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Gクラフト「SEVEN-SENSE MSLS-1072-TR」


“最後に残るのはブランクス”


この言葉を信念に掲げるメーカー、、、

ラインナップは異なるものの、マニアックな投げ竿も製造してたりと以前から
評判は耳にしておりましたが、ルアーロッドに関しては大々的にシーバスロッド
と謳っているのもありそこまで意識した事はなかったモデル。

しかしながらトラウトルアーにハマっていくうちに、もっともっといろんな竿に
触れて知識を向上させると共に自分自身により合う1本に巡り会えたらいいなぁ~
という思いからこのメーカーの竿もいつの間にか気になるよ~に、、、


450本限定のリミテッドモデルが発売されるとゆ~ことで予約開始と同時に
すぐ予約を入れておいたものの、製造過程でメーカー側で問題が発生したみたく
年末となってた納期はかなり遅れて2023年に、、、そして先日ようやく
送られてきたのがこちらのモデルになります。







Gクラフト「SEVEN SENSE MSLS-1072-TR」


セブンセンスというラインナップのうち外洋に面したサーフ専用設計の
“モンスターサーフリミテッド”なるモデルで先に発売されていた
オールラウンド性に優れたモンスターサーフ1072がリミテッドモデルとして
生まれ変わった最新モデルとなります。


説明には、LIMITEDにのみ採用しているプリプレグと成型法によりベース
ブランクのMSS-1072-TRに標準装備の基本性能である優れた遠投性、
操作性、追従性の三要素、これら全ての快適性を凌駕する超高反発
ブランクがここに完成。

特筆すべきはベースブランクよりも3g UPとなるLURE MAX48g
の仕様変更で、この変更によって快適に扱える各種ルアーウエイトの
下限操作領域はそのままに上限操作領域の許容範囲が拡大。よって、
MSS-1072-TRではフルキャスの限界領域であったシンペン38gが
余裕で振り抜ける反発力となっているよう。

なお、ブランク全体の強度&反発力は上げているものの、ブランク自重及び
ロッド自重はベースモデルよりも軽量化を図っている為に重量増による
ポテンシャルダウンなどは一切無いと書かれております。









ただし歴代リミテッド全てに共通する圧倒的な反発力がゆえにその限界領域
を常に引き出すフルキャストは必須となるが、長時間釣行が常である外洋サーフ
での使用を考慮して手強さは歴代よりも控えめに設定しているためモンスター
サーフ使用者であればその圧倒的な飛距離を常に、即座に引き出すことが
可能となっている、、、素晴らしい!(爆)

外洋サーフ専用バーサタイルロッドの頂点として広大で壮大な外洋サーフで
何一つストレスを感じることなく心震える無双のキャスト感を体感することが
できるこのSHOOTING LIMITEDをブランクス屋の情熱と誇りと
共に完全エキスパート仕様の名を添えてストイックにフラットフィッシュを
追い求めるサーフ求道者にお送りする。


“さあ、飛ばせ!”


むむむ、完全エキスパート仕様の名を添えて、、、ってところが果たして
わたくしめに使いこなせるか?ちょこっと心配になっちゃいますけど、

超~難しいアクションを求められるとかではなく限界領域を引き出す為に
フルキャストが必須で、さあ、飛ばせ!とキャストを主軸に設計されている
とゆ~のなら一応長年投げ釣りをやってきてる者として使っていくうちに
何とかなるかなぁ、、、と。(笑)









■全長: 3.230mm
■継数: 2本
■仕舞寸法: 1.615m
■自重: 174g
■ガイド: FUJI トルザイトリング装着 オールチタンKガイド仕様
■リールシート: Gクラフトオリジナル超軽量カーボン可変リールシート
■適合ライン(PE): 1.2~1.5号

■適合ルアー: 14~48g


仕様詳細としては、高弾性低レジンカーボンをメインに成型、マシンカットを
施した超軽量ジークラフトオリジナル・カーボンリールシート、シート
ポジションを自由に変える事が出来る可変シートを装着。そしてガイドには
富士工業製超軽量トルザイトリング装着、オールチタンKガイドを搭載。

