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サンライン「おにやんま君」


ご存知の方、いや、もうすでに使っておられる方もたくさんいらっしゃるかと
思います人気の虫よけグッズをこの度仕入れてみました。(笑)

蚊が大の苦手でモスシールドだの蚊取り線香だのと夏の釣りでは完全フル装備
で戦場へ臨むよ~にしているJCAなんですが、あはは、この存在だけは
クラブの仲間から教えてもらうまで知りませんでした、、、

ネットオークションなんかではもの凄い価格で転売されてたり、バッタもん
まで出回ってるとゆ~ことで少々ビックリしながらも何とか正規品を
通常価格で入手できたのでホッと ♪





サンライン「おにやんま君」


世界初!殺虫剤、忌避剤、電源を使用しない虫よけグッズという売り文句と
共になんと釣具メーカーのサンラインから発売されてるおにやんま君。

おにやんまは飛んでいる様々な小型の虫を捕食し、アブやハチなどの虫に
とっては天敵!帽子やウェアに付けることで虫が寄って来ないだけでなく
嫌がって逃げて行きます!な~んて書いてありますから驚きですよねっ。

また、キャンプ場などで吊るし、風になびかせての使用にも忌避効果が見られる
よ~で、とにかく虫から見える範囲に取り付ける事に効果があるそ~な、、、
主な対象はアブやハチと説明には書いてありましたが、ネット口コミなどを
見てると蚊も寄って来なくなったなど書かれてましたし気になるところ。(笑)


どこから見ても単なるおにやんまの形をした人形!?


なのに虫が寄って来ない、、、虫が嫌がって逃げて行く、、、ってほんと
かなぁ~?あはは、未だ不思議な気持ちで一杯なわたくしめではありますが、
ここまで欠品が続く程の大人気ですから何かしら効果があるんでしょう ♪







緊急事態宣言が解除されて再びフィールドへ向かえるよ~になったら忘れず
持参してみたいと思います。




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BUG BLOCKER、もう一着!


購入してから結構経ちましたが、ようやく少し前のマゴチ作戦時にダイワの
BUG BLOCKERをお初着用して参りましたっ。


“BUG BLOCKER?”


普段はシマノ派なわたくしめですのでモスシールドと書いた方がピンと来る、
防蚊素材が使われているウェアでございます。







ほんとはハマフエフキ作戦から着用してみようか?と考えてはいたんです
けど、さすがに蚊が多い磯場になる上、一晩中戦うとなると使い慣れたシマノの
モスシールドの方がベターに思え、BUG BLOCKERの実釣導入は遅く
なってしまいました。

1日着用しながら作戦をこなし、モスシールドのスパッタメッシュジャケットと
比較して優れている点、また惜しいなぁ~と思った点、どちらもありました。


まず、優れていると思えた点はやはりメッシュ生地が全体的に1枚で作られて
いるのと通気性&吸水速乾性に優れたクールマックス素材とゆ~のもあって
とても涼しい ♪ 着心地もサラッとしてて風が当たると更に冷たく感じます。

ただ、、、本当に薄いメッシュですから蚊が止まって刺そうと思えば余裕で
刺せちゃうので防蚊マイクロカプセルの効果が薄れ始めると心配になって
きますねぇ。それに対してスパッタメッシュジャケットは1枚の部分もあれど
大半がメッシュ2層構造となっており着心地はやや厚く感じられるものの
安心感はより得れます。


次に惜しいなぁ~と思った点は、上の2枚の写真でもたまたまなんですが、
気になる付近が写っておりまして、







まずはジャケット前面の下左右に2ヶ所設けられたポケットで、ご覧の
よ~にスマホを入れてもまだまだ入るくらい収納力のあるワイドポケットでは
あるんですけど、ファスナーが付いてないのが惜しいっ。

しゃがんだりテントの中で寝転がった際、またジャケットを脱いだり着たりする
際にたま~に中の物が落ちそうになる場面があったりして気になりました。
まっ、そこまで頻繁ではなかったので大丈夫と言えば大丈夫なんですが
個人的にはファスナーが付いてたら最高だったのになぁ~と。


