマも食べ方のレシピをいろいろ変えてみるとここまで印象が違ってくる
のかと改めて認識させられた2品でした。どちらも美味しいっ!


カマをおかずにパクパク頬張っていけるのがやっぱりご飯物じゃない
でしょうか?今回はシロアマダイのお腹の中に詰まってたラードの
よ~な脂を隠し味にご飯を炊いて味付けも沖縄の郷土料理、ジューシー
風に仕上げてもらいました。

あはは、でもジューシーは和風ダシと豚バラ肉にひじきや昆布といった
海藻類の組み合わせが代表的レシピみたいですけど、当然豚バラ肉の
代わりにシロアマダイを使って作ってもらってますよん ♪









炊き上がったご飯は脂の薄い膜を纏い濃厚なテイストに!

見た目は普段から食べている鯛めしと似ているものの、実際に食べてみると
全く違う!?こんなにジューシーなご飯は初めてかも、、、まさに
ジューシーだけにジューシー!?(爆)


他が豪華になっている為、アラで作った味噌汁は質素でサイド的印象しか
なかったのに何気にすすってみるとその存在感にビックリ ♪ ここまで
旨味タップリなダシをベースに作られた味噌汁ってなかなか無いと思える
納得の美味しさがそこにはありました。

さすがシロアマダイの一言に尽きますわ、、、




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