セブンセンス発売当初から採用しているジークラフトオリジナル・スピゴット
ジョイント、平織カーボンでジョイント部を補強する事で調子を損なわない
設計。一目でリミテッドと判るグリップデザインと超軽量ジークラフト
オリジナル・カーボン可変リールシート&マシンカット2色アルマイト&
高密度EVAグリップなどが挙げられます。





外洋に面したサーフをメインにフラットフィッシュ~大型スズキ族を狙い、
中型ミノー(120mm~140mm)からバイブレーション(21g~30g)
、40gまでのシンペンにて反転流など流速の中で標準となる1oz前後の
飛距離の稼げるルアー全般がストレスなく扱え、潮流等による引き抵抗の変化
が即座に感知できるティップとリミテッド特有の反発力を落とし過ぎることなく
可能な限り扱い易い設計パターンとテーパーデザインに調整。

超高反発力と針のような張りを持った超軽量パワーブランクを設計で3kg未満
の小型魚に対する追従性のあるベリーと7kgクラスを片手で溜めつつ余裕を
持ってコントロールできるバット。また、外洋サーフ等障害物の無いオープン
エリアでは青物10kgにも対応するとまで書かれておりますが、、、


わたくしめはこの竿を海サクラマス作戦用として導入!


あと、このGクラフトは和歌山県橋本市にある株式会社魚心観のルアーロッド
ブランドとなり、投げ釣り師にとっては魚心観という名前の方がピンと来ます
よねっ。GクラフトのGは魚心観のGとゆ~ことですね、、、たぶん!(爆)







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ヤマガブランクス「EARLY 109MMH for Surf」





雑誌にもちょくちょく掲載されているコレ ♪

海サクラマス作戦用の理想な2ピースロッドに巡り会う為にとにかくいろんな
メーカーのロッドを実際に使ってみてインプレを得ながら比較 最終的に
コレがベスト!と思える1本が出てきたらいいなぁ~と思いながら
気になってた2本のルアーロッドのうち1本が早速入荷。


今シーズン初めて釣具大手メーカーのシマノ、ダイワ、がまかつ以外で購入して
みた2ピースのルアーロッド、ルアーズケミストのアウロラノーザンウォーク
106ML、、、最終的な診断結果としては初期不良とゆ~事でしたが、購入後
初めてフィールドに持ち出してすぐにいともたやすくポキッと折れて殉職、、、

あの一件以来ちょこっとばかし細身の2ピースロッドで目一杯キャストするのが
怖く思えてきているJCA、、、そんな恐怖感を払拭すべくダイワのカムイ
ランケタムを購入し、続いて今回の気になっていたこの竿も導入です。





ヤマガブランクス「EARLY 109MMH for Surf」


EARLY109MMHは、広大なサーフエリアを効率よく探り、かつ大物を獲る
ための性能を詰め込んだロングレングスモデルで、10ft9inのレングスが
生むプラグの遠投性に特化したバットパワーと8g程度のシーバスプラグも
使用出来る繊細なティップを融合したブランクスにより、遠距離での繊細な
ゲーム展開を実現しているのが特徴と書かれております。

長尺ながらも操作性と感度に優れ、サーフでのナイトゲームにおける潮圧の
変化も見逃さず離岸流や地形変化を読み解くゲームにも最適。45g前後の
プラグ類をストレス無く扱えるのでゴロタ浜、平磯でのマルスズキやヒラスズキ
ゲームはもちろん、海サクラゲームにもオススメできる一本です。


こんな感じで商品説明にも海サクラゲームにもお勧めできるとまで
書かれているのがまた興味をそそられますよねっ ♪ あはは、
相変わらず見事メーカーの売り文句に落ちちゃってるカモでございます。(爆)







■全長: 3295mm
■継数: 2本
■仕舞寸法: 1690mm
■自重: 195g
■カーボン: 95.6%
■ガイド: SiC-SステンフレームKガイド仕様(Fuji)
■リールシート: DPS18(Fuji)
■適合ライン(PE): 1~2号