それとこれは初めて購入した時の記事でも書いておりましたよ~に袖口の部分
がスパッタメッシュジャケットみたくマジックテープ仕様などにして絞れたら
ベターだったなぁ~と実際に使ってみてもそう感じました。





動かし易さが向上するという機能面と、あと袖口が結構ゆったり開いている
デザインなのもあって腕を上に揚げたりするとすぐ袖口が肘近くまで下がって
きて肌が剥き出しになる、、、一応、蚊から身を守る為に着用してるつもり
ですのでこ~ゆ~細かい所も気になっちゃいました。(笑)

どんな物でもいい所や気になる所はあるものですから仕方ないとして、トータル
面で評価すれば非常に涼しくて気持ちいい~と感じましたので、今後は短時間
勝負をかける事の多いキスの引き釣りや先日のマゴチ作戦みたく長期戦となる
夜戦を除いたデイタイムの作戦をメインに愛用していこ~と考えております。


そ~ゆ~わけで、また知らない間にカタログ落ちして廃番になってしまうのも
怖いので良いと思える物は常に予備ストックを確保しておく方が安心と思い、
早速同じ物をもう1着注文!







これで夜戦を含む長期戦ではシマノのモスシールド、比較的短時間の釣り、
およびデイタイムをメインにダイワのBUG BLOCKERという使い分けが
できそ~です ♪ わたくしめ、本当に蚊が嫌なので、、、




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BUG BLOCKER! ダイワ「DJ-50020」


JCAにとって夏の釣り 対象魚より何より先に思い浮かぶのが蚊対策!

これが完璧になされないと落ち着いて作戦に取り組めないので毎年様々防蚊対策
を講じ、かつ殺虫剤からウェアに至るまで新製品が出れば即アップデート
しながら最新鋭の状態で臨みたいと考えております。


さて、現在蚊が飛来する季節は常にシマノから発売されてる?されてた?防蚊
素材を使ったモスシールドウェアを着用しております。実際にコレを着用する
よ~になってからほとんど蚊に刺される事が無くなり益々必要性の高さを実感
している中、徐々にモスシールドシリーズが減ってきたなぁ~って思ってたら
いつの間にかシマノのウェアからその名前自体消えてしまいました、、、

こんな事もあるだろうとジャケット&パンツ、上下共に予備を3セットずつ購入
してあったので当分は大丈夫そうなんですが、もう売ってないとなると
ちょこっと心配にもなります、、、モスシールドとほぼ同時期にハヤブサから
BOWBUNシリーズと称して同じく防蚊ウェアが発売されており、こちらも
上下共に数セット仕入れてあるも、いつの間にか販売終了に、、、


売れないのか?効果があまりないのか?


その真相は分かりませんけど、少なくともわたくしめにとっては無くては
ならないウェアになりますから釣具メーカー以外でも何かないものか?
ネットで調べていると、

あれまぁ!?あっけなくダイワのHPで良さげなのを発見。





ダイワ「DJ-500020」


えっ、何で品番で表記するか?って、、、実はシマノのリミプロシリーズの
よ~に製品名がおもいっきり長くて、


「BUG BLOCKER 防蚊ポケッタブルメッシュパーカー」


となります。(笑)

シマノがモスシールドならダイワはバグブロッカーというシリーズ名
なんですねっ。防蚊と書いてあるのに気付いて即、5分以内にネットで
注文&これまた即、送られてきました。(笑)

説明にも大々的に、


“Keep Off Mosquitos”


と書かれており、“BUG BLOCKER”は生地に蚊を寄せ付けにくいマイクロ
カプセルを固着させた防蚊素材。飛来する蚊が生地に寄り付きにくいという
効果を発揮し、たとえ止まっても逃げていくため刺されにくいと!うん、これは
まさにモスシールドやBOWBUNと一緒ですねっ!









