煎り酒と扇風機!?

みなさん、煎り酒(いりざけ)ってご存知でしょうか?
JCAはお恥ずかしながら最近友人に教えてもらうまで知らなかったんですが、
煎り酒とは日本酒に梅干等を入れて煮詰めた物で、室町時代末期に考案されたと
言われており、江戸時代中期まで垂味噌と伴に広く用いられたという調味料。
特徴としては醤油に比べ素材の風味を生かす利点があり、白身魚や貝類の
刺身に相性が良いとあり非常に気になってました!
そんなわけでネットでいろいろレシピを調べてると結構簡単にできそ~なんで、
いっちょ作ってみよ~と。 (笑)

↓

必要な物は飲んで美味しい日本酒と梅干、鰹節、そして昆布も入れた方が更に
テイスティーになると書かれてましたので、利尻昆布を入れてみることに。
お酒200ccに適当なサイズにカットした昆布を約30分程浸けてからそこへ
梅干1粒、塩少々を加えて中火で沸騰させ、鰹節7gを入れると同時にトロ火に
落としてフタをせずに約15分、、、煮詰まってきたらできあがり~。
後は目の細かいザルなどで濾してやれば完成!

煮詰まってだいたい200ccの半分?100ccくらいになりましたから、
まずは一度試してみたいとゆ~方にはもってこいの量ですよねっ!
醤油に比べると遥かにあっさりした香り&テイストで、例えるとすれば
濃いめのカツオ出汁って感じでしょうか?
今夜のFISH DINNERはコレで頂きたいと考えております ♪
あと、午前中のうちにちょこっと欲しい物があったので近くにできた
巨大ニトリに行ってきました。ニトリってわたくしめが北海道に住んでる頃
にはまだ関西圏では見なかったのにいつの間にか全国規模ですよねっ!
今となっては自宅からアクセス可能圏内だけでも何店舗あることやら、、、
スゲ~の一言に尽きます。(笑)
シーズン商品コーナーを物色してるとたまたま?目に留まったのがコレ、


「充電式ハンディファン」
あはは、先日友人から貰ったばかりのアレと一緒ですわ~!
どんな仕様だろう?と気になっていろいろ見てみると、同じくリチウムイオン
電池が内臓されてるUSB充電方式でかつ風量はなんと5段階切り換え!?
そして風量MAXの5で2.5時間、逆に一番弱い1で7.5時間の連続使用
時間と全ての面においてこちらの方が優れており、気付けば、お買い上げ
ありがとうございま~す ♪ と。(爆)
まぁ、JCAにとってのハンディファンの主な使用用途は普段の持ち歩き、、、
ではなく!夏場の出撃時に持っていこ~と考えておりますから、先日貰った物
含め2つ持参すれば合計で相当な時間涼む事が可能になりますしOKかな?
なんとこのハンディファンはファンの部分と持ち手の部分が着脱可能となって
おり、充電池が内臓されている持ち手部の給電用USBポートからはスマホなど
への充電も可能と超~便利 ♪
扇風機としてのみならずモバイルバッテリーにもなるという。


取り扱い説明書を見ると原産国はなんと中国!?先日貰った物と一緒の国で
生産されているのにこのクオリティーの差は一体、、、
いやいや、日本のメーカーが設計して外国で生産しているので現地で設計&生産
された物との違いになるわけですから大差があって当然ですよねっ。例えば
モバイルバッテリーを忘れてしまった上、渡船利用などですぐに車へ戻れない
状況下においてスマホのバッテリーが無くなってきてど~しよ~、、、そんな
時でもコレがあれば安心!扇風機機能と合わせて一石二鳥じゃありませんかぁ。
2019年夏、、、コレで少しは涼しく過ごせるかな?(笑)
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