■適合ルアー: 8~50g


スペック的にも現在わたくしめが愛用中の海サクラマス作戦用のロッドと似た
よ~な仕様ですから違和感も無く使えそう、、、

でもまぁ、細かく見ていくとそれぞれのロッドには特性や個性という物が必ず
備わっていますからそれらを上手く把握し、使い分け or 使いこなせる事が
できてこそ意味があるのでまずはどんどんフィールドに持ち出して使い込んで
いかなくてはいけませんねっ。

今のところ海サクラマス専用として導入してる事から関西在住のわたくしめ
としてはど~しても来シーズンからになっちゃいそ~ですし、、、何かいい方法
は無いかなぁ、、、あはは、真っ先に思い浮かぶのはヒラメやマゴチなど
フラットフィッシュ系になるんですがっ。(笑)


せっかく購入したんだし南十勝方面など太平洋側へも引き続き遠征すべきだった
かな?今シーズンはとても好調みたいだし、、、でも、いつもシケてる印象の
道東太平洋側は昨シーズンに何年ぶりかに挑戦するも、案の定、滞在期間中は
ほとんどシケで釣りが成立せずに終わってと関西から遠征するスタイルの
わたくしめにとっては少々博打に近い要素がある為、ど~もねぇ、、、







あっ、投げ釣りをしてる限りではあまり聞き慣れないメーカーのヤマガ
ブランクスではありますが、ルアーフィッシングを始めて以来ちょくちょく耳に
する名前でわたくしめも一体どこのどんなメーカーなんだろう?と気になって
おりました。そして今回ロッドを購入したのもあり詳しく調べてみると、

熊本県山鹿市にある設計&製造、出荷まで一貫して日本国内で作り出す
メイドインジャパン品質を誇りに持つブランクスメーカーで山鹿市をそのままに
、株式会社山鹿釣具(ヤマガブランクス)とあります。う~~~ん、メイドイン
ジャパンって響きが最高ですねぇ、、、好きやわ~ ♪


それにお値段も超~リーズナブル!


海サクラマス用ロッドとして定評があると聞き、ろくに価格も調べず品番だけで
いつもの釣具量販店に注文したんですが、入荷してレジでお値段を聞いて
ビックリ!?ほんと良心的なメーカーやぁ。

早く使ってみたくなってきましたわ~。




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ダイワ「フィッシングメジャー R 150」







何がキッカケでとかは一切無いんですが、北海道遠征中から無性にフグが
食べたくなってきて現地から電話で予約&帰還後早速食べに行って参りました。

北海道遠征中も観光じゃなく釣り目的で行ってるとゆ~のもあって、毎回
そこまで北海道ならでは!って食べ物を食べてるわけでもなくセコマのホット
シェフの時もあれば道の駅のレストラン、戦場近くにある地元のラーメン屋さん
などごくごく普通なメニューばかり。(笑)


フグ料理って我が家では基本、寒い時期に食べに行く事がほとんどなんですが、
お店も年中やってますし時期なんて関係無いかなぁ~と思いつつ行ってみると
予約のお客さんだけで超満員となっておりビックリ!?

美味しいからそりゃ当然かぁ~。









唐揚げがケンタッキー・フライド・チキンみたいな特徴のあるお味で追加注文
までしちゃい、コースを楽しんだ後は〆のおじやでほっこり、、、
満腹でございます ♪


さて、本題に移りましょうか。(笑)


実はコレ、、、今から1年前くらいに購入してあったのに釣り道具部屋の片隅
に置いたままにしてるといつの間にか埋もれていってしまい紛失、、、あはは、
さすがに部屋の中なんで紛失とまではいきませんが見当たらなくなり、急に
思い出して捜索&発見となりました。







ダイワ「フィッシングメジャー R 150」


わたくしめがいつも魚を撃沈した際にサイズ測定で愛用しているダイワの
フィッシングメジャーと一緒の物になりますが、いつものは1mまでしか
測れないのに対してこちらは1.5m、150cmまで測定が可能のメジャー
なんです、、、ってパッケージにデカデカと書いてありますよね。(爆)

でも、大物投げ釣りやトラウトルアーで狙う魚って大概が1m以下のサイズ
となり、過去に奇跡的にクエやアカヤガラなどメーターオーバーの魚が釣れた
時もありましたが、そんなのはごくごく稀、、、


じゃあ一体何に使うの?