カラーラインナップはグリーンカモとクールグレーの2種類あるも、万が一
蚊が止まった時に濃いカラーだと発見しにくい為、あくまで実用性重視で
明るいカラーのクールグレーをチョイス。

早速、着用してみるとシマノのジャケットよりとても軽量で涼しく感じ、よ~く
見てみるとシマノの方はメッシュが2層構造になってるスパッタメッシュ
ジャケットであるのに対しこちらは1層のみ、、、

そりゃ薄くライトに感じるわけですわ~。


果たしてメッシュ1枚を挟んで地肌という状況下で本当に刺されにくいのか?
気になる部分もありますが、より涼しくドライな着心地を提供&パフォーマンス
を引き出してくれる吸水速乾メッシュ素材COOLMAXなる物が採用されている
らしく確かに着心地はめちゃくちゃヒンヤリ涼しく感じます。







袖口にはキャスティングなど腕を激しく動かしてもめくれ上がる事を防ぐ
フィンガーループなる物が装備されてますねぇ。うむむ、この部分に関しては
フィンガーループより一般的なウェアにあるのと同じマジックテープ仕様にして
絞れるよ~にすればシンプルでかつ最も機能的だったよ~にも、、、


でもコレいいやん ♪ って思えたのはポケッタブル仕様であること!


フードの後ろに収納部が設けられており、そこを裏返すかのよ~にしてポケット
の中へウェアを詰め込んでいくと超~コンパクトに!まさにユニクロの秋冬用
ジャケットでよくあるポケッタブル仕様と一緒の感覚です。













これなら本当に嵩張りませんからちょっとしたスペースにも入れておけて
非常に重宝しそう ♪ 着心地も良かったので、とりあえずこの夏に実際に
戦場で着用してみていい感じだったら在庫があるうちに予備も仕入れて
おこ~と考えております。(笑)




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ファンフィルターで外敵をシャットアウト!





専用にデザインされたジャケットにこれらのファン装置を取り付ける事によって
外気をジャケット内に取り込み 循環 涼しい環境を人工的に作り出す
、、、これがここ数年で大ヒット中の空調服のシステム。

元々、真夏など蒸し暑くなる環境下で働く作業者向けに開発された空調服ですが
、デザインもオシャレな物から防水素材、フード付きなどアウトドアを意識した
製品も続々登場して最近ではわたくしめみたいな趣味用途でも広く愛用される
よ~になってきております。


そんな真夏必須アイテムの空調服を先日のハマフエフキ作戦で今年お初に着用
したんですが、作戦終了後ジャケットを脱いでみると中から1匹の蚊がっ!?
まぁ、刺してくるヤブ蚊の類ではなかったのでホッとしましたが、一体
ど~やってジャケットの中に侵入したんだろう、、、

基本、取り込んだ外気をジャケット内で循環させる為に長袖の手首、ウエスト、
首回りなど全ての部分で絞れる設計になっておりこれらから侵入した確率は
限りなくゼロに近い、、、それにむしろこれらの隙間からは中の空気が出ようと
する流れにありますし、ジャケット内に何かを取り込む部分となれば唯一
ファン装置しかありません!


これはすぐさま対策を取らねばっ!


わたくしめにとって蚊対策は死活問題に匹敵する程重要なので早速、近くの
空調服を取り扱っているお店に行って店員さんに何かいい物が無いか?
聞いてみると、あはは、あっさり出て参りましたよん。(笑)







バートル「エアークラフトファンフィルター」


パッケージ裏面の説明を見ても、ホコリなど異物の吸い込みを軽減させると
書いてありますし、ホコリを対象にしてるこのメッシュの目の細かさならまず
蚊は完全に通り抜ける事はできません!

あと店員さんから聞いた話なんですが、やはり稼働中のファンの近くに虫などが
飛んでいると余裕で吸い込んでしまう可能性があるみたくホコリのみならず
蚊など虫対策用として買いに来られる作業者も結構おられるとの事。


ってなわけで、あっという間に解決策に辿り着き、帰宅後すぐにファンに
取り付けてみました。







完璧や~ ♪


メッシュというより複数層に重なった紙のよ~に本格的に作り込まれており、
このフィルターならほんと細かいホコリも防げますわ~!