数年前からターゲットとして意識しつつも、なかなか着手できなかった作戦が
ありまして、、、今年こそ何とかやってみたい!そう思って実際に戦場まで
足は運んだものの、海のコンディションが悪かったのとたまたま竿を振って
おられた方が2人いらっしゃったので話しを伺ってみると、今年は様々な
理由からかなり渋いとの事、、、

なので一応、持参はしたものの、出番は訪れず仕舞い。







ご覧のよ~に、一体型の収納ケースに巻き取る事が可能で超~コンパクトに
なるのが嬉しいところ ♪ 収納ケースにはカラビナが取り付けれるリング
も付いてますから携行性に優れてますよね。

こ~ゆ~アイテムも揃えたりはしてきてるんですが、なかなか出番が訪れない
、、、とゆ~か、メーターオーバーの個体はそう簡単には釣れないのでこの先
何年後にフィールドで使う日が訪れるのでしょう。(笑)


さてと、お風呂も入りましたし寝る前にこんな雑誌でも読みながらゆっくり ♪







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シマノ「'21ネッサXR S108M+」


実を言いますと、トラウトルアーを始めた頃から将来的にはここまで
やれたらいいなぁ~って考えてた事?プランがありました。

ただ、当時はお恥ずかしながらルアーフィッシングに関してはほとんど何も
分からない状態から始めたのでまずはエキスパートが基礎を教えてくれる
レッスンに数回参加してエリアトラウトで修行 いつかはネイティブ
トラウトを釣りたいという目標を掲げ、スプーンから様々なタイプのルアーの
扱い方などを覚えてやっとこさ最近は人並みに釣果を出せるよ~になってきた?

あはは、まだまだ未熟とは分かっておりますが、とりあえず自分自身の中で
当初掲げていた目標に少しは近付いてきたよ~に思えているので、





そろそろ将来的に考えてたプランに着手しようと思います。


早速、竿を1本新調しよ~と思うも、シマノのHPを見えるとディアルーナやら
エクスセンスにルミナス、ネッサなど似たよ~な印象を受けるラインナップが
たくさんあり、カタログを読んでるだけではイマイチピンと来ないのもある
ので実際に全種類が揃ってる店頭まで足を運んで全て見比べてみるのが
一番かなぁ~と行って参りましたっ。

ルアー担当の詳しい店員さんにもアドバイスをもらいながら実際に実物を
触りながら1本に絞り込み。


まぁ、どれもオールマイティーに使えそうな感じだったものの、大半が対
シーバスをメインに謳ったシーバスロッドとなり、わたくしめ的にスズキは
投げ釣りで釣ればいいやん、、、ってあくまで投げ釣りを最優先に考えて
しまうのもあり釣りたい魚&赴くであろうフィールドに特化したモデル
とりあえずコレでいいかな?と。





シマノ「'21ネッサXR S108M+」


熱せられた砂と書いて熱砂 ”→ “ネッサでございます!(爆)

ヒラメから青物までサーフゲームに必要な軽さとパワーを両立。サーフゲームに
求められる軽さとパワーを両立したネッサXRは小型ミノーから60g台の
ジグに及ぶ多様なルアーでヒラメはもちろん、青物までもターゲットに
入れたラインナップ。

遠投性を重視したロングレングス設定でありながら軽快なルアー操作をサポート
するブランクスを実現し、基本構造スパイラルXコアとハイパワーXにより
キャストやファイト時におけるネジレを抑え込み、ブランクスがもつ本来の
性能をフルに発揮するパワーファイトをサポート。また、カーボンモノコック
グリップによる軽量化と高感度化によりルアーから伝わる情報を的確に感知。