ただ、フィルターを取り付ける事により風量が弱くなる旨記載があったので
気になって実際に着用してファンを回してみましたが全然オッケーかな。
4段階の切り替えができる風量で最も弱い設定でも十分涼しいですから
もし戦場で気になれば強くすれば問題無し。

中にはブラックとホワイト2種類のフィルターが入っており、ブラックが14枚
、ホワイトが16枚の合計30枚。一度に2個のファンを回しますから15回
はいけますし、それに全然汚れなかったら再利用もできそ~なので
この夏は十分乗り切れます。


と、ここまで来て気付いた事がっ!?


ファン装置本体を買った時に同封されてたパックの中にこのファンフィルター
と全く同じ物が2つ、、、あはは、ちゃ~んと付属してたんですね。(爆)

まっ、2つのみですから将来的に必ず必要になってくる事を考えれば予備で
30枚もあればなおさら完璧です!




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未だ現役、LEDミニランタン


もう何年愛用してきているのでしょうか?購入してからず~っと夜戦時には
定番必須アイテムとして君臨しているミニサイズのLEDランタン。





これですわ~ ♪



パナソニックから発売されているこのミニLEDランタン、カラーもたくさん
ラインナップされており釣りのみならず防災アイテムとしても活躍が期待
できる優れもの。大きさも幅46mm、奥行46mm、高さ95mm、重量も
単3電池3個含めて140gと非常にコンパクトでどこにでもポイっと忍ばせて
持ち運びができるのが嬉しいところ!

JCAももうどれだけか忘れちゃいましたが長年愛用しており、実際一度も
壊れる事も無く今までやってこれております。


あっ、ちなみに用途としては、ミニランタンとなれば多くのみなさんが手元を
明るく照らすツール、、、いわゆるキャップライト、プラスα的な物として
ご想像されるでしょ~し、おそらくそ~やって使われている方がほとんどかと。

でも、、、わたくめの場合はそれとは異なり大嫌いな蚊やら虫の気をそちらに
逸らす為のツールとしてこれを用いてるんですわ~!まっ、LEDですから熱を
そこまで持たないので普通の蛍光灯に比べ集まりも若干悪いものの真っ暗な中で
これを煌々と照らす事によって結構虫はこちらに集まって来ます。当然、
設置場所は自分の陣地から少々離れた所にし定期的に見回りつつ虫が集まってる
のを確認したら即キンチョール攻撃~、、、

といった感じでありとあらゆる策を講じて戦ってます。(爆)





ただ、これって生活防水レベル以上には達しているものの使い方?設置方法に
よっては水が浸入して壊れてしまうケースもあるらしい、、、

そんな事をつい以前、O本先生より教えてもらいました。気になるそのトラブル
が起きうる設置方法というのはまさにこの記事の冒頭に掲載している写真の
よ~に点灯する部分を上にしてセットした場合!

と、言いますのもランタンの概念って基本上からぶら下げる感じで設置される
ものが多く、このランタンも確かに付属品に吊り下げひもなる物があるんです。
要するにライト部が下向きになるよ~にする事で理想的な使用形態が得られる
って感じ、、、もちろん防水効果もこの状態においてが最も発揮されるみたく、
ライト部を上にする逆パターンでの使用でこれまで水の浸入で壊れたケースが
多々報告されているそ~な、、、


あはは、だけどJCAの愛用している色違い合計3個のこのランタンは今のところ
ほぼ毎回ライトを上向きに設置した状態で使用&夜中じゅう大雨に打たれ続けて
も何のトラブルも無く何年も持っているのである意味ラッキ~?

そう思いながらも実際に過去に起きているケースを聞いて雨降りの時だけでも
吊り下げ状態にして設置するのもいいかもなぁ~な~んて思い始めるけど、





とはいえ、なかなか吊り下げ状態に上手く設置するのも戦場においては難しい
のも事実、、、それにやっぱわたくしめの使用目的からしてもこれくらいの距離
を置いた上で、虫におもいっきりアピールできるよう光は上向きに放っている方
がベストと言えるので変えられないかも?(爆)

今まで大丈夫だったし今後も大丈夫って事を信じて、、、




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