わたくしめが購入した“S108M+”モデルは、









■全長: 3.25m
■継数: 3本
■仕舞寸法: 113.3cm
■自重: 172g
■先径: 2.2mm
■ジグウェイト: MAX48g
■プラグウェイト: 8~42g
■適合ラインPE: 0.8~2号
■カーボン含有率: 98.7%



遠浅サーフでの使用を想定したサーフロッドの基本形。

遠投に適した十分なレングスとサーフゲームで欠かせない40g程のメタル
ジグ、ミノー、シンキングペンシル、ワーム等に幅広く対応したブランクス特性
を備えたバーサタイルアイテム。

センシティブな挙動を感知するティップを備えながら、掛けてからは強靭な
バットパワーで大型ヒラメの突進を制御する、“柔”と“剛”を高バランスに融合。


スパイラルXやハイパワーXに関してはシマノロッドでは定番の構造でルアー
ロッドのみならず投げ竿でもお馴染みですから割愛して、

継部の固定力を高めつつ、外しやすさも両立した特殊加工の継仕様。ロッドを
継ぐ際にひねるとネジのように締め込まれることで固定力が高まり、継目が
抜けにくくなり、外す際は反対方向にひねると固定を容易に解除できる
とゆ~スクリューロックジョイントなる機構や、









リアグリップをカーボン一体成型で中空構造化するという革新的なアイデアで、
新たな高感度ロッドの歴史を創り上げたカーボンモノコックグリップは
従来にない情報伝達力を獲得し、かつてない軽さと感度を獲得。

また、グリップエンドにはネッサのロゴバッジを設けて高級感を演出&
バッジの周辺はゴム素材が使われており、地面に置いた時でも傷が
付きにくくなっている所がこの竿特有の仕様でしょうか。


ネッサシリーズはBB、XR、エクスチューンの3種類がリリースされており、
最上位機種がエクスチューン。入門なのでまずはBBから?と思いきや全体的な
値段を見てビックリ!?投げ釣りをメインにしているわたくしめにとっては
どれも投げ竿と比べると、、、となってしまいエクスチューンでも全然いいん
だけど、とりあえず真ん中のXRにしてみました。

専用竿袋はなぜか宇宙刑事シャイダーっぽい感じがしてたまらないものの、
本体はブラックを基調にピンポイントにネイビーやゴールドがあしらわれてて
カッコイイ!投げ竿とはデザイナーが違うのかな?(爆)





コレと組み合わせるリールは4000番のハイギア以上のモデルがベストと
考えているも、4000番に関して海サクラマス作戦用に'14、'18、'22
ステラと3種類のステラがありますのでそれを使おうかと。




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ダイワ「KAMUY RANKE TAM 109ML/M+AGS」


せっかくこの度お初のダイワリール、エアリティを購入したのもあり、ど~せ
ならリールのみならず竿も同じダイワで揃えて使ってみた方が今後、ダイワ
製品を積極的に導入していくかど~か?についてのインプレを一度にまとめて
得れるのでいいかなぁ~と思い、早速ダイワHPの竿のページもチェック。

そ~いえば昔、北海道の海アメマス専用ロッドとして発売されているもアキアジ
のウキルアー用として絶大な人気を誇ってたモアザン カムイトゥクシーがあり
、わたくしめも勧められて購入&自宅に今もなお新品同様の状態で置いてある
のを思い出しました、、、

なぜ新品同様!?と言いますと、購入して早速アキアジ作戦に持ち出し初日から
ラッキーにもアキアジを15本以上釣り上げてると突如AGSガイドが重さに
耐えれなくなったのか?真っ二つに割れてしまい殉職、、、その後ダイワに修理
&なぜ割れたか?の原因究明の為に預けるも原因もハッキリしないまま
新品交換されて戻ってきたとゆ~のもありそれからはまた割れるのが怖くて
他の竿を使うよ~になってしまいました。


まだカムイトゥクシーはあるのかな~?と思いつつモアザンシリーズのページを
見てみるも、あれれっ、無い、、、そして次にトラウトロッドのページを
クリックしてみると、


壮大なる北の海を制す、海アメマス、海サクラマスロッド誕生。


こう謳われているロッドの中にカムイトゥクシーなる文字を発見!わたくしめが
所有するのと同じ121XHがラインナップされておりました。そしてこの121
XHは海アメマス用とされており、他にもう1つ、海サクラマス用として新たに
モデルが加わっているのに気付きました、、、説明を読んでるうちにいつの間
にかいつもの釣具量販店に電話して注文しちゃってました。(爆)







ダイワ「KAMUY RANKE TAM 109ML/M+AGS」


北海道における海のトラウトターゲット、海アメマス&海サクラマスをメイン
ターゲットに北海道でテストを繰り返し生み出したロッドと書かれており、実際
わたくしめの地元関西の釣具量販店に電話をしてダイワに確認してもらうと
あれは北海道限定では、、、という返事が返ってくるも、最終的に北海道限定
とはなってないらしく即行入荷。(笑)


KAMUY RANKE TAM ~神が授けし刀~


アイヌ語でこ~ゆ~意味だそ~です。

厳冬期に黙々とジグをフルスイング、まだ雪が混ざる季節にジグやミノーを
延々とキャスト、、、と、1匹に巡り合うためにアングラーが対峙する過酷な
状況下での使用を想定し、アイテム別に最適なセッティングを施したとあり、
わたくしめが購入した対象魚がサクラマスの方は109ML/M+AGSで
“Kamuy Icaniw (神のサクラマス)”というネーミング。昔、何でもすぐに
神という文字を出す友達が居たなぁ、、、(爆)









■全長: 3.28m
■継数: 2本
■仕舞寸法: 168cm
■自重: 179g
■先径: 1.6mm
■元径: 15.4mm
■適合ライン(PE): 0.8~2.0号
■適合ルアー: 7~50g



入荷した旨電話が入った時に店員さんがカムイランケ?タム、、、カムイイチャ
、、、ニウ?みたく詰まってちゃんと読めてなかったのが面白かった!(爆)

そんなカムイ イチャニウなるロッドは、操作性、軽量性、遠投性を追求し軽量&
高感度のダイワ独自のガイドシステムAGSを採用、ロッドの軽量性、振り抜き
、操作性、そして感度とロッドの基本性能を高めてアングラーに多大なる恩恵
をもたらすとあります、、、またAGSガイドだけど大丈夫かなぁ、、、まぁ、
ターゲットがアキアジじゃなくサクラマスですし大丈夫かな。(笑)

X45 FULL SHIELDなるバイアスカーボンをブランクスの全身&
最外層に巻くことによりブランクのネジレを徹底的に排除してブランク本来の
性能を引き出し、操作性、飛距離、キャストアキュラシーが飛躍的に向上。

ジョイント部のパワーロス、曲がりの美しさ、そして軽量化、全てを叶える
ジョイント部のテクノロジー、V-JOINTα、最近ダイワのみならずシマノ
ロッドでも搭載されている東レの低樹脂カーボン素材SVFにナノアロイを
低樹脂カーボン素材SVFに組み合わせたSVFnanoplusを採用。


リールシート部には操作性の高いエアセンサーオーバルシートを採用して
ミノーのジャークからジグのフルキャストまで快適な使用感をもたらし、
アップロックを採用することで指出しグローブ採用時に金属ナットを指で触れる
ことなく使用できるようにセッティングしてあるそ~な。









バット部のリングには対象魚を表すKamuy Icaniwの文字が刻印。

広大なサーフや磯場でのミノーやジグを駆使して海サクラマスと対峙する
専用ロッドは繊細なティップ部とトルクのあるバット部を併せ持つことで、
ルアーの操作性とシビアなバイトへの対応力、荒れた状況でも確実な
ランディングを約束。

14cmクラスのミノーのジャークから、50gのジグのフルキャストまで
対応する懐の広さを持ちあらゆる状況下で一日中振り続けることが可能な
北海道専用ロッド、、、う~ん、まさに理想的じゃないですかぁ ♪


実際に使ってみるまで心配が払拭できないのはAGSガイドだけでそれ以外は
非常に理想的な仕様と思われますし、コレに'23エアリティLT4000-XH
をセットすれば完璧でしょ